2012年 03月 28日 ( 2 )

花みずき@野方

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 中華そば。 魚介が強くて、でも動物系も強くてとにかく旨味たっぷりで美味しいのだけど、年のせいかもっとシンプルですっきりくっきりなラーメンが食べたいなあ、と思いながら食べた。 
by atsushisaito | 2012-03-28 12:34 | 飯@野方 | Comments(0)

松本典子写真展「野兎の眼」

松本典子写真展「野兎の眼」@CROSSROAD GALLERY
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 ぼけぼけしてたら、展示は終了してしまってた、、、。 写真集を店頭でみたことがあった。 表紙の写真がとても印象的だったので、展示をみてすぐにその写真集とリンクした。 写真集は、作品はともかく装丁が僕の手元に置きたいタイプのものではなかったので、欲しいとは思わなかったけど。 僕はこういう手軽なソフトカバーのものより、写真集でございます、という主張のあるごつごつしたものが好きだ。 ま、それは好み。
 14歳の少女を10年かけて撮影した作品。 たぶん、僕の写真の見方はひねくれているのか、この記録は、少女が神がかり的な若さゆえの輝きを、発揮したのちに失っていく悲劇的な物語のように感じた。 確かに、写真家の腕も相まって、少女がみせる表情はエロスなどとは無縁な美しさを放っている。 僕の見た感じでは、一番精力的に撮影していたのは、初期の数年、あとのスタンスは定点としてはちょっと間延びしているか。 最後の方にいたっては、しばらく時間を空けたのちに撮影を再開しているような。
 そのせいか、少女が大人になる過程の部分が不足している。 そのおかげで急激に少女から女に変化してしまい、その変わりように驚いてしまう。 女はびっくりするくらい顔が変わる。 僕の小学生の同級生で岸本さんという、シャイな小学生であった僕が一緒に記念写真を撮ってもらうというくらい美人の女の子がいたのだけど卒業後は学校も違い、会うこともなかった。 高校生くらいのときにコンビニでバイトしていた岸本さんに偶然出くわしたときの変わりようったら! 苦笑いくらいしかできなかった思い出がある。
 それくらい時間は残酷だ。 終盤、出産から子育てにシーンは移るのだが、最初に少女が持っていた輝きは再び子供に受け継げられる、という物語(僕の中では)。
by atsushisaito | 2012-03-28 12:32 | 写真展 | Comments(0)