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武道家 賢斗@東陽町

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海苔、玉子にネギのトッピングで。武道家系は味薄め油少なめ麺固めが美味しく食べられる。それ以上濃いと体がついていけない。

by atsushisaito | 2019-12-07 12:59 | 飯@江東区 | Comments(0)

どさん子@中野

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よく中華そば的なラーメンを食べての感想で「昔懐かしい」って表現する人がいるけど、それって何歳の人のセリフだよって言いたい。60才から上あたりの人がチャルメラの音と共に啜った中華そばの記憶と合わせての懐かしいなら、納得できるのだが、まあ大体はイメージで懐かしいなんて語っているわけで。

で、例えば私ら(アラフォーになりますか)の世代だと、本当に昔懐かしいのはこういうどさん子の味噌ラーメンだったりする。どさん子とは何ぞやって人も、知っている人も読んでもらいたいのが、これ
最盛期に1200店というメガフランチャイズを築き上げたこの味こそが、本当に懐かしいのではないかと。しかも地方で車を走らせると閉店してそのままのどさん子を目にする機会が多いという。誰しも一度は食べたことがある味だと思う。

FCそのものが消滅していて個別にその店舗が独自にやっているのでは、とずっと思っていたのだが、しっかりと本部も生き残っていて、巻き返しのための新たなブランディングもしているそう。で、中野店。時間がなくすぐに食べられるところは、と目についたので入ってみた。

閑古鳥かと思いきや、立地の良さもあってか数人のお客さんがいた。注文は味噌ラーメン。どさん子といえば味噌という先入観があったので、筆頭のメニューが醤油だったのには驚いた。北海道っぽい。鍋でジャッと野菜を炒めたスープは程よくライト、麺もカタメって何ですか?というくらいな柔らかさ。総じて美味くもないけど不味くもないというボーダーにいる。でも、そのボーダーにいるっていうのが逆に新鮮で、こりゃダメだっていう方の味を少なからず期待していた自分がいることにあらためて気づいた。

ただ、気になったのが1点。魚出汁っぽい風味というか味が出汁にあり、これは昔からあったのかなあ、という疑問。もっとシンプルに味噌で押してくるような味だったかなあという、昔懐かしい記憶に問いかけてみたのだが、アル中ハイマーのハードディスクにはそれらしき断片は残っていなかった。

by atsushisaito | 2019-12-06 12:09 | 飯@中野 | Comments(0)

神笑@中野

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以前は中野通り沿いで青雲という屋号だったお店が移転して、今の場所に。神笑と書いて「かぐら」と読むとか。注文は味噌ラーメンの玉子入り。以前も割と濃い感じの味噌ラーメンだったけど、今回はかなり濃いスープ。もはや札幌みそラーメンっていう面影はないのだが、西山製麺の太麺がよく合って美味しい。ほうれん草は生で食べても大丈夫なのか少し不安になったけど、特に味には影響なし。濃いけれど札幌ラーメンという範疇のものという認識だったけど、今回良い意味でそれが覆った。
by atsushisaito | 2019-12-03 12:18 | 飯@中野 | Comments(0)

本格東京ジャージャー麺@中野

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中野の五丁目に移転した青雲の跡地にジャージャー麺のお店。並盛りで880円は流石に高いなあ、と小盛りの780円。汁が別で付いてくるならまだしも。ま、これはこの店だけの話じゃなくて、全体的な話。ちなみにこの店が踏襲したスタイルの元の中国のお店「老北京炸醤面大王」のジャージャー麺は200円、300円そこらだから。

登場したのは野菜たっぷりの器に味噌が別添え。まず味噌を皿の上で混ぜて、それを麺に投入して和える。辛味痺れはお店のオススメの2で。ちなみに1だと抜き、だからオススメはかなりマイルドな位置。味噌と和え和えして食べてみると、麺と同じくらいのバランスで野菜があるから、なんだかサラダを食べているみたい。コンビニでよくあるパスタサラダな感じ。

標準の2だと、痺れはかなり弱い。かすかに感じる程度。痺れはいくらでも調整してくれそうなので、その辺りは相談してみてもいいかと。チャーシューは八角の香りがしたりで、手間はかかってそうだけど、全体的に100円は下げてもらえれば随分と感じは違うんじゃないかあ、と思った。

by atsushisaito | 2019-11-27 12:01 | 飯@中野 | Comments(0)

屋台ソバ 八幡@門前仲町

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屋台ソバという屋号だけれど、普通に店舗のラーメン屋さん。屋台で出すようなラーメンを出します、ということかな。カウンターのみの店内でご主人が1人でやっているのだけど、接客はあまり積極的ではない感じで少し怖いなーと思ったのだけど、帰る客に小さいながらも挨拶しているので、ただ威勢がいいだけの店よりよっぽどいい。ただ、支那そば煮卵入りのラーメンを注文して、登場したのがこれ。まるでアッカンベーとしてる風で、え?と思った。オカメそば的なやつか。

ラーメン自体、ごくごく普通というか、屋号の屋台という名の通りシンプルなもの。どちらかというと飲めるラーメン屋さんという感じで、昼間からでもがっつり飲む時に使えるお店かと。

by atsushisaito | 2019-11-26 12:44 | 飯@江東区 | Comments(0)

中華そば 琴の@山形県鶴岡市

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琴平荘の店主のインタビューを読んでいると、昔はラーメンは酒田、鶴岡はラーメンのいい店はなかったという。それが今では美味しい店がたくさんあると。その中でも一つ頭が抜けているのはここ、琴の。琴平荘で修行した人が独立して開業したお店。琴平荘に比べればとてもアクセスのいい立地なのだが、市街地から少し離れた場所なので車でしか行けない。まあしかし、現地の人の感覚では散歩にもならない距離感なんだろうなあ。

お昼の時間終了近くだったせいか、ほぼほぼ満席ながらもすんなりと座れた。注文は中華そば麺半分にメンマ。基本的に琴平荘を踏襲しているスープなんだけど、同じ「こってり」で注文したのだが、基本のスープは琴平荘と比べるとやや動物系の比重が高い感じ。若い層には本家よりこちらの方が受けがいいのではないかと思う。本家と同じくビロビロの手打ち麺を啜りながら、庄内のラーメンのレベルの高さに感服した一杯。

by atsushisaito | 2019-11-21 12:24 | 飯@23区外 | Comments(0)

麺彩房@新井薬師

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麺彩房でまぜそば。濃いめのタレと母体が製麺会社である麺彩房の麺との組み合わせが不味いわけもなく、とても美味しいまぜそば。特筆すべきことは値段かなあ。全部入りの特製にしたのだけど、ラーメンやつけそばの特製より安い。これって意外と気にしない人が多いのかもしれないけれど、ラーメンという料理のうち、一番原価がかかるスープがないまぜそばの値段がラーメンやつけ麺と同じということが往々にある。

ここにスープがついてくればいいのになあ、と思ったことはしばしば。別に安いからと思って食べたわけじゃないのだけど、さすがわかってるなあ、と思った次第。つけ麺用のスープ割りの汁がポットで各テーブルに用意されているので、残ったタレをそれで割ることもできるし。


by atsushisaito | 2019-11-20 12:00 | 飯@新井薬師 | Comments(0)

ケンちゃんラーメン@山形県酒田市

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山形県の酒田を中心に10店舗を展開するケンちゃんラーメンの総本山に。太いビロビロの手打ち麺のお姿をネットで見かけてから、とても気になっていたお店。意外と小さいお店だった。席についてこい口小盛り中華そばを注文。小盛りが一般のラーメン屋の普通サイズで十分量が多い。山形のラーメンは全体的に盛りがいいのかな。

ぶっとくビロビロの麺は、意外にも柔らかい。見た目からして二郎のようなゴワゴワな食感を連想してしまうから余計にそう感じてしまうのだが、意外と普通。スープは庄内地方らしい出汁がききつつのあっさりとしたもの。もっと凶悪なものかと勝手に思っていたので、とてもやさしい味のラーメンに思えた。ただし、これを普通盛りや大盛りにしてしまうと、違う意味で凶悪になるのかな、と。

それにしても酒田から鶴岡にかけてのラーメンのレベル高すぎ。地域的な密度は俄然東京が上だけれそ、個々の力がすごい。三国志における蜀のような地域だ。

by atsushisaito | 2019-11-19 12:19 | 飯@23区外 | Comments(0)

酒田のラーメン月@山形県酒田市

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さかた海鮮市場の近くのお店で朝ラーをしようと向かったのだが、9時くらいで一旦閉店してまた11時くらいから開けるとのこと。うーん、食べログさんでは通し営業になっていたのだが、いきなり出鼻を挫かれてしまった。さかた海鮮市場には10年くらい前にとびしまというお店でご飯を食べたことがあるのだが、今回行ってみると新たにみなと市場というのが併設されていた。

ぶらっと覗いてみると酒田のラーメンのノボリ、なんか適当に酒田のラーメンに便乗した当たりさわりのないラーメンだろうと通り過ぎようとすると、満月監修の文字。屋号は酒田のラーメン月。これ本物のやつだと確信して中へ。普通に月系のお店だった。ただ、ワンコインで気軽に味わえるというコンセプトなので、大阪のカドヤ食堂が阪神のスナックパークにワンコイン用のラーメンを作ったように、こちらも本店と方向性は同じだけれど、骨格は再度組み直したようなものであるのかと。

幸いにも小ラーメンがあったので、それをお願いした。前回に満月を食べたのが10年前ということで、全然その味を覚えていないのだが、最初の軽い口当たり、そして酸味(出汁の?)でなんとなくこんな感じだっけ?と記憶を振り返ってみた。スープの味を追っていくと出汁感が優しく押し寄せてくるのは、なんとなくだが記憶に残っている。前日に食べた琴平荘の麺と比べるとかなり常識的な麺。この後に行ったけんちゃんと比べても、同じ自家製麺でも随分と違うものだなあ、と思った。

全く予定していなかった一杯だったが、これで月系に行けなかった後悔をすることがなくてよかった。あ、ビロビロなワンタンはあまり存在価値がよくわからないってのは昔と同じ感想。

by atsushisaito | 2019-11-17 12:52 | 飯@23区外 | Comments(0)

琴平荘@山形県鶴岡市

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大雨のおかげで危うく飛行機に乗り遅れそうになった。飛行時間が短いせいもあるが、機内ではほぼほぼシートベルトサインが点灯、食事も10分くらいで終わり。久しぶりに怖いな、と思うほど揺れた。周りの人もパクパクっと手早く食べ終えていた。
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そういえば鶴岡に有名なラーメン屋があるなと、空港に着いてから思い立ちレンタカーで向かった。鶴岡の端っこ、こんなとこにラーメン屋があるのかと半分ナビを疑いながら道を進めて行くと、その店はあった。店というより大きな旅館。もともと旅館だったところでラーメンを出している。毎年10月1日〜翌年5月31日までの営業で、夏はお休み。だいたい2時間くらい待つのが普通という。

中に入って自分の番号を札を取った時点で前に50組ほどの待ち。ただし大広間でゆったり座ってくつろげるので、さほど待っているのは苦痛ではなかった。食べるスペースも広いので、人数の割には待っている時間も短い。だいたい先客の数に2分をかけた数字が待ち時間になるそう。なので約1時間40分ほど。確かにそれくらいの待ち時間で自分の番がきた。

せっかくなので、色々と注文してしまった。メンマ中華そばにチャーシュー2枚、味玉そして海苔。この日は大盛りが無料と店の人に教えてもらったのだが、夜もあるので一度は大丈夫ですとお断りしたのだが、ここまで来るのはもしかして人生で再びはないのかもしれない、という考えが浮かんでしまって、大盛りに変更してしまった。

登場したラーメンは絶対美味いだろっていう姿で、そして美味しかった。客の回転を最大限上げるために約40秒ほどで茹で上がるという麺は、ビロビロとした食感で心地よい。夏の休業している時に作っているトビウオの焼き干しのスープが体に沁みていく。メンマは太いのと細いの2種類が。2つの食感が楽しめる。これまで食べてきたメンマの中でも最高峰ではないかと思う。待たずに帰らなくて本当によかった、と思いながら食べた。

ただし。ただし、大盛りにしてしまったのは失敗だった。普通の盛りで十分麺量が多い。それを大盛りにしてしまったから、これはのんびり食べてたらお腹がすぐに満腹になって大変なことになるぞ、と最初からペースを早めにせざるを得なかった。並の量で、もう少しゆっくりと味わえればよかった。

地理的な物珍しさで人が集まっているだけで、そこそこ美味い程度だろうと思っていたが、完璧に間違っていた。美味い。

by atsushisaito | 2019-11-13 12:16 | 飯@23区外 | Comments(0)