2014年 07月 08日 ( 2 )

三匠@銀座

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 銀座の広島県のアンテナショップの2Fの店で広島のお好み焼き。 まずはビール。けっこう目の前の鉄板の熱が熱い。 だけど、店に入って右側の壁を目にするカウンターはその幅も小さく、とても窮屈そうであそこは嫌だな、と思った。 鉄板で作られるお好み焼きを目にすることは楽しい。 暑さもその代償として我慢しなくてはいけないか。
 最初にビールを注文。牡蠣のチーズ焼きにお好み焼き。 お好み焼きは大阪と広島では大きく違う。ぐちゃぐちゃとすべてを混ぜてしまう大阪、薄い衣をベースに野菜やそばを挟み込む広島。 結論を言ってしまえば、どちらも好きだ。でも料理としては広島の方が少しだけ上かもしれない。大量のキャベツが圧縮される様を見ているのは楽しい。
 焼けたお好み焼きをビールで洗うように咀嚼、続いて焼酎。芋焼酎の黒姫をロックで。ちょっと量が少な目かなあ。 まあ、わりと手軽に銀座で広島風のお好みを食べるには、いい場所だと思う。
by atsushisaito | 2014-07-08 12:53 | 飯@銀座 | Comments(0)

ますだ@京都

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 京都のこの三条から四条の間の先斗町の雰囲気とても良くて、誰もがうっとりするスポット。そしてそんな一角にあるこのますだは、歴史ある酒場。司馬遼太郎が新聞記者のころから通っていたお店でもある。内装にも惚れぼれするが、少し襟を正さないといけない雰囲気。もちろん大声で騒ぐような客はいない。
 お通しは玉子豆腐。少し柚子の香りがする。日本酒を冷で注文すると、水に浸けて冷やしていた大とっくりから徳利に入れてくれて、そして一杯目はお酌をしてくれる。 目の前の大皿から料理を選んだ。最初の一皿は湯葉を巻いたもの。心地よい歯ごたえと出汁の旨みが口に広がる。そして、そこに酒を流し込む。
 続いて、もろこ。滋賀の琵琶湖でとれたもろこという魚の南蛮漬け。酸味と旨みが、そしてわたの苦味が一体となって、とても美味しい。さらにお酒をお替わり。どうやら21時には閉まるようで、まだまだ早い時間だというのに入口の灯りを落としてしまっているよう。お会計をしていく客が続々と続き、いつのまにか一人だけになってしまった。
 スターウオーズに登場するヨーダが描かれているシャツを着ていたのだけど、女将さんがそれについて話しかけてきて、ヨーダって依田先生がモデルなんですよ、と教えてくれた。そして奥の間にある司馬遼太郎が書いた屏風を見せてくれて、こlこに書かれている依田っていうのがヨーダ、といって写真と共に見せてくれた。
 なんだかとてもいい時間を過ごすことができて、場所というものがもつ力を感じることができたひと時であった。
 
by atsushisaito | 2014-07-08 12:17 | 飯@23区外 | Comments(0)