![]() 久しぶりに佐藤精肉店のお弁当。昔ここらでバイトをしていた時に、佐藤のお弁当を食べるのが楽しみだった。その辺の弁当屋とちがうところは、やはりご飯の美味しさ。今ではうちで使う炊飯器も、そもそもの米の質もそれなりに高いものを使っているので、大きく差が開かないが、当時は、自宅ではまだまだ炊けられれば、食べられればいい、程度の意識だったので、家で食べるご飯との味の差が大きかったのだろう。若い胃袋に吸い込まれるように頬張り食べた。 唐揚げも衣が独特。でかい肉がごろんごろんしているので、おすすめ。さすがにこの年になると、少しばからジャンクな味わいに辟易してしまうこともあり、最後まで美味しく食べることは難しくなってきたが、たまには思い出したように、昔懐かしい味わいでご飯をむしゃむしゃ食べるのも、いい。 ▲
by atsushisaito
| 2015-06-30 12:35
| 飯@新井薬師
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![]() 帰りの機内食は機材変更のために用意されなかったのだけど、2000円のクーポン券をもらった。プレミアムクラスのシートでは所定のお弁当の他に少しだけ、無料の食事メニューがあり、客室乗務員の人が気を使って雑炊を出してくれた。 ANAのお弁当は特別美味しいわけじゃないので、2000円もらった方が嬉しい。 ▲
by atsushisaito
| 2015-06-29 12:48
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by atsushisaito
| 2015-06-28 12:32
| 飯@渋谷区
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![]() 島原から熊本港まで帰るまで、港の立ち食い蕎麦うどんコーナーへ。かけうどんで400円という強気の値段設定。そして蕎麦が50円高い。おばちゃんが暇そうだったので、どっちが美味いですかねえ、みたいな当たり障りないことを聞いてみると、好みだからねー、と当たり障りない言葉が返ってきた。蕎麦とうどん、どっちにしよ、、、って独り言のように呟いていたら、どっちも島原で作ってるからねー、と。 じゃあ月見うどんでお願いします、と作ってもらった。いりこ出汁かなあ、出汁が十分に効いた汁で美味しい。具もすこしばかりだけど、のっている。うどんは、、、まあ立ち食いの域のもので、特に感想はなし。こっちの人はなんでも柚子胡椒をいれるんだなあ、と卓上の柚子胡椒を少しだけいれて汁を飲み干した。 ▲
by atsushisaito
| 2015-06-27 12:44
| 飯@23区外
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![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 低温調理のレバーから。ねっとりとした味わい、だけど火が通っている。名物の一つというタラコ豆腐は、いまいちパンチがない。それよりネギワンタンなんかの方が美味しい。いろいろ食べたけど、全然覚えてないなあ。最後はやはり納豆チャーハン。ここのは、やはり美味い。 ▲
by atsushisaito
| 2015-06-26 12:29
| 飯@渋谷区
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![]() ![]() 港のそばの駅から島原駅まで1時間に2本くらいの電車が走っている。どしゃぶりの雨だったので、タクシーも考えてみたのだが、相場がわからない。30分後の電車をなにもしないまま待つのは時間の無駄だし、ちょっとお腹も空いてるからと、駅そばの郷土料理系の寿司屋に入った。 雑然とした店内、生け簀には魚は泳いでいないし、ショーケースも寂しい。これは失敗したかな、と思った。六兵衛という郷土料理ににぎりがついてくるセットを注文。さつまいもを粉にして、山芋をつなぎにして作った麺だそう。箸では食べにくいため、レンゲで掬うようにして食べる。出汁と一緒に口に運ぶと、かるくさつまいもの香りが。口にいれると麺というにはいささか強引な粗野な口当たりで、飢饉のさいに生み出された食べ物といわれると、なるほど、と思った。 正直にいうと寿司には全く期待していなかったが、これがさすが島原、というほどにキトキトなお魚で美味しかった。この店でこのレベルだと、ちゃんとした寿司屋になるとどんなハイレベルなものがでてくるのだろう。また今度ゆっくり島原に来たい。 ▲
by atsushisaito
| 2015-06-25 12:37
| 飯@23区外
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![]() ![]() ![]() ![]() 海賊船で泡盛。いつもお通しと酒だけで終わることが多いのだが、この店の鉄鍋料理がとても美味しい。この日はフーチャンプルを作ってもらった。そのままでも美味しいが、自家製のコーレグースをかけると、これまた違った顔がでてきて、いい。 ▲
by atsushisaito
| 2015-06-24 12:27
| 飯@中野
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![]() ![]() ![]() 熊本でお魚のお薦めのところを教えてもらったら、ここやっ古寿司を教えてもらった。中心地からは少し離れたところ。まだこの年になっても一人寿司屋はハードルが高くて緊張するけど、地方の時は、なんだか勢いで乗り切れる。えいやっと扉をひいて恐る恐る一人ですけど、というとどうぞと迎えてくれた。 カウンター6席か7席くらいの小さなお店。テーブルも一つだけあったけど、あまり使われていなさそう。お酒を冷やでお願いした。そして刺し盛りを一人前。とくに熊本!っていうのを主張する盛りではないが、どれも美味しい。さすが。 店主は多くを語らない。その代わりに客が多くを語ってくれるw その客のアドバイスに従い、このしろの酢漬け。少なめで盛ってもらった。いいバランスの酢の入り方で、骨も気にならない。 最後に海老を茹でと生の2貫握ってもらって、御馳走様。 ▲
by atsushisaito
| 2015-06-23 12:29
| 飯@23区外
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by atsushisaito
| 2015-06-22 12:20
| 飯@新井薬師
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![]() 人吉ブラックともいうべき、ブラックなラーメン。駅からとことこと歩いて国宝の青井阿蘇神社を通りすぎた先に、簡素な建物がある。一見ラーメン屋には見えずにちょっとした作業場のよう。中に入り席についてみるが、メニューらしきものは見当たらず、お水をもってきてくれた青年が、ラーメンでいいですね、と確認してくれた。 しばらくするともやしがたっぷりのっかった丼がやってきた。そのもやしの下には真っ黒いスープ。富山ブラックのような塩の強さを想像しながら、スープを一口啜ってみると、塩気が強すぎるわけではない。黒い色の正体はマー油。ただ、それだけではなく、タレの醤油の色も十分に黒を構成する一部分になっている。 熊本ラーメンというと濃いとんこつスープに浮かべられたこのマー油がアクセントが特徴。それに比べると、スープの強度はそれほど強くなく、それに対してマー油が極端に強い。ただ、それって始めのほうだけで、食べ慣れてくると意外と気にならなくなって、するすると食べられてしまう。 麺の量もたっぷり。これは残してしまうかなあ、と思ったけれどスープの力のおかげか、最後まで食べることができた。残った汁も、体に悪いとおもつつ掬いあげるレンゲの手が止まらず、たっぷりと飲んでしまった。 ▲
by atsushisaito
| 2015-06-21 12:25
| 飯@23区外
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