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帰国

ってもうだいぶ日がたつのだけど。

帰る日、空港で食べたスパゲティ
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店のおばちゃんがなにを言ってるのかよくわからん。金だす時に、間違えて1000円札だしたせいか、よく注意しなさいよ、みたいなこと言われたんだけど、おばちゃんミネラルウオーター勘定しわすれ300円ほど儲かった。

帰りの飛行機では終始ビール。それか寝るか。帰りは空港から車の運転があるので、到着5時間前くらいからは、水。

機内食
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今回はまずかった。米がべしゃべしゃ。ゼリーみたいな形状の入れ物に入ってる水は、プラスティックの香りがするし。

同じ列に座っていた中国人の子供がめちゃめちゃうるさい。 そのオヤジは注意するどころか、子供を煽る煽る。台北行きの連絡が成田へあるせいか、機内中国人率高い。

NYは想像以上にexcuse meやI'm sorryの発声率が高い。ちょっとしたことでお互い声をかける。けど中国人系はおかまいなしで、混んでるスーパーの中では、カゴでぐいぐい後ろから押されたりした。 

NYと日本の大きな違いって、まあ全部違うんだけど、一番印象に残ったのはタバコ。飲食店内での喫煙禁止が徹底されていて、すごい気持ちがいい。自分は飯食ったら当然のようにタバコをふかすくせに、食ってる時に周りで吸われたら嫌だとか、ぬかす馬鹿がごろごろいる日本では考えられない。 本当に未成年の喫煙をなくしたいなら、大人も吸うな。 あちこちで気持ちよくぷかぷかしてる大人を見れば、興味わいてしかたがないだろ。 税金も上げろ。 喫煙が原因とされる病気には、その税金を適用しろ。そうすると今の額じゃまかえないだろうから、必然的にたばこが値上がりするだろうし。 それは酒にもいえるんだけど。  

そんなことよりNYは犬の糞がとても多かった。ホテルが住宅街の近くだったのでゴミの量もすさまじかったが、うんこがとにかく多い。ギャラリーのレセプション巡りしてる時に、一緒に行動していた黒人の女性がうんこを踏んだ。気になるのか、靴を路上にめちゃめちゃこすりつけていた。 近くにいた僕はなにか気のきいたことを言わなくては、と思い「NY、犬の糞めちゃめちゃ多いね」みたいなこと言ったら「I know!」と軽くキれられた。

もう少しでも英語が喋れたらなあ、と痛感する旅行だった。学生の時に、一度くるべきだったな。まさしくそのための学校に行ってたのだから、それを勉強する環境にいたのだし。ちょっと頑張ろう。

全然関係ないけど、最近、高円寺のキッチン南海でカレーを食べた。
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写りこんでいる緑はお馴染み南海のひさし。 ちょっと迷ったあげくカレー大盛り。 ばかみたいに盛られたカレーは南海特有の黒さがない。味はまあ普通。しかし、なにかトッピングすればよかった。単調な味でこの量はきつい。ヒラメフライつければよかったな。もしくはカツ。 
by atsushisaito | 2006-02-27 23:21 | 飯@海外 | Comments(4)

カレーミュージアム

 に行ってきました。

その前に新井薬師でつけそば。
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丸長@新井薬師
ちょっと店主が怖い。なんかされたわけじゃないけど、なんとなく。  丸長の中ではダメな方。でもたまにこういうてきとうなつけめんを食べたくなる。沼袋丸長とどっこいどっこいだけど、ちょっと麺の量は少なめ。 しかし、近所の丸長系の永楽が行列店なのにあんまりやる気がないのかな。 もうちょい頑張ればいいのに。

 横浜へ移動中、環八で事故。
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うーん、事故がおこりそうな場所ではないんだけど。怪我した人はいなさそう。

 カレーミュージアムは大晦日のせいか、ちょっと閑散としていた。それなりに人はいたけど、ああいう空間でまばらにいてもちょっとこっちが恥ずかしくなるというか。。 ラーメン博物館レベルの規模かなと期待していただけに、ちょっと肩すかし。空いてる事にこしたことはないんだけど。食ったのはすべてお試しヴァージョン(600円)。

伽哩本舗
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カレーにチーズと卵をのせて、オーブンで焼いたみたい。 熱くてよく味がわからないんだけど、全然カレーが主張してこない。チーズも中途半端な感じで。なにを食べているのか最後までわからない状態。お試しなんで、肉など一切ないから、特にそう感じるのかも。これがフルサイズで肉ありだったら、もっと感想が違うと思う。 あと大きさやね。小さいので最後まで火傷しそうな熱だから。

 船場カリー
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黒いのはイカスミだそう。 もう1店目でちょっとお腹が膨れていたので、あんまり印象がない。明後日から大阪にいるので、開いていたらいってみようっと。

 デリー
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なんかね、どの店にもいえるんだけどご飯がいまいち。で、お試しなんで、ちょこっと盛るというか載せるというか、ボソボソしてるのかな。いや水気の少ないご飯の方がいい、というのはわかるけど、どの店も同じ感じの炊け上げはどういうことなんでしょうね。  それは置いといて、カレーなんですが、もう舌がよくわかんないです。こんど上野の本店に行ってきます。

 木多郎
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もうこの時点で満腹です。 いままで食べたことがあるスープカレー、といっても松屋なんだけど、それよりスパイスが効いていて、ちょっと癖のあるカレー。

 残念ながら多分、二回目はないなあ。パク森もデリーも東京にあるし、神保町に行けば、それこそいろいろなカレーが食べられるし。 でも一番問題なのはテーマパークとしての魅力がない、という事だと思う。ラー博はこれに比べてレベル高い。ラーメン食べてなくても楽しめる。レトルトの珍しいカレーが食べたければ、ドンキホーテやヴィレッジ・ヴァンガードに行けばいいし。  

というか曙さん、もう少し頑張ろうよ。
もう少しで、来年だからとりあえず目標。 体作り。
Tarzanを読んで勉強するぞ。

そういうわけで来年もよろしくお願いします。
by atsushisaito | 2005-12-31 23:52 | 飯@新井薬師 | Comments(0)

たんど〜る@沼袋

 
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 カレー。なんだっけ?炭火焼鳥のなんたらカレー。忘れた。 おいしい。これ以上スパイスが効くと、食べる人を選んでしまうぎりぎりのラインにいると思う。 あ、黒ゴマカレーだっけ? 出身は市ヶ谷のアジャンタや天竺屋など名店を経験。 今回食した黒ゴマカレーをはじめ梅カレーなどなかなか独創的なメニュー。 是非梅カレーは次回食べたい。

 全然関係ないけど、アジャンタといえば、経堂に住んでる時にゴミ捨て場に捨てられた一冊の本を拾った時にその名前のカレー屋を知った。 誤解を生むかもしれないので一言書き記しておくけど、僕は普段からゴミ捨て場で本を漁ったりはしない。たまたま気になって手に取って見たら面白かったので持ち帰っただけだ。  その本はアジャンタでの仕事の体験記みたいなもので、僕はその話に引き込まれた。 インドから料理人として来てみたはものの、カーストを気にして溶け込めない人や、油の煮えたぎったフライヤーに素手で手を突っ込む料理人。 著書によく名前がでてくるマニさんは、独立して店をかまえてるそうだ。 そのころカレーといえばC&Cか松屋そしてココイチだった僕は専門店の裏話を何度となく読み返した。 とても新鮮で人間がそこにいた。  この著者がやってるカレー屋さんがあれば行きたいなあ。   あ、この本のせいでカレーを作るときは無駄に油を入れてしまいます。
by atsushisaito | 2005-12-23 22:41 | 飯@沼袋 | Comments(0)

タブチ@中野~Galeria Q

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 タブチ@中野

 初タブチ。高円寺にもあるみたい。ガテン系の店らしい。何を食べようかと、券売機の前でひたすら悩んだのだが結局カレーセットを購入。 カレーにラーメンなんかセットでついてきたら嫌だな、と思いながら食券をカウンターに置く。店内は意外と広い。大きい半U字型のカウンターが設置されている。 中でちょっと無愛想なおやじがマイペース。 しばらくして出てきたのはでかい皿にカレーが盛られ、セットであろうアジのフライにキャベツ。そして味噌汁。 ラーメンでなかったことにちょっと落胆。ここでびっくりさせてくれるのかな、と少し期待していた部分があったのだ。おいおいオヤジ、こんなに食われへんよ、な感覚で。
 カレー自体ごく普通の味。 例えるならボンカレーやね。ボンカレーよりほんの少しニンニクの香りがするかも。 食していると納入業者が来て、目の前でバンバン冷凍食品を置いていく。揚げ物関係は冷凍もので、カレーやらラーメンのスープもみんな業務用の安上がりなものを使ってる。 別にいいんだけど、目の前で幻想を打ち砕くようなことはして欲しくなかったな、と思いつつアジフライをがぶり。 うまい! 衣さくさくアジほっくり! いやあ正直ニューバーグで食べた魚のシソ巻きフライを食べて、ちょっと気持ち悪くなったことを軽く思い出して、箸が遠かったのだけど、食べてみてこれが実に美味かった。 こんどはアジフライ定食食べに行こう。 冷凍物でもこれだけ美味かったら十分だ。  食い物を出すときのオヤジは、はい、と無愛想な感じだったが、外にでるまで(U字のカウンターの入り口から一番遠い席に座ってた)何度も、ありがとうございましたっ、と気持ちよく送ってくれた。


 小栗晶子写真展「百年のひまわり」@ビジュアルアーツギャラリー
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 ビジュアルアーツの公募の受賞作。 最近いった遠野が舞台の写真。ここで解説してもしょうがないので、感想。 なんだろう。これが映画かなんかのフィクションなら楽しめたかもしれない。でも目の前の現実は、ある種、悲惨な状況で、そこを素直に作品として楽しめなかった。写真そのものはいいと思った。 なんだろう。 今の気分をどう書いていかわからない。 写真がある意味ハッピー(誤解を生むかな)なのと現実の落差かな。 不安定な要因は。


 山内道雄写真展「Holiday」@galleria Q
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  バイクで来て冷え切った体で見た。写真の向こうとこちら側との温度差を異様に感じながら、その暖かさをじわじわ体に感じるような展示だった。 前のカルカッタの表紙もすごくよかったけど、この寒さの中でのこの写真はまた違う形で楽しませてくれた。狙ってたのかな。 かなりお勧めです。

 
 
by atsushisaito | 2005-12-15 02:17 | 飯@中野 | Comments(0)

写真新世紀〜蜷川実花

 けっこう衝動的に帰ってきました。
 山間の道を100キロの移動など、面白かった反面、かなりの不満も。それは写真が撮れないということもあるのだけど、なによりも、周囲をゆっくり見れないということ。田舎の人は、凄い速いんですよ。平均80キロくらいでサーキットばりのワインディングロードをブイブイ行く訳ですが、僕は先の曲がりがどのくらいかもわからないし。それはそれで楽しいんだけど、それ以上に景色に気をとられて。
 あと、寂しさもありました。昼はいいけど、夜はテンション下がる。サル・パラダイスのような旅にはならなかったなあ。残念。
 食に関しても、やはり本当においしいとこを知ってるのは地元の人だと思う。そういう人のつながりがないところで旨い物を探すのは非常に難しい。
 次は、もう少し下調べをした上で、ディーン・モリアーティ並の無軌道さを発揮できるような旅にしたいと思う。

で帰ってきて写真展に行きました。

 写真新世紀@東京都写真美術館

 僕のグランプリ予想は西野壮平さんなんですが、いかがでしょうか?  順当に行けば梶岡禄仙さんとは思うけど、あんまり好きな作品ではないので西野氏に一票。全体的に今回は特にアクがなかったような気がする。 佳作の豚が、なんで佳作なのか不思議でした。三十路のやつとかよりは全然いい。あとエルグストン選のやつより。  あと、昨年度グランプリの個展もいまいち。  それなりのものは十分あるとは思うのだけど、もっと突き抜けて感動させて欲しかった。

横須賀攻光の写真魔術「光と鬼」
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 めちゃめちゃかっこいい。んだけど場内暗くて目がしょぼしょぼ。「壁」なんて素敵だし、エロはエロだし。技術的なことは細かくわからないのだけど、凄いなあっと驚嘆。こういう目を持っている人が今のデジタルに触れたらどうなるのかな。ま、どうでもいいか。死んじゃったし。合掌。

 floating yesterday 蜷川実花写真展@Speak For

 入り口についたとたん、目に飛び込む花束。メーカーから芸能人まで様々。 で。写真はというといつもの蜷川テイストで、よくもなく悪くもなく。 でも広告などのフィールドで活躍しつつちゃんと作品を発表しているスタンスは凄くいいと思う。 でかいので一枚55万の作品を誰が買うのか、とは思うけど、やぱり買う人はいてそのへんはグルグル回っているのだなあ、と思った。

 原美樹子・田中哲郎写真展
 
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 前回のPlaceMの展示よりはよかった。 いつも思う事だが、Epsiteは色がよくない。特に田中氏の写真においてはバラバラだ。撮った雰囲気のためにそのままだ、とかの理由もあるのかもしれないが展示を見るほうとしてはちょっとしんどかった。

 食の記録を少し。

 エチオピア@高田馬場
 
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 ぷらぷらしてたら近所に。クローブががっつりきいていてよい。 ルーが少ないでも!美味いよ!

 エチオピア前停車の愛車。
 
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 味七@中野
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 渋谷などにある味源などと変わらない。こういうラードが表面を覆うタイプはあんまり好きではない。でもまあまあかな。
by atsushisaito | 2005-11-20 01:09 | 飯@中野 | Comments(0)

青森

に行きたい。行ったことないけど。多分来週行きます。一週間ほど。
悩むのは、車で行くか、電車で行くか。
現地で歩いて動くほうが楽しいと思うけど、都会の感覚で行くと
多分、失敗すると思う。終電早いだろうし、店もすぐ閉まるだろう。
コースは適当だけど、恐山経由の大間でマグロを食べて、折り返し、岩手で冷麺食べてリアス式海岸見て、帰ろうかと。調子に乗ってたら、そのまま北海道に渡り、サロマ湖まで行き牡蠣を堪能。めちゃめちゃ無計画なものにしようと考え中。期間は最長で2週間くらい。でもMINIじゃなあ。JEEPのラングラーとかの方が似合うかな。

  そういうわけで。  というわけでもないが中野駅に向かう途中にカレー屋へ。

 YAMI YAMI@中野
 
 バイトの女の子がいい感じ。かわいい。トマトとナスのカレー。ランチで。 しまったー。ココナッツミルク入ってるやん。エスニックの料理屋さん好きなんだけど、いつも入って後悔するのはこれ。これとパクチー。ああパクチーも入ってるよ。 苦手なんだけどけっして嫌いじゃない。おいしく感じられるようになりたい。複雑。  でもちゃんと完食しました。 

 で、EOS5Dが気になり、フジヤカメラへ冷やかし。のつもりが新品で購入する気だったペンタ67の105/2.4が中古であった。しかも2万3千円。思わず店員に「なんでこんな安いんですか?」って聞くと不思議そうな顔してたので、「あ、こんなもんなんですか」と納得。相場らしい。でも新品で買うと10万するのに。 評価はABなんだけどかなり綺麗。いいんですか?フジヤカメラさん。 僕はそういうカメラやレンズの相場なんかに疎いので、よくわからないんですけど、これはかなりいい買い物だったと思います。 ありがとう。5D、おたくで購入します。

 で、そのまま電車で高円寺で古着屋巡り。

 で、帰宅後、Miniで鷺宮のTsutayaへ。 「黒沢」と「20世紀少年」の新刊、青森の情報を購入。

 宮崎あおいの写真集を予約してしまった。 1万円と高額。でもなんかよさげな雰囲気。いや、こういう写真集は普通買わないですよ。というか初めてかな。楽しみ。
by atsushisaito | 2005-11-07 00:34 | 飯@中野 | Comments(0)

食い倒れ

ちょっと倒れてきた。

 東京駅の八重洲口にある立ち飲みのとこに行ってきた。 アウグスかなんかそんな名前の地ビールの生を飲んだ。たいしたことない。何種かの生を飲めるということでその店を選んだのだが、感動を憶えれるような店ではなかった。黒なんとかという集合地帯にある店。

 会津屋@なんなんタウン

 たこ焼きの元祖である店の支店。特徴はマヨネーズや青のりなどのゴテゴテした装飾がないすごくシンプルな状態。焼き台からあげてそのまんま提供される。  味は醤油味で中なかなか旨い。でもそんなびっくりするほどでもなかった。

 インデアンカレー@クリスタ長堀

 こんな店があったんやね。 知らなんだ。  スプーンを口に運ぶと、すごい甘味がひろがったのだが、その後にしっかりとした辛さがくる。ほんといい。
by atsushisaito | 2005-08-01 01:27 | Comments(0)

快晴

 小平市で撮影。五日市街道は道が狭くて撮りづらかった。

 松屋@小平

 特に行きたい店もなかったので松屋でカレー。相変わらずうまい。食べる前のイメージはいつも甘くてこくがある感じなんだけど、実際食べるとしっかりとした辛さがある。今日はココイチ風に七味をふんだんにかけた食べた。 晩まで胃腸が熱かった。

 キリンシティー@吉祥寺

 お目当ての焼き鳥屋がみつからず。吉祥寺のキャバクラ街にあるはずなんだけど。あんまりうろちょろしてるのも怪しいのと面倒くさいのでキリンシティへ。ここの生ビールは三杯注ぎなんだけど、あまり炭酸をぬいたビールは好きじゃないので、普通に注いで、と注文。まあちょっとビールにこだわった普通のビアホールやね。ソーセージおいしくなかった。スーパーで買える味。4本で1000円の味じゃない。
by atsushisaito | 2005-05-16 23:46 | Comments(0)

初川名

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 昨日の記憶ながらすでにうろおぼえ。

 野口靖子 写真展 「雛列車」@ビジュアルアーツギャラリー

 「小さいものを「ヒナ」と呼ぶそうです。冷たい雨の日に、巣立ちに失敗したヒヨドリの雛が庭に落ちていたことがありました。ヒナを拾いあげた母はさっそく、長い虫がいっぱいに詰まったカップを釣り道具屋から調達し、割り箸で一匹ずつつまんで与えはじめました。ヒナは虫を嚥み下してはまた大きくくちばしを開きました。口に挿しこまれるのが割り箸なのか、親鳥のくちばしなのか、自分の境遇についてまるで無関心な様子で、時折ぷるっと毛を逆立ててみたりするのでした。セルロイドのような黒い小さな瞳は何も映してはいないようでした。その表情の無さは雛飾りの人形を思わせました。
そのうち、親鳥が枝の上から私達を監視し、軒先を襲いはじめ、母は干そうとしていた洗濯物でたびたび頭を覆うようになりました。とうとう私達はヒナを落ちていた場所へ返しておくことにしました。無事に巣立ちを果たしたのかはわかりません。
ヒナはそこからいなくなっていました。」

 僕は結果的に死のイメージをこの文章から感じ、写真を見たのだけど、もしかすると作者の意図はもっとほのぼのしたものなのかもしれない。1600ぐらいの粒子の荒い写真。写真それぞれふくみをもったいい写真なんだけど、どうも全体で感じることができない。閑散としたギャラリーを何度もくるくる回ってみるも、自分の中でタイトルと作品がつながらなかった。二日酔いだからか?

 エチオピア@高田馬場

 ビジュアルアーツギャラリーをでてモペットでブイーんと明治通りに向かうと、目端にエチオピアの文字が。DANCYUのカレー特集で見た事あるぞ、というわけで二日酔いのくせにカレー。チキンカレーを注文。辛さは2倍で。すごくスパイスの香りが強い。これに比べるとココイチなんかボンカレーやな。ただ、食べ慣れている味でもないので、味わかってんのか?といわれるとなんとも答えられないんだけど。これでわからんとか行ってたらアジャンタに行くとびっくりするんやろなあ。

 海外著名写真家展 『ポートレート』@写大ギャラリー

 学校が休みなので、ギャラリーには僕一人。贅沢な空間だなあ。ナダールの写真は写真集よりオリジナルの方が綺麗。当然なんだけど。アボットの写真に写るアッジェは憔悴しきった老人。アボットができたプリントを持って訪れるとすで死んでいた、というのもうなずける。ドアノーだっけ?ピカソの写真は。ユーモアの極地。顔がにやけてしまう。すごくよかったです。

 杉本尚隆写真展「day light―‘05」@プレイスM

ストリートスナップ。最初はTokyo Nobodyみたいなコンセプトかなあ、っと見てると人もいるし違うな、と。タイトル通り明るい日差しのもとで綺麗な写真です。よくわかんない。

 銀晶 Sun☆Sun Project@ルーニー

 ノーコメント。

 笹岡啓子「観光 KANKO」@フォトグラファーズ ギャラリー

 感情がないのっぺりとしたいい作品なんだけど、どうしても頭から野口里佳のイメージが離れない。たぶん、どっちも頭のいい女性なんだろうな、と思う。こういう知性も僕の写真にあれば、、、、、。

 大上真一『楽しみと日々』@コンテンポラリーフォトギャラリー
 
 スナップ。ほんとつまらない。

 川名@阿佐ヶ谷

行ってきました! お店は満員でちょっと待ち。店に入って席につく。評判通りの居酒屋。壁に貼られてるメニューや、その日ごとに書き換えられるホワイトボードを見てるだけで楽しいし、注文して食べておいしい。値段はそのへんの居酒屋の半値ぐらい。焼き鳥もおいしい。煮込みが品切れで食べられなかったのは残念。不満は生がスーパードライっていうことかなあ。350円のグレープフルーツサワー頼んで、グレープフルーツ半分一緒にでてくる店なんかないでしょう。頼んでないけど。おいしそうだった。 帰りのさい、会計で6400円ていわれて、いやあそんなに飲んでないけど、、、と思いながら万札をだすと、会計した店主みずから、いやあおかしいぞ、うちはこんな客単価高くないはず、、とレシートを調べると3200円多いことが判明。すいません、すいません、ときちんと謝ってくれ二人で3200円でした。安いでしょ。生ビール、レモンサワー×2、ゴーヤチャンプル、トビウオの刺身、カリフラワーサラダ、焼き鳥10本くらい、サービスのチーズ、お通しはなぜか苺。
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by atsushisaito | 2005-05-04 23:54 | Comments(0)

忘れてた

永津広空写真展@エプサイト

まるでライトボックスで展示してるみたいなほんわかした写真。テーマは団地、あんまり
というかほとんど興味がない。いい写真だとは思うけど。展示の仕方がちょっと変わっていて
見づらい。ブックはよく手作りでこんなに綺麗にできるもんだなあ、と。僕はポートフォリオ
作るの苦手なので、素直に尊敬します。

チキンカレー&チゲ(?)@松屋
松屋に入るのって何年ぶりかなあ。経堂に住んでいた頃はよく行ってたけど。
久しぶりの松屋でしかもカレー。松屋のカレーがココイチなんかより旨いのは
知っていたけど、ひさしぶりに食べてみてあらためて見直した。
僕の中のランクではC&Cの方が上だったんだけど、全然負けてない。
1000円のカレーで松屋の3倍うまいカレーを出す店ってないだろう。290円で最高レベル
の一品だ。セットにしたチゲスープ?みたいなのは辛すぎ。辛いのはわりと平気な方だけど
それでも辛くてうまいを通り越して、辛い、になってる。辛さのランクを作ったほうが
いいだろう。日本人1億人として5000万人は飲み干せない辛さ。
by atsushisaito | 2005-02-27 20:54 | 写真展 | Comments(0)