2008年 04月 09日 ( 4 )

日比谷線ギャラリー巡り

『声にならない声』 玉城昌俊@gallery Archipelago
c0016177_205197.jpg

 茅場町のgallery Archipelagoへ。初めて行くギャラリー。ギャラリーは2階なのだが一階のカリー シュダの臭いがおいしそう。残念ながら営業時間外。 写真は壁の写真。打ちっぱなしのコンクリートの気泡とかそういうやつ。特別目新しいコンセプトではないけど、ギャラリーの壁に溶け込んで不思議な一体感。 なので会場そのものはいい感じ。でも写真はやっぱり壁なんで面白くはない。

谷口浩 写真展 ただ、それがある@Foil Gallery
c0016177_2194169.jpg

 最寄は馬喰横山だけど、小伝馬町からでも十分近い。 写真新世紀で佳作の作品。当時、佳作の展示スペースで見たことがある。あらためて展示を見てみると、なんだかやはり倫子ちゃんぽい。こういうの竹井さん好きなのか。 淡いイメージばかりの写真。残念ながら好みではなかったが、空間の使い方は上手いと思う。
 記憶に間違いがなければ、彼はたしかBlogで「ニコンサロンにくるやつはキモいやつばっかり」みたいなことを書いて、まあそれはあながち的外れな意見ではないのだけど、それをまに受けた2チャンネラーがはげしくネガティブキャンペーンを起こしてた。 でも、こうして立派に写真集まで出した彼の勝ちだな。
 次は川内倫子の展示だそうな。

小栗 昌子展[トオヌップ]@銀座ニコンサロン
c0016177_2122893.jpg

 ビジュアルアーツフォトアワードを受賞して写真集を出版した人の新作。プレッシャーがかなりかかるのではないか、と思われたがやはり実力があるのかいい写真展。写真そのものは好きな感じではないけどプリントがいい。コントラストが高いのだけど技術的な上手さを感じさせられるプリント。 逆光のものが多すぎると思ったけど。

デービッド・フォコス写真展「モノクロームの光彩~マーサーズ・ヴィンヤード島~」@エモン・フォトギャラリー

 広尾のエモンで素晴らしいモノクロ。でも紙はカラーの印画紙だとか。モノクロプリントにカラーの印画紙を使うことの理由はわからないけど、階調は全く問題なし。
 ギャラリーにつく前に、いつもとは違う3番出口から出てしまったため、道がわからずうろうろしていると外国人の女性に声をかけられた。「あなたもスイス大使館を探しているの?」と。違う、といってさらにうろうろしてると、その女性も道に迷ってるようなので、声をかけてみた。彼女が持ってる地図を見て、多分こっちで大丈夫だよ、と言ってわかれた。その後、僕もギャラリーを見つけられた。写真を鑑賞した後、駅へ向かうと先ほどの彼女と遭遇。荷物が増えていたので、大使館にはちゃんと行けれたのだろう。 もしそこで僕の英語が堪能であれば、「素敵な写真が近くに、、、」とか「ちょっとお茶でも、、」とロマンスに発展したのではないか、と思うととても残念。

十文字美信写真展「友よ」から「滝」まで『感性のバケモノになりたい』より@富士フィルムフォトサロン
c0016177_21421248.jpg

 十文字美信の若い頃の作品。とても面白かった。いい写真家に共通することだけど、文章がとてもおもしろい。写真とキャプション、両方に惹き込まれた。ただ、じじいの客が多く、人との距離感に無神経になってるせいか、僕がキャプションを読んでる際に、ずいっと邪魔するように入り込んでくるのには腹が立った。読むの遅いし。こういう無神経な年のとり方はしたくないと思った。

岡嶋和幸写真展「ディングルの光と風」@富士フィルムフォトサロン
c0016177_21522621.jpg

 羊の親子の写真がよかった。
by atsushisaito | 2008-04-09 21:18 | 写真展 | Comments(2)

赤目四十八瀧心中未遂

c0016177_13303478.jpg
 
 原作が凄かったので、DVDを借りて見てみた。 やっぱり、というか原作を読んだ後に映画を見てはいけない、という僕の中での法則を無視してしまった罰なのか、落胆が大きすぎた。映画単体でみれば、けっこうおもしろい映画だと思う。だけど登場人物それぞれに対してイメージができあがってる人間が見ると、当たり前の話ではあるが差が生じてしまう。  一番がっかりしたのはアヤちゃん役の寺島しのぶ。もっと周囲の登場人物、舞台が原作に忠実に掃き溜めのような感じならば、それは一輪の花として輝いたのかもしれない。だが、主人公からして綺麗な白いシャツをきた男前だったり、性を超越した八墓村の竹とや梅みたいなしわしわであるはずのセイ子ねえさんが、まだまだ現役で風俗で働けるほど色気があったり(さすがに風俗は無理か、、)する中では、まったく埋もれてしまう。もっとハッとするわかりやすい美人であって欲しかった。しょうがないのかもしれないが、町も綺麗すぎだ。彫眉の内田裕也もなあ。金髪の長髪って感じじゃないだろ、彫眉さんは。 あと生島のサイちゃんを怒らすような態度は見たくなかった。なんとか交流しようと工夫してる原作がよかったのに。
 などと文句を書いているが、終盤はアルコールがまわってきていたので、うろおぼえ。
by atsushisaito | 2008-04-09 13:48 | 映画 | Comments(0)

長浜食堂@中野

c0016177_13135312.jpg

 ここのラーメン食べるの久しぶりだなあ。気のせいかスープが少し薄くなったような気もするが、久しぶりにきて薄い、味が落ちたなんて文句ブツブツ書くのは筋違いのクレーマーっぽいのでやめとく。 
 替え玉した後は、お決まりの辛し高菜に紅生姜。ここは食事より飲みの客の方が多いのかなあ。 もっと鼻が曲がるくらいの異臭を放ってくれるほうが僕の好みではあるが、今でも隣のサントクに買い物に行くと豚臭い香りが漂ってくるので、これ以上は近隣に迷惑になってしまうのだろう。
by atsushisaito | 2008-04-09 13:24 | 飯@中野 | Comments(3)

Hiromix

http://jp.youtube.com/watch?v=1UnFpDKcY5Q

Hiromixが動いているとこ久々に見たが、なんか小田原ドラゴン(漫画家)みたいになっていないか?
by atsushisaito | 2008-04-09 12:28 | Comments(2)