atsushisaito.blog:飯@高円寺
2023-03-21T23:23:37+09:00
atsushisaito
roshin booksで出版してます
Excite Blog
ともちんラーメン@高円寺
http://atsushis.exblog.jp/32927537/
2023-03-25T12:18:00+09:00
2023-03-21T23:23:37+09:00
2023-03-21T23:23:37+09:00
atsushisaito
飯@高円寺
ともちんラーメンでつけ麺。つけ麺で味薄めはどうかなあ、と思いつつも油少なめ、味薄めで注文したけど、結果問題なく美味しく食べることができた。しかし、今思い返せば、つけ麺の場合は油少なめのコールで十分だったかもと。
一つ疑問なのだけど、つけ麺の時って最後に割スープをお願いするってありなのかなあ。けっこうたっぷりとスープが残ってしまって割る余地がなさそうで、お願いしたことはないのだが。あと、割ってもらうということは、しっかりと飲まないといけないので、割ってもらって残してしまうのも悪いし、そのあたりどうしていいかわからない。
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ともちんラーメン@高円寺
http://atsushis.exblog.jp/32910104/
2023-03-18T12:52:00+09:00
2023-03-02T01:03:30+09:00
2023-03-02T01:03:30+09:00
atsushisaito
飯@高円寺
美味しいけど自分には油も塩分もきついなあ、とツイートしたところ、店主さんから「うちは出汁に自信があるので油少なめ味薄めでもいけます!」とアドバイスをいただいた。自分は基本的に普通で注文するのがその店の出したい味のど真ん中だと思っていて、麺の硬さとか必ず普通でお願いするので、少しばかり抵抗があったのだけど、せっかくアドバイスをいただいたので、今回は中華そばを油少なめ味薄めでお願いした。
結果。ドンピシャで美味しかった。若い人たちで刺激を消化できてプラスに働く元気な体なら標準のものの方が美味しく感じると思うが、自分には少なめ薄めのこちらの方が美味しく感じられた。美味しく、というか体に抵抗がなかったというか。そもそも出汁がしっかり出てるので、若さ関係なくこの少なめ薄めのバランスでも十分に美味しいと思う。
出汁も主役級なのだけど、しかしこのラーメンの主役は麺。ツルツルな心地良い食感の麺を食べるためのアシストとして汁がある。それを考えると通常のバランスは間違いじゃないと思う。でも自分なんかは汁も単独で楽しみたいので、そういう場合には少なめ薄めがちょうどいい。アシストとしては出汁の強さがそもそもあるので問題ない。ともちん、美味しいけどちょっと油でしんどいっていう人は、ぜひ一度油少なめ味薄めで注文してみてはどうかなと思う。
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ともちんラーメン@高円寺
http://atsushis.exblog.jp/32897662/
2023-02-23T12:25:00+09:00
2023-02-15T22:35:12+09:00
2023-02-15T22:29:27+09:00
atsushisaito
飯@高円寺
ともちんラーメンで中華そば。なんだろねー、この癖になる感じ。豚の出汁とつるつるな麺。
ただ、油膜の厚さ、そして塩っぱさ、これは中年には飲むのがきつくてしんどい。っていうのをTwitterでツイートすると、店主の人から、脂少なめ味薄めでも出汁感でいけますよとアドバイスをいただけた。なので、次回はそれで。
あと、券売機のトッピングはキノコマークを押すっていうのも教えてもらった。それは流石にわからないでしょw
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ともちんラーメン@高円寺
http://atsushis.exblog.jp/32861245/
2023-02-04T12:01:00+09:00
2023-01-05T23:18:09+09:00
2023-01-05T23:18:09+09:00
atsushisaito
飯@高円寺
ともちんで中華そば。安易に使いたくない表現の「昔懐かしい」という言葉があるのだけど、ともちんというかちゃん系には、それが当てはまるなあと思ったり。
もちろん、こんなラーメンを昔食べていたわけでもないのだけど、この美味すぎない、油と塩味に濃すぎない豚の出汁というシンプルな構成に郷愁を感じるというか、昔食べていたラーメンのパーツがどこかしら揃っているのかなあという感じ。味のパーツというか記憶のパーツ。
全く似ていないのだけど、例えば自分が大学生の頃に食べていた第一旭は京都駅の朝からやってる本店じゃなくて、大学の近くの駅前にある支店でそれこそ仕方なしの選択肢として食べてたような一杯なのだが、このちゃん系が持つパーツに何かしらの繋がる糸を感じる。それはもはや記憶という確からしさもない曖昧なものなんだけど、このちゃん系のいわゆる惹きだけに特化したような味わいが殊更に琴線を叩いてるのだろうか。
自分くらいのおじさんから上の世代あたりの、その誰もが持つ懐かしさに響く味なんだよなあ。まだ、お店に入って食べるまで美味いか不味いか、そもそもどんな味なのかがわからなかったあの頃。
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ともちんラーメン@高円寺
http://atsushis.exblog.jp/32848562/
2023-01-16T12:38:00+09:00
2022-12-22T22:43:19+09:00
2022-12-22T22:43:19+09:00
atsushisaito
飯@高円寺
リニューアル後のともちんに。以前、2カ所に分裂していたカウンターが1カ所にスッキリと。かなり動線が改善されてる感じ。
注文はつけ麺。ツルツルの麺が美味しい。つけ麺にピッタリな感じで、麺を啜る喜びを感じさせてくれる。汁は油多めの豚の出汁薄めのしょっぱめなスープ。なんというか原価は多くはなさそうだけど、最大に顧客へ希求させるタイプのスープで、なんだかクセになる。
とはいえ、この油と塩たっぷりのスープを。スープ割りしてもらっても飲めなさそうだったので、スープ割りはしなかった。でもスープ割りも美味しいかもなあ。
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健太@高円寺
http://atsushis.exblog.jp/32839673/
2023-01-05T20:54:00+09:00
2022-12-12T21:04:07+09:00
2022-12-12T21:04:07+09:00
atsushisaito
飯@高円寺
久しぶりに健太に豚骨ラーメンを食べにきたら店内のレイアウトが変わっていた。それまで入り口から奥に向かってのカウンターだったのだが、厨房の方に向かってコの字型に会議室の長机が並べられていて、座席数が少し増えた感じ。
食券機は入り口に設置されているが、購入しても券はその場で捨てていいみたい。メニューが実質ラーメン一つなので、店の人が食券を買う人に注文を確認しつつ作っているので、自分のテーブルに置く必要がない。このあたり戸惑ってしまった。
この日のラーメンは豚が強いなあという印象。豚骨なのに豚が強いってどういうことっていう話だけど、豚がいつもより濃厚だなと思った。健太ってライトな豚骨なのに熟成感があってそれが面白いなと思っていたのだけど、スープが濃厚になりすぎてしまうと、独自の魅力が少し薄れていくかな、と。あと濃厚になってくる化調の強さがより際立ってきてしまってる感じがして、過剰だなあという風に感じた。
このあたり、ブレがとても大きい分野だから、こういう時もあるのかなあと思ったり。しっかり替え玉2回して美味しくいただいた。生卵が無料なのだけど、使い方がよくわからず。
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ともちんラーメン@高円寺
http://atsushis.exblog.jp/32758958/
2022-09-30T12:15:00+09:00
2022-09-18T16:26:59+09:00
2022-09-18T16:26:59+09:00
atsushisaito
飯@高円寺
高円寺のともちんラーメン。凪の新形態のいわゆるチャン系のお店。チャンはつかないけれど。オープン当初はかなり強気な値付けだったのだけど、高円寺に土地柄には受け入れられなかったのか、値下げ。値下げすると今度は値下げしすぎたのか、かなりお得なラーメン屋に生まれ変わった。ちなみにご飯は一杯無料。
注文はつけ麺中盛り、それにメンマのトッピング。チャン系はオールドスクールなラーメンの惹きの部分を特化させた形のニューオールドスクールというのか、全体のブラッシュアップではないところが、なんとなく愛嬌があるというか、完全さが必ずしも最高の手段でないことを教えてくれる形。
凪はそもそも煮干しの惹きを全力で前に出したものだけど、けっこう経費がかかるのか、こちらのチャン系にシフトしている感じ。こういう隙を残したラーメンというか街中華の気軽さと最新の同居はこれまでにありそうでなかった展開。
つけ麺は麺食いの気持ちをよく理解しているのがわかる。中盛りで他店の特盛くらいの量が出てきてしまった。これは流石にきつかったので、今度から普通盛りにしよ、、、。ちなみに麺の量が変わっても同じ値段。
豚系の脂と旨味でギュンっとなるスープに麺を浸して食べ続ける幸福。メンマはけっこうゴリゴリで美味い。普通のつけ麺に最初から玉子がのってるのもいい。
平日でも10時オープン、週末は朝から食べられるいう。このあたりではかなり貴重な朝ラー。中野にもできてほしい。
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健太@高円寺
http://atsushis.exblog.jp/32633105/
2022-07-02T12:21:00+09:00
2022-06-17T22:30:00+09:00
2022-06-17T22:30:00+09:00
atsushisaito
飯@高円寺
健太って住所は中野区なのかあ。
この日は替え玉2回もしてしまった。たいてい1回すれば満足というか、食べ終えたなあという感じになるのだけど、スープの量と濃さのバランスが絶妙なのか、これもう一玉いけるよなあという気にさせてくれる。
健太のスープで薄いという感想もあるけど、スープの濃さじゃなくて熟成感で食べさせてるんだよなあ。だから日によってのブレで、その熟成感が低いと確かに薄いなって思う時もある。だからその逆に当たりの時は、無限に替え玉いけるんじゃって思えるくらいに美味い(肉体的には3杯が限界)。
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健太@高円寺
http://atsushis.exblog.jp/32571731/
2022-05-24T12:38:00+09:00
2022-04-29T21:43:49+09:00
2022-04-29T21:43:49+09:00
atsushisaito
飯@高円寺
健太で豚骨ラーメン。この日は前回失速気味だったスープより力が入っていて良かった。その証拠に替え玉を2回するという。タレなんか入れなくても全然スープの力が足れなくて、そのままで替え玉2回美味しく食べることができた。
よくわかんないけど、前回トゥルトゥル100円のトッピングしたけど1枚しか入っていなくて、今回はしなかった。あれ、トッピングで1枚だけだったら凄い割高だよな、、、、、。入れ間違いとかだったらいいけど、どうなんだろう。。。
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健太@高円寺
http://atsushis.exblog.jp/32563270/
2022-05-10T12:42:00+09:00
2022-04-21T23:49:10+09:00
2022-04-21T23:49:10+09:00
atsushisaito
飯@高円寺
高円寺の健太で豚骨ラーメン。この日はあまり店外に臭いもなく、そしてスープもどちらかというと薄めだった。かなりその日によってブレがあるもんだなあ、と思った。ただ、あまり薄いと化腸の甘味が随分と先行してしまうので、濃い時を知らないとあれ?って思うかもしれないなあ、と。
まあ多少、ブレてくれる方がスープは生き物って食べる方も実感できるので面白いと思う。豚骨スープを啜った後にはなんだかコーヒーが飲みたくなり、中野のブロードウェイまで戻り、さかこし珈琲。小さい店だけど、落ち着く。地下のチャレンジャーもいいけど、中野の喫茶店というとここが一番好き。
#健太@高円寺#さかこし珈琲
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らーめん うち田@高円寺
http://atsushis.exblog.jp/32398363/
2021-12-09T12:53:00+09:00
2021-12-04T00:02:12+09:00
2021-12-04T00:02:12+09:00
atsushisaito
飯@高円寺
つけ麺大盛り。前回、初めて食べた時はちょっと満来っぽいかなっと思ったけど、今回はそんなことなかった。
ラーメンではなくつけ麺ということもあり、より麺の印象が前にでたせいか。ラーメンでは良いなと思ったもっちり感のある麺が、つけ麺では柔くて弱い麺という感じに。
つけ汁もいわゆるノス系といわれる感じに近いものがあるのだけど、麺の柔らかい感じとのマッチングはいまいちのような。というかちゃんと茹でて水でしっかり締めてこの感じの麺だったら、つけ麺には向いてないような。単純に茹で時間を短く、という話ではないと思うし。
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健太@高円寺
http://atsushis.exblog.jp/32246992/
2021-08-14T12:34:00+09:00
2021-07-31T00:43:35+09:00
2021-07-31T00:43:35+09:00
atsushisaito
飯@高円寺
博多の駒やで修行してから頭角を表している豚骨ラーメン。博多ラーメンの旨さの証の泡がたっぷり、臭いは強烈、でも味わいはライト。長浜ラーメンをきっちりと踏襲している。美味い。
ただ、座る席によるとせっかくのトッピングが取りづらい。今回はおそらく場所的に一番悪い位置だったのか、無料のキクラゲはもちろん辛子高菜も取れなかった。ちょっとすいませんレベルじゃなかった。取ると完全に隣の人の食事を邪魔しちゃうくらいだったので。今度はそのへんも気をつけて席に座るか。
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うち田@高円寺
http://atsushis.exblog.jp/32241555/
2021-08-07T12:20:00+09:00
2021-07-26T23:35:55+09:00
2021-07-26T23:35:55+09:00
atsushisaito
飯@高円寺
海賊船のマスターにおすすめされたので、行ってみた。なかなか高円寺の南口の方まで来ないので、以前同じ場所にあった素和可も結局食べれず仕舞いだったなあ。
注文は普通のラーメン。メンマと玉子ものっけてみた。登場したラーメンはなかなかに良いお姿で、スープを啜るとあっさりながらも滋味深い味わいの醤油ラーメン。麺は大成食品とのことだけど、あまり大成食品っぽくない感じで、加水率高めの佐野ラーメンとかあんな感じのモチモチしたとても良い口当たりでかつとてもスープと合っている。大成食品くらいになるとオーダーでなんでも作れちゃうんだな。
なんとなく満来っぽさというか、そういう昔ながらの旨さの一杯でとても美味かった。
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博多長浜ラーメン 健太@高円寺
http://atsushis.exblog.jp/32160583/
2021-06-22T12:19:00+09:00
2021-05-30T21:47:38+09:00
2021-05-30T21:47:38+09:00
atsushisaito
飯@高円寺
高円寺の健太って10年以上前からあったよなあと、博多ラーメンの良い噂を聞いて思ったのだけど、やはりそのお店だった。このコロナ渦で休業の間に本場の博多のお店で修行してきたのだとか。場所は昔より少し移動してた。
お店の周囲にはあの豚骨の臭いがプンプンしていて、周囲の人には申し訳ないけどヤバイなあとテンションが上がる。ちなみにあの豚骨のスメルは素材が悪いとかではなく、スープの熟成から生まれる臭いだそう。
週末は行列。一杯ずつ丁寧に作るので一度はパスして、平日に食べにきた。席に着くとラーメンでいいかと。基本のメニューはラーメンのみなので、ラーメンがでてくる。登場したラーメンの表面にはびっしりとクレマが浮かぶ、コーヒーのエスプレッソの表面に浮かぶ泡をクレマというのだが、豚骨ラーメンの旨さの指標としてもこのクレマの有り無しが一つの基準となる。
豚骨の臭みが漂う中、スープを啜る。臭いとは裏腹にさらっとしたスープからは旨味がブワッとくる。このさらっとしてる感が本場だなあ、と。ドロドロ感で攻めてくるラーメンは数あれど、濃厚かつさらっとしてるスープってのは博多ラーメンの特徴。しかも臭い(笑)。僕の中では長浜ラーメンというと、もっとさらっと薄いというイメージ。本山の長浜屋はさらに薄いかなあ。
なので長浜という屋号の印象より、博多ラーメンという印象を受けた。正直なところ、ここより本格的な博多ラーメンのお店が東京にいくつあるんだっていうくらいに博多でも上位に入ってくる旨さで、びっくりした。東京で博多ラーメンで有名なお店でも、なんだかんだ言いつつ東京ナイズされてるわけで、ここまでではない。最高に美味い。
ただし、食べた後にすぐに洗顔して臭いを落としたくなったのは言うまでもない。家に帰ってから着替えました。。。
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太陽@高円寺
http://atsushis.exblog.jp/32157244/
2021-06-06T12:15:00+09:00
2021-05-28T22:25:17+09:00
2021-05-28T22:25:17+09:00
atsushisaito
飯@高円寺
高円寺に行きたいお店があったのだが、行列。まあ今度でもいいかあと他の美味しそうなお店を色々見てもどこも満席。じゃあ、ということで太陽。高円寺より江古田店の方に行った回数が多いけれど、まあ勝手知ったるラーメン屋ということで中へ。
煮干しのスープが特徴なラーメン屋さんなんだけど、つけ麺を選択してしまった。こういう古き良きお店での鉄則としてつけ麺の注文を避けるということ。かなりの確実で地雷。出汁の旨さより酢が突出。ラーメンのスープの良さが生かされない味。だけど、つけ麺の良さとしては、麺をわしわしと食べられるということがあり、それは満たしてくれる。わしわしと中華麺を口に頬ばれる。
逆にいえばこのチープさも、旨さの一つ。ゴマやワカメなど何一つ味に寄与しない物を省いてもらいたい気持ちは大いにあるけれど、このチープさもまた時代という旨さなのか。最後はスープ割でしっかりとその汁もいただきました。
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