カテゴリ:飯@23区外( 789 )

雁木亭@新潟県上越市

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飲むつもりはなかったのに、つい行きの新幹線でスパークリングワインを。日本酒はなんか昼から効きすぎそうだしやめておこう、という選択肢でワインを選んだのだが、本数を飲めば同じだった、、、、。
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高田駅に降り立ち、雁木造りの商店街をとぼとぼ歩いた先の雁木亭に。夜がふければ賑わいそうな典型的の夜の町ではあるのだが、寂れた感じが激しすぎてもしかしてさほどネオンの灯は多く灯らないのかもしれないのかな、と思いながら店の前に辿り着いた。まだ開店直後で口開けの客となってしまい、少々戸惑う。まだお店の空気が居酒屋然とするにはもう少し賑わいが必要で、お店も僕もウオーミングアップの時間が必要だった。

来る前に飲んで来てしまったせいで、少し酔っ払ってる上にあまりお腹も減っていないというあまりよくないコンディションで望んでしまったせいで、最初の一杯を決めるのに随分と時間がかかってしまった。雁木亭は地酒はもちろん全国の良いお酒が揃えられていて、その他、和のリキュール系にも力が入っている。メニューだけ見てると地方の酒場に来た感じがしない。すでに酒が入っているくせに、最初の一杯が日本酒だと重いだろ、と変な自制が入り迷った末に生ビール。

暑い日だったので、生ビールはとても美味しかった。お通しは2品。ふきの煮物に粕汁。これなら最初から日本酒でも良かったかなと思ったり。食べられる分量がかなり限られていた日であったので、注文選びにも時間がかかってしまった。壁の黒板を食い入るように見つつ、あーでもない、こーでもないを心の中で繰り返しつつ、ようやく決めたのはアスパラ焼きとドロエビ焼き。日本海側にいるということもあるので刺身も食べたかったのだが、意外と刺身の脂は胃に重くきてしまうことがあるので諦めた。

そして日本酒。鶴の友をお願いした。上越の蔵のお酒ではなく、新潟市のお酒。正直にいうと新潟の日本酒に多い淡麗辛口の味わいがあまり好きではない。僕が若い頃、いわゆる昔、昔に飲んだようないわゆる美味しくない日本酒のイメージが僕の中では淡麗辛口という言葉に絡みついている。もちろん全ての淡麗辛口が不味い訳でもないのは100も承知なのだが、コンビニで並んでいる(並んでいた)ような日本酒と直結するのが淡麗辛口。鶴の友は函館の居酒屋で飲ませてもらって、いわゆる新潟のお酒という感じはしなく、ふっくら柔らかに美味しい、という思い出があり注文してみた。

アスパラは一本丸々と焼かれて共されるのかと思いきや、丁寧に盛り付けられ黄味のソース。意外なビジュアル。地場産のアスパラは甘く美味しく、黄味の甘みが余計かと思ったが全くそんなことはなく、いい具合な組み合わせだった。ドロエビは地域によって呼び方が色々あるが日本海沿岸で取れるエビで、おそらく一般的に有名な呼び方だと、金沢のガスエビという名前で呼ばれているのを知っている人が多いかと思う。鮮度落ちが速いエビで、だいたいが地元で消費されている。金沢では刺身や寿司ネタで食べることの方が多い印象だけど、こうして焼く方がもしかしたら一般的なのではないかと思う。

エビに頭からかぶりつき、鶴の友をきゅっと飲む。殻の香ばしい味わい良くて、むしろ身より主役なんじゃないかとも思う。ここで地元高田のお酒 スキー政宗を注文。こちらはまあいわゆる淡麗辛口のお酒だった。でも酔ってるせいか悪いもんじゃないなと。お腹は一杯なのだが、せめて何かもう一品、と黒板と睨めっこして目が合ったのが冷奴。ただの冷奴ではない。上越産の大豆で作られた冷奴だ。他にもっと食べるものがあったんじゃ、と今振り返るとそう思ったりもするのだけど、いやいや地元の豆腐が食べられるなんて、それだけで幸せ、というくらいの年になってしまった。豆腐、美味い。

十二分にお腹が一杯になった。もっと胃のコンディションに気を使って来るべきだったと胃をさすりながら、お会計をしてもらった。よく飲み、よく食べられるっていうのも才能なのだろうな。残念ながら僕にはその才能はないようであった。夜もいい時間になったけれど、やはり中町通りは賑わいを見せずに静かだった。というか高田は目に着くのがだいたい学生。大人は一人一台の足代わりの車でドアツードアが基本なのだろう。いくつか気になった店があったので、また来ることができたらいいなと思いホテルへ帰還。


by atsushisaito | 2019-06-27 12:40 | 飯@23区外 | Comments(0)

たん繁@愛知県豊橋市

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新幹線の時間まで少しあったので、カレーうどんを食べたいと思って駅のレストラン街へ。豊橋のカレーうどんは丼にまずご飯を盛り、その上にとろろをかけ、そこに通常のカレーうどんを入れるというかなり変則的なものらしい。感覚的にはカレーうどんも楽しめて、最後にご飯も楽しめるでしょというものらしい。発祥のお店や評判のお店は、駅から少し離れたところにあり、時間もそうないので駅のお店でいいやとカレーうどんやその他和食の店に入った、と思ったら隣に牛タンのお店に入ってしまっていて、豊橋最後のご飯は牛タンになってしまった。

普通に美味しい牛タンであったことだけは幸いで、テールスープも美味しくお替わりした(無料)。おそらく、この店で出してる「名物」味噌田楽ののぼりが目に入ってしまって、脳内で何か変換してしまったのだろうなあ。やれやれ。しかし、カレーうどんを食べ損ねてしまったので、次に豊橋に来る理由ができたから良しとしよう、、、、。

by atsushisaito | 2019-06-25 12:02 | 飯@23区外 | Comments(0)

味彩館@愛知県新城市

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新城市の道の駅つくで手作り村にあるレストランで食事。自然薯いいなあ、と思って入ったのだが、シーズンではないとのことで販売してなかった。なので作手で名産のトマトを使ったハヤシライスを注文。

このハヤシライス、結論からいうととても酸っぱかった。酸味がとても強い。トマトが生かされてる、、、、と言いたいところだけど、流石にバランスが崩れすぎていて食べるのがしんどい。こういう名産を生かしたものだともちろん普通の味だと面白くないのだけど、それを差し引いてもしんどかった。でもまあ、面白いことは面白かったし、他のものも食べてみたかったなあとも思ったり。

by atsushisaito | 2019-06-23 12:49 | 飯@23区外 | Comments(0)

ホテルアークリッシュ豊橋@愛知県豊橋市

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前回、豊橋市で宿泊した時は駅と直結のJRが運営するホテルアソシアに宿泊したのだけど、駅東口近くに妙に良さそうなホテルがあるなあと気になっていたので、今回はそこに。実際に泊まってみると、とてもいいホテルだった。フロントが16階で客室が14階から10階。15階全体がクラブラウンジとなっている。通常、クラブラウンジというとクラブフロアに宿泊の客が使うラウンジなのだが、ここは宿泊客全員が使える。

このラウンジがかなりいい空間で、チープな感じは全くなく、かなり居心地がいい。通常ラウンジのカクテルタイムというと17時ー19時などの早い時間帯で、どこかに食事に行く前にさらっと飲むような時間だが、ここは20時から。飲んで帰ってきて、ここで景色を見ながらゆったりとお酒を飲むなんてことも可能。周辺のホテルより少し高めの設定なのだが、このラウンジ込みだと逆に安いのではないかと思う。正直、豊橋という町のホテルにしては場違いな感じもしなくて、単独でこのラグジュアリー感あるホテルの運営をどこがしているのだろうと調べたら、中部ガスグループだった。ビジネスマンが多かったので、なるほどと思った。

朝食は16階のレストランで。洋食か和食を選べる。洋食はメインを選び、あとは簡単なブッフェ(ほんとに簡単な)。和食の方が好きなのだが、和食にしてしまうとブッフェにあるドリンク類が飲めない(有料になる)ということで洋食に。でもお味噌汁はお代わりできるし、お茶は飲めるだろうから別にそちらでもよかったかな。とはいえ、和食の場合はフルサービスなので味噌汁やお茶にせよ、お代わりはスタッフに頼まないといけないという、ある意味僕にとってはデメリットでもある(気軽に自分で注ぎたい)ので、やはり洋食。

メインはエッグベネディクト。最初にサラダのお皿で、それをやっつけていると登場した。鉄鍋で共されオランディーヌソースがジュージューと焼けているタイプは初めて。サラダもエッグベネディクトもとても美味しく、またスタッフの人がとても丁寧。規模的に小さいホテルだから行き届いてるなあ、という印象。ブッフェはほんとに品数が多くなく、デザート的なのが主体だった(ご飯として食べるものがパンやスープくらい)。

もし次、豊橋に来ることができたらまたここに泊まりたいな、と。



by atsushisaito | 2019-06-21 12:15 | 飯@23区外 | Comments(0)

呑ちゃん@愛知県豊橋市

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西駅の飲み屋街の呑ちゃんで立ち飲み。駅の西側なら普通に西口、あとは例えば広島駅の西側の飲み屋街を指す時はエキニシと呼称したりする。西駅っていうとなんか別の駅のような感じがするが、豊橋には西口という地名があり、それと区別するために駅の西口を西駅と呼称するのだとか。

呑ちゃんで焼酎をもらって、スパサラ。固めに仕上げられたスパゲティでなんとなく硬派なスパサラ。それにウズラの卵串。豊橋はウズラの卵の生産が日本一。殻のままの焼き物は高円寺の大和鳥で初めて食べたけど、これが意外と美味い。でも他に数件くらいでしか見たことがなく、久しぶり。呑ちゃんでは味付けがしてあったのだが、シンプルでそのままの方が美味しいかなあ、と。

この時点でお腹が一杯になりすぎたので、これでご馳走さま。西駅の飲み屋街はまた機会があれば是非再訪したい。といっても豊橋に行く用事がこの先あればいいのだが。

by atsushisaito | 2019-06-21 12:07 | 飯@23区外 | Comments(0)

赤のれん@愛知県豊橋市

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豊橋駅の西口を出るとずらりと飲み屋が並んでいる。なんでも水路の上に建てているとのことで、元はバラックが立ち並んでいたみたいで、今は昔ながらな飲み屋から若い人がやってる小洒落たお店までずらりと立ち並ぶ姿はなかなか壮観。その中で餃子のお店、赤のれんに。

中に入って焼酎をお願いし、餃子を一人前。注文してから1分ほどで、はいどうぞーと出てくる。え?と思うのだが作り置きではなく、出来立て。というのもこの店、店内で食べる人より持ち帰りで購入する人が多く、ひっきりなしに注文が入るので注文が入ろうがなかろうがどんどん焼いていかないと追いつかないのだ。それにしても豊橋の人はそんなに餃子をたくさん食べるのか、と驚くくらい大量の注文をしていく。

味はまあ普通に美味しい餃子で、焼きが半分ほど油で揚げるタイプ。底面の揚げ部分と上部の蒸された部分の両方を楽しめるハイブリッドな餃子だった。

by atsushisaito | 2019-06-19 12:07 | 飯@23区外 | Comments(0)

福島屋@愛知県豊橋市

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創業100年という愛知県でも老舗の酒場。16時に開くというので、オープン少し前についたら1グループがすでにお店の前に。駅から15分ほど歩いたほんとに住宅街の中にあるので、開店待ちをしているのがなんだか不思議な感じ。開店して中に入って席についたものの、勝手がわからずにしばし様子見。基本的に飲み物は勝手に冷蔵庫から取り出すみたいで、座敷では注文を紙に書いてお店の人に渡していた。僕が座った大きなテーブルはそのまま注文で大丈夫そうだ。

最初に生ビールをお願いした。これは注いでくれる。お通しのしらす干しに酢をかけた物をちびちびやりつつ、メニューを吟味。トリ貝の刺身とウマズラハギの煮物を選択。トリ貝というとスーパーの寿司とかでしか食べたことがない人にとっては、なんでこんなのが寿司ネタであるのかと思うくらい存在意義が疑わしい素材と思われているかもしれないが、活きのトリ貝を剥いてさっと茹でたものを食べてしまうと、トリ貝に対する概念が変わる。これはそんな美味しいトリ貝だったので美味いなあ、としみじみ味わった。

ここで焼酎に。冷蔵庫にある焼酎の水割り缶を手に取り、お店の人にこれもらいますというと、氷の入ったグラスを持ってきてくれる。水割りに氷は別にいらないけれど、せっかくなので利用させてもらった。ここで煮物登場。注文が入ってから煮られたウマズラはとても美味しく、大きい肝がこれまたいい。

ここらでお会計してもらおうかと思ったが、相席している人たちが注文していた冷奴がとても美味しそうだったので注文。それと焼酎をもう一本冷蔵庫から。食べてみると、やはり注文は正解でとてもいいお味の豆腐。これは湯豆腐でもかなり美味しいのでは。ここで後ろ髪をひかれつつもお会計してもらってごちそうさま。ゆっくりと歩いて帰った。

by atsushisaito | 2019-06-17 12:30 | 飯@23区外 | Comments(0)

のぼりや@愛知県豊橋市

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2年ぶりの訪問。注文も2年前と同じビール、肝焼きに鰻丼。美味し。美味い以外に特に書くことがない。。美味かったから。
by atsushisaito | 2019-06-15 12:42 | 飯@23区外 | Comments(0)

金時@京都府福知山市

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明治39年に創業という超老舗の金時。年季の入った看板が素晴らしい。ラーメンを注文。特にこれといった特徴はなく、美味いというわけでもないのだが、のんびりとした時間が過ぎる店内での一杯。

by atsushisaito | 2019-06-13 12:34 | 飯@23区外 | Comments(0)

ふじ@京都府福知山市

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福知山の焼きそばは「ゴム焼きそば」と言われているらしく、それは食べてみたいと思いイタリアンの後に行ってみた。テレビには何度か出てるお店だそうだが、夜の路地にポツンと浮かび上がるその外観は、とてもじゃないけどふらっと行ける感じではない。ある程度くらいなら簡単に突撃してきた僕がそう思うのだから、絶対そう。中から常連っぽい人の笑い声が聞こえてくると、ブルっとしてしまう。

かといってせっかくここまで来て入らないわけにもいかないので、ガラッと扉を開けて中に。鉄板をぐるっと囲んだカウンターはほぼほぼ満席だけど、みなさんが少しずつ寄って席を作ってくれた。お酒は焼酎。三岳があったのでロックをいただき、焼きそばをお願いした。常連さんの会話をBGMにのんびり待ってると、いつの間にか会話に参加することに。会話中に、おばあさんが「こういうみんなでお話するお店は東京にはないでしょう」とご機嫌に話してくれたのだが、空気が読めない僕は「店によるんじゃないですかね」と冷たい返答を放ってしまい瞬間、後悔したのだが優しい店のおばちゃんが「店によるよねー」とフォローしてくれたので助かった。

そうこうしてるうちに焼きそば登場。この麺、実は最初からこんな感じに茶色い麺で、袋を空ける前から味が付いているのではないかと思うくらい茶色いのだが、茹でではなく蒸しの過程でこうなっているそう。蒸し麺の焼きそばと聞くと、すぐに富士宮焼きそばを連想させられるが、色の茶色さではこれの方が上。歯ごたえは富士宮を知ってると、流石にゴムは言い過ぎかと思うが、でも強い歯ごたえ。味は薄くて隣のおばあさんはソースを要求していた。見た目よりはかなり薄味。

お腹が一杯だったので、この焼きそばと焼酎一杯が限界だったのでご馳走さま。お店のおばちゃんの感じの良さと常連さんの皆さんに楽しい時間を作ってもらった。

by atsushisaito | 2019-06-09 12:30 | 飯@23区外 | Comments(0)