2019年 06月 09日 ( 1 )

ふじ@京都府福知山市

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福知山の焼きそばは「ゴム焼きそば」と言われているらしく、それは食べてみたいと思いイタリアンの後に行ってみた。テレビには何度か出てるお店だそうだが、夜の路地にポツンと浮かび上がるその外観は、とてもじゃないけどふらっと行ける感じではない。ある程度くらいなら簡単に突撃してきた僕がそう思うのだから、絶対そう。中から常連っぽい人の笑い声が聞こえてくると、ブルっとしてしまう。

かといってせっかくここまで来て入らないわけにもいかないので、ガラッと扉を開けて中に。鉄板をぐるっと囲んだカウンターはほぼほぼ満席だけど、みなさんが少しずつ寄って席を作ってくれた。お酒は焼酎。三岳があったのでロックをいただき、焼きそばをお願いした。常連さんの会話をBGMにのんびり待ってると、いつの間にか会話に参加することに。会話中に、おばあさんが「こういうみんなでお話するお店は東京にはないでしょう」とご機嫌に話してくれたのだが、空気が読めない僕は「店によるんじゃないですかね」と冷たい返答を放ってしまい瞬間、後悔したのだが優しい店のおばちゃんが「店によるよねー」とフォローしてくれたので助かった。

そうこうしてるうちに焼きそば登場。この麺、実は最初からこんな感じに茶色い麺で、袋を空ける前から味が付いているのではないかと思うくらい茶色いのだが、茹でではなく蒸しの過程でこうなっているそう。蒸し麺の焼きそばと聞くと、すぐに富士宮焼きそばを連想させられるが、色の茶色さではこれの方が上。歯ごたえは富士宮を知ってると、流石にゴムは言い過ぎかと思うが、でも強い歯ごたえ。味は薄くて隣のおばあさんはソースを要求していた。見た目よりはかなり薄味。

お腹が一杯だったので、この焼きそばと焼酎一杯が限界だったのでご馳走さま。お店のおばちゃんの感じの良さと常連さんの皆さんに楽しい時間を作ってもらった。

by atsushisaito | 2019-06-09 12:30 | 飯@23区外 | Comments(0)