2010年 12月 23日 ( 2 )

mk [悪い血]

mk [悪い血] @新宿ニコンサロン
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 カラーとモノクロが交差するスナップ。 カラーの方が多いか。 カラーの色合いが実によくて、ネガが退色した感じ。 ストロボ多用。 日常にストロボをバシっとたくことは少しばかり流行りのようだが、それらと同じようで同じではない。 光に晒された対象がずしっと重みがある。 もっと軽薄になってもおかしくない状況なのに、本来の質量を失うことなく存在している写真にむき出しになった神経をさわっと撫でられた気分になった。 ぞくっとしたのだ。 もちろん、僕は神経がむき出しになるような怪我をしたことがないのだが、最近うちの犬の爪がとれて露わになった神経を麻酔なしで削るという出来事に出合ったことで「神経」という言葉が出たのだが、特に意味はない。。。。
 一枚、とても好きな写真があった。 路地を歩く女性。女性のみが色を持ち、周辺はあたかもモノクロのごとく色を失っている。 デジタル処理でもなく、それは偶然の結果だと思うのだが、しばらくその写真に見とれて足が動かなかった。

宮高 奈美 [Wonder Drug] @ニコンサロン bis 新宿
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 ユニークな写真。 ファッションを軸にした作品で、見ていて面白いなあ、とは思うのだけど特別な思い入れは生まれなかった。 見る人がみれば、もっと深いところまで感じることができるのだろうなあ、と思った。

 この2作品が同じ会場で展示されているのは、面白い。

 それにしてもメーカー系のギャラリーでよく目にする質問おじさんは、なにを求めて作家に質問しているのかなあ。 横で耳にして???と思うことしばし。 僕はどちらかというと展示は誰の目も気にせず、ゆっくり見たいので、むしろ作家にいられると妙に意識してしまって、落ち着けないのだけど、質問おじさんたちは盲目すぎるのか勇猛果敢に質問をする。 たしかに僕だって、まれに聞きたくなることもあるのだけど、僕がそれを聞いたところで僕自身の疑問を解決することになるだけであって、作家にはなにも還元できない。 なので、的外れというかどうでもいい話を無遠慮にふる質問おじさんは話し相手が欲しいだけじゃないのか、と思ってしまうのです。  まあ、僕が気にしすぎなのかも。 「ありがとうございます」って言われたら、すみません~~~と思ってしまうし。
by atsushisaito | 2010-12-23 22:30 | 写真展 | Comments(0)

源烹輪@富士見台

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 富士見台の有名店。 中華のお店。 坦々麺も有名で、近くに坦々麺専門店を出すほど。 カウンター席はなくテーブル席のみ。せっかくなのでいろいろ食べたいところなのだけど、初心者っぷりを出したくない僕は、一言「日替わりでお願いします」と言ってしまった。 、、、、マーボーとかも美味いのだろうなあ。  この日の日替わりは白身魚と茄子の四川風。 ええ、美味かったです。物凄く。 使われているスパイスがよくわからないのだけど、なんだか黒いつぶつぶのが効いてた。 初めは胡椒のホールかなあ、と思ったら違って、もっと果実っぽいの。 残念なのは、たっぷりのおかずの割りにご飯が足りなくて、早々に器が空っぽになってしまったこと。 1260円と、高めのランチなので、もしかしたらご飯をお替りしても追加料金はなかったのかも。 だけど、小心者ぷりを発揮して、そんなことを聞けるはずもなく、泣く泣くご飯なしにおかずを食べ終えた。 あ、ご飯柔らかすぎたなあ。
  
by atsushisaito | 2010-12-23 21:36 | 飯@中野 | Comments(0)