カテゴリ:写真集( 436 )

roshin books

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Across the Sea by Yoko Kusano
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Trace of fog by Yu-ki Abe
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Record of Creation by Noguchi Rika
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Afterword 2nd edition by Fukase Masahisa
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Untitled by Shin Yanagisawa
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Go to become by Jörgen Axelvall
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Afterword by Masahisa Fukase
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North Point by Hiroyasu Nakai
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Wonderful Days by Masahisa Fukase
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KUMOGAKURE ONSEN : Reclusive Travels by Masakazu Murakami
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Stakeout Diary by Yukichi Watabe
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Go there by Gen Sakuma
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roshin booksやってます。
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by atsushisaito | 2020-12-02 20:49 | 写真集 | Comments(2)

題府基之 Motoyuki Daifu 「 Holy Onion 」

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published by Osiris, 2019,

ジェイムズ・ジョイスの長編ユリシーズを一言で言えば「主人公が朝から晩までうろうろした一日」、ただそれだけの話、全てを削ぎ落とすと限りなく無機質になるのだが、この作品は最初から余計な情報を削ぎ落とした限りなくミニマルな作品ともいえる。「玉ねぎを剥いた」。

この情報量のどこがミニマルなんだ、このメクラめ!これはほうほう、、玉ねぎを剥いているのですね、で?とまあいろんな見方をすることができる作品なのだが、これを一言で言えば「写真家の母親が玉ねぎを剥いている35枚」。言ってみればただそれだけのことなのである。でも玉ねぎって切ったことがある人はわかると思うのですが、あれって目に染みて涙出てきますよね。このおばちゃんもやっぱり目がイタタってなってるのです。

なので、目に染みる前の写真、目に染みた後の写真とではもうこれは壮大に時空が飛んでいるわけです。これが実は写真が持つ力なのです。その切り取られた瞬間、よくいう「一瞬と永遠」ってやつで同じ風景でも1秒前と1秒後では完全に別世界。しかしそうはいってもその「一瞬と永遠」をどう視覚し他人を説得するか、そこを放棄して、さあご覧ください、この写真と写真ではもはや世界は違うのですと力説しても、「はあ」と気持ちの入らない相槌のような返事だけしか返ってこない。ではどうするか。

この作品では普通に綴じるのではなく、一枚の紙にズラーっと35枚フィルム1本分のおばちゃんを印刷し、それを蛇腹に折りたたむという造本を採用していて、その断ち切られた時間という概念を表現している。マクロで見ればそれは一連の流れなのだけど、ミクロで見るともうそれは完全に作家によって断ち切られた瞬間の集積である。ここに宇宙(宇宙と書いてコスモと読んでください)を感じるか、玉ねぎ切ってるだけやんっと本を投げるのは自由だと思います。

個人的には広げた後に蛇腹をたたむ作業が非常になんというか、億劫というか、紙が折れたりするのが嫌いなので苦手です。ただし広げないのでもスイス装のような形で見ることができるので、畳む作業が苦手な人でも楽しめる作品。しかし、これを作ってしまうオシリスさん、素晴らしい。

すみません、今確認したら。切ってないですね。切ってないから目はイタタってならないですね。すんません。

https://www.flotsambooks.com/SHOP/PH04702.html

by atsushisaito | 2019-12-28 13:56 | 写真集 | Comments(0)

山本昌男 Masao Yamamoto「 手中一滴 」

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published by T&M Projects, 2019,

山本昌男の新作。と簡単に書き出してみたが、山本昌男の新作が日本の出版社から出るのは、実はこれが初めてというけっこうな事件だったりもする(青幻舎のは集大成的なものなので)。山本昌男のこれまでの作品全てに通底する小宇宙的な感覚の新たな矛先が盆栽。静でもあり動でもある、盆栽という生命体を山本の手のひらの上で一つの世界として封じ込める。閉じこもったその世界の音はこちらには聞こえてはこないが、見るものを圧倒する力の波動は確かに伝わる。

本は和綴じでスリップケース付き。不織布に印刷された盆栽のトーンがとてもこの写真集に合っている。で、何より気に入ったのはケースの裏地(裏地と言っていいのかわからないのですが)が金。不織布の柔らかさと金のコントラストが秀逸。基本的に白と黒(特色で色合いはあるけど)のモノクロの本のタイトルに金を使う、ここまでは想定内だけれど、裏に大胆に金を使っているところが利休というか織部な感じで素晴らしい(織部とかっててきとうに書いてますが漫画のへうげものでしか知りません)。

これまでの山本昌男の写真集は、どの本もすぐにsold outでプレミアがついてしまうので、早めの購入がいいかと。ちなみにPayPayモールで20%還元中なので、還元セール中のこちらでの購入がお得。


by atsushisaito | 2019-12-07 13:04 | 写真集 | Comments(0)

Masao Yamamoto 山本昌男 「Small Things in Silence」

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published by editorial Editorial RM, 2016, edition of 2200,

奥付にセカンドの記述がないのだけど、おそらく2014年の後に刷られた2nd。スペインのRMと日本の青幻舎との共同で出版された山本昌男の代表作が収録された写真集。意外と山本昌男って誰?っていう人が日本国内には多いと思うけれど、アートフェスなんかでは真っ先に販売済みのシールが貼られていくという人気作家。海外で知名度が大きい写真家というと森山、荒木、その後に杉本博司か横田大輔(写真集クラスタに顕著)、で次は誰かなあというところで山本昌男が登場っていうのが僕の中での認識(違うっていう意見ももちろんあるだろうけど)。

人にどんな感じの写真?と聞かれて、はて。どんな感じと言えばいいだろうか?と一旦考えるのだが、出てくる言葉はいつも同じで「禅って感じ」と答えているのだが、だいたい、禅って感じだったわと言う感想をもらう。本書では6つのパートで構成されている。一枚一枚のプリントに焼きついている山本昌男の独特の美意識。彼がこれまで制作してきた作品の中からの94点が収録されているのだが、一体山本の視線には現実はどのように見えているのだろうか、というくらいに世界は面白いように山本の色に染まっている。

言われてみて改めて気づいたのだが、これが山本の日本での最初の写真集(これはスペイン版だけど)だとか。これだけ著名な作家が日本で最初に出した写真集が集大成的なのというのもなんだか驚きである。海外の出版社で出版され、ほぼほぼ海外のファンに買われてしまうものだから、日本に入ってくるのは最初の入荷のみで、まあこれでは日本人が知らないのも無理はない。それより驚いたのは、目利き中の目利きの都築響一さんのこのコメント。都築さんも細江館長も完全に物故者の作品だと思っていたみたいで。

「 写真好きでロバート・フランクを知らないひとはいないだろうが、山本昌男という名前に頷けるひとがどれくらいいるだろうか。展覧会のお知らせをもらうまで僕も不勉強でよく知らず、チラシに載っている写真を見て「知られざる物故作家の発見か」と思ったら、なんと1歳違いとはいえ年下の現役写真家なのだった・・・・・・涙。美術館のスタッフによれば、館長の細江英公さんも「こんな昔の人、よく見つけてきたねえ」と感心したそうなので、その年代詐称というと変だけど、時代感覚の超越ぶりはかなりのものである。」

そんなレアな(笑)作家である山本昌男の展示が開催中。国内の美術館での個展はこれが初。
山本昌男「手中一滴」展@清里フォトアートミュージアム
会期:2019年10月5日(土) ~ 12月8日(日)
個展と同タイトルの新作写真集はこちら。買えるうちに買っておいた方がいいかと思います。。。。

by atsushisaito | 2019-11-19 16:26 | 写真集 | Comments(0)

はな子のいる風景 イメージを(ひっ)くりかえす

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published by 武蔵野市立吉祥寺美術館 Kichijyoji Art Museum / 2017/

69年間という時間を紡ぐのに、こんな方法があったのかと驚いた。吉祥寺動物園にいたはな子の前で記念写真をとる人たちの写真で一頭の像の人生を紡ぐ。点と点を結んで直線に。この本を手にとって衝撃が走ったのを覚えている。それぞれの写真はインターネットから拾ったりファウンドフォトのようなものではなく、一般に募り家庭で眠っていたプリントを送ってもらって編纂された。

年代がバラバラなので、当然ながら使われた機材やプリントされたフォーマットも違うので、それぞれを統一しモノクロに変換したものが本編となっている。また、リサイズする前の実寸のプリントが本文に貼り付けられているという、非常に凝った造本だ。中には貼り付けられたプリントの裏面にアザーカットが印刷されてるものもあり、捲る楽しみがあり面白い。

写真集を開く前はなんとなく「はな子大好き!」的なベクトルの1冊かと思っていたのだが、良い意味でその先入観は大きく裏切られた。一枚一枚は本当にただの記念写真。ただ、そこにはな子がいたから撮った写真。それは個別では全くもってはな子への愛などというものではない。それぞれの家族のそれぞれのストーリーの断片がそこにあるだけで、決してはな子は主要な出演者でもない。しかし、それらを集積し時系列に整理して並べた途端、長年に渡りそれぞれの家族のストーリーの背景にスポットで登場した名脇役の存在が大きく光ることになる。延々と続く背景のはな子を見ていくうちに、はらはらと感動し涙を流している自分がいた。

提供者それぞれのコメントを収録した冊子も同梱されていて、そのテキストを読みながら写真を見るという楽しみ方も。とにかくこの1冊に注ぎ込まれた労力を考えると2000円で買えることが信じられない。歴史に残る傑作。1刷はすぐに売り切れたみたいだが、その後、2刷が出てるので今でも普通に購入できるので、是非この本だけは見ておいた方がいいと断言できる1冊。



現在、一般の書店での在庫がなく、版元の吉祥寺美術館のミュージアムショップに在庫があるそうです。

さくっと書いたので、詳しいレビューはこちらで

夜にはな子のところに忍び込んだ酔っ払いを殺してしまったり、飼育員も1人亡くなっているのだけど、それらの時期はぽっかりと時間が空いていたりするので、なるほどなあ、と思ったりも。



by atsushisaito | 2019-11-10 17:28 | 写真集 | Comments(0)

Mark Cohen「Bread in Snow」

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published by Super Labo / 2019 / edition of 1,000

Mark Cohenは1973年にNYのMOMAで個展をするほど当時はストリート写真の第一人者の1人であったのだが、その活動はぷっつり途切れて表舞台で再び脚光を浴びたのが2013年のLe Bal(フランス パリ)でのDark Knee展と、大きな空白の時間ができてしまっていた。なので当時の展示で初めてMark Cohenを知った人も多かったはず。私もその1人で、こんな構図で写真をとる作家がいたのか、と驚いた。

片手にカメラ、片手にストロボを持ち、ノーファインダーで撮影するスタイルで、日中シンクロで浮かび上がる被写体とそのトリッキーな構図の切り取り方で生まれる世界は実に新鮮で面白かった。 ちょうど当時の撮影している動画がyoutubeにあった。今なら通報されてもおかしくないくらいの暴力的とも言える大胆な撮影方法だ。

Dark Kneeはモノクロ作品で構成されているのだが、今作品は同時期の物でもカラー作品で編集された写真集。カメラにモノクロフィルかカラーフィルムのどちらが入っているかを意識しないようにしていたという。確かに驚くほどフィルムによる作品のブレはなく、一貫して全てが完全にMark Cohenの手の平でコントロールされている世界が続く。写真家は意外とカメラやフィルムの違いで作品がガラッと変わってしまうことも多いので、このあたりは本当に独特な感覚であると言える。

Mark Cohenの作品は目線が低い作品の割合が多く、それはなんだか犬の目線のようで面白い。また、子供を無防備にとらえた作品も多いのだが、それを欲望や願望から撮られたものではなく、目に入った、ただそれだけの理由でシャッターを押しただけのものだ。まさしく犬の目線。カラーもモノクロも彼にとっては些細な問題にもならず、ただただ「無意識のフレーミング」で世界を切り取り続けた。

そして、その無意識さの象徴でもあるのか、タイトルがとてもいい。Bread in snow、この作品群をこの簡素な言葉でまとめてしまうところがポエジーにも感じられる。確かに雪の路上でパンが落ちている写真が収録されている。もっと尖った、もっと禍々しく、もっとスマートなタイトルでも通用する作品群にbread in snow。それ以上それ以下でもない、現実をありのままタイトルにする、そのセンスこそMark Cohenという作家をもっとも簡潔に、そして完璧に象徴しているのではないかと思う。bread in snow。何度も口にしてみると、それはとても素晴らしいタイトルで素晴らしい写真に思えてくる。ただ雪の上にパンが落ちているだけなのに!

僕が購入したのはスリップケース入りの特装版。通常版は2種類、特装版は1種類の計3種類の表紙が用意されている。このうち特装版は神保町のスーパーラボのお店でしか購入できない。世界中でファンがいるMark Cohenの作品、その特別な表紙のものが神保町の店頭でしか買えないという、これはショップを持ってる版元の強みで、その戦略はとても上手だなあ、と思った。
ショップの空間もとても素敵なので、機会があればぜひ。

by atsushisaito | 2019-11-02 17:56 | 写真集 | Comments(0)

石内都 Miyako Ishiuchi 「Beginnings:1975」

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published by Sokyu-sha, 2018,

1975年の金沢八景で撮影された作品。石内都が「絶唱、横須賀ストーリー」を出版する3年前のもので、石内がテキストで綴っているように「ヘタな写真」。プリントの焼き方も乱暴なんだけど、時代感も加わってそれがいい味を出している。もう少し点数があった方がいいかな、とも思うが40年も暗室で眠っていたプリントから製作したというので、使えるものが少なかったのかもしれない。名作が生まれる前夜の作家の視線を知ることができる1冊。

by atsushisaito | 2018-11-22 17:10 | 写真集 | Comments(0)

写真集飲み会@VACANT

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VACANTでは実に3年ぶりの開催となる写真集飲み会。10月に開催です。イベント限定の特製ジンの無料配布もあります。ぜひ遊びに来てください!
詳細はfacebookページの方で随時更新していきます。今回のメインイメージは写真家 山谷祐介の作品です。
https://www.facebook.com/events/420677758423450/




by atsushisaito | 2018-10-21 20:00 | 写真集 | Comments(0)

奈良美智 Yoshitomo Nara 「Will the Circle Be Unbroken」

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published by Fine Art Photography Association, 2017, edition of 1000

昨年の代官山フォトフェアの展示に関連して千部限定で出版された写真集。美術作家として絶大な人気を誇る奈良美智の写真作品で話題を呼んだ。展示会場と所属ギャラリー以外では、銀座蔦屋のみの取り扱いと珍しい展開をしていた。B4変形サイズと大きい判型。普段のドローイング作品とどこか通底する共通の空気感が漂い、日頃の作家の視線を知ることができる興味深い作品。

by atsushisaito | 2018-08-21 16:48 | 写真集 | Comments(0)

Sohrab Hura 「Look It’s Getting Sunny Outside!!!」

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self-published / 2018 / edition of 600,

前作Life is elsewhereが瞬く間にsold outになり話題を呼んだ続編。判型、装丁も同サイズ、大きく異なる点は前作がモノクロで、今作がカラー作品ということ。今回の主役は母とその犬エルサ。15年前に父が家を出て行ってから、精神的な病気が進行していく母と共に一緒に暮らしてきたエルサの晩年の様子が描かれている。

愛くるしい姿は前半までで、後半からは見ていられないくらいに辛い場面が登場する。犬の晩年を看取った人ならわかるだろうが、エルサのように13年と長生きすると、足の自由が効かなくなり散歩もろくにできなく寝たきりになってしまう。死の後までオブラートに包むことなく描かれているそのシークエンスは、見ているものにとって辛さばかりがつのり、しんどい。

最後の一枚に母と生前のエルサの二人が寄り添っている写真が挿入されていることが唯一の救いでもある。前作の開放感から一転、愛らしくも苦しい一冊になっているが、この二つの作品の主題「Sweet Life」という言葉を噛み締めながらもう一度ページを捲って見ると、小さな救いのような光が感じられる。

ただ一点、作中に他の生き物(犬?)が死んでいる写真が見開きで登場しているのだが、これだけなんとも理解し難いな、と。これがなんかグロい。このあたりインド人であるソフラの宗教観が反映されているのか、解説してもらいたいところ。

前作の人気から、また600部ということもあって、正式な出版前に書店、個人からの注文が殺到してすでにsold out。ただし、まだ書店の店頭在庫は少しあるみたい。今年の年末のベストブックの発表に絡んでくる一冊。

https://sobooks.jp/books/88411


by atsushisaito | 2018-07-29 13:15 | 写真集 | Comments(0)