atsushisaito.blog
2024-03-19T12:42:17+09:00
atsushisaito
roshin booksで出版してます
Excite Blog
View from my hotel window 函館大沼 鶴雅リゾート エプイ
http://atsushis.exblog.jp/33282419/
2024-03-19T12:42:00+09:00
2024-03-19T12:42:17+09:00
2024-03-13T23:16:59+09:00
atsushisaito
View from my hotel
鶴雅リゾートっていうと、自分が若い頃にサロマ湖に何度かいった時に宿泊してないのに暖をとったりしたあのホテルか、とちょっと嬉しくなった。北海道の湖に展開しているホテル。サロマ湖でもいいところに建っているんだよな。
一番安い部屋でよかったのだけど、シャワールームのみとのことで、露天のお風呂付きの部屋に。aupayスマートパスのreluxのクーポンでお安く泊まることができた。
インクルーシブのホテルで、ラウンジでビールやワインを飲めたのがありがたい。元々JRのホテルだったので、電車のジオラマや機関車の模型などが充実している。総部屋数が30室とスモールラグジュアリーな感じで、とてもよかった。オフシーズンだからかラウンジで飲んでる人いなかったなあ。
最初はいつものようにホテルの近くの居酒屋とかで夕食を取ろうと思ってたのだけど、調べてみるとほとんどやってなくてホテルのレストランで。昼間に街を彷徨いたけど、やはりこの選択は正しかった。本格的なフレンチは食べ慣れてないのでしんどいと思い、和風のフレンチのコースに。
なんというか、どれもソースが創意工夫で美味しくて、こういう世界があるのだなあ、と思ってしまった、フィニッシュが出汁茶漬けなんだけど、この出汁が凄まじく美味しかった。酒は最初にシャンパン、それからグラスで赤ワイン。こういうところでは酒の値段がいまだに怖い。
部屋よりラウンジに入り浸っていて、夜には軽食が出るというのでお願いしたら、お茶漬け。こちらは梅の柴漬けがアクセントな感じのもの。美味しかった。
朝食はプレートにエッグベネディクト。パンはホテルにあるベーカリーで焼いたもの。夜もそうだけど半径50マイルで取れた食材で作った料理。
レストランにあった木琴。上部から玉を転がせば音が奏でられる。
もし次に大沼に来れたら、ここにまた泊まるお思う。良いホテルだった。
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菜華@中野
http://atsushis.exblog.jp/33280915/
2024-03-18T12:56:00+09:00
2024-03-18T12:56:19+09:00
2024-03-11T23:04:49+09:00
atsushisaito
飯@中野
中野でも老舗のラーメンの仲間入りを果たしている菜華。
今回は昔ながらの中華そば。通常の支那そばなどよりシンプルな味。たぶんベースのスープは同じだけど、カエシのタレをシンプルにしているのかと。スープそのものが十分な厚みがあるので、物足りなさは全くなく、むしろスープの出汁を味わうのに最適な選択かと。
どこか忘れたけど、そういうラーメン屋さんが昔あったなあ。化調なし、タレなしのなしなしって感じの注文ができるお店。行ったことはないのだけど。
ご飯ものをつけたのだけど、チャーシューを直前にバーナーで炙ってくれて、それが香ばしくて美味しかった。ご飯にネギ増しできるなら有料でいいからお願いしたいところ。
前回 https://atsushis.exblog.jp/33087308/
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わかさぎ釣り
http://atsushis.exblog.jp/33282395/
2024-03-17T12:29:00+09:00
2024-03-17T12:29:17+09:00
2024-03-13T22:42:00+09:00
atsushisaito
未分類
北海道の大沼でワカサギ釣りをやってみたのだけど、初日のところでは全く釣果がなく、ようやく1匹だけ。そこは料金は高いけど、餌も最初から付いてる竿を貸してくれて、寒ければストーブがあるテントでも釣れるし(全く釣れなかったが)、そして蛇口を捻ればお湯が出るといった至れり尽くせりな場所ではあった。しかし全く釣れない。
行ったのが午後の15時くらいだったので、時間的なものかなあとその時は思った。午前中の方が釣れるらしい。
本来なら釣ったワカサギを天ぷらにしてくれるのだが、1匹しか釣れなかったので、お店のワカサギを足してもらって天ぷら。青のりはいらないかなあと思ったけど、美味しかった。
次の日に同じ大沼だけど、もっと料金が安い方にいってみた。店のおじさんに、いやあ昨日は午後だったので全然釣れなかったです、というと、あっちにいったの?でも釣れないのは時間の問題じゃないなあ、と。
こっちはハードモードで、まずは釣り針に餌をつけるところから始める。最初はおじさんがやってくれる。そしておじさんがこうするんだよ、と見本を見せてくれるとものの数秒で1匹、そしてまたまた1匹。昨日と嘘みたいに釣れる。
そして自分もやってみると、おじさんほどではないけど、次々にワカサギを釣ることができた。ただし、餌を付け替える時にピンク色に染色された生きたうじ虫を針に刺して、その体をハサミでチョッキンするというけっこうしんどい作業もあって、これはこれでキツイなと。うじ虫も針も小さくて刺すのが大変。
こちらでは釣ったワカサギを唐揚げにしてくれた。釣った以上に盛ってくれてる。この唐揚げもすごく美味しかったなあ。こちらでは蛇口からお湯は出なくて、帰りの空港まで手が魚臭かったw
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八九屋@中野
http://atsushis.exblog.jp/33278870/
2024-03-16T12:33:00+09:00
2024-03-16T12:33:18+09:00
2024-03-09T11:56:43+09:00
atsushisaito
飯@中野
中野の八九屋でもつ焼き。地元民に人気の酒場って食べログの数字に反映されないことが多いけど、ここもそうで毎日大盛況なもつ焼きや。
八九屋セットを注文。ドリンクと串焼き5本のお得なセット。飲み物はホッピー。串はレバ、タン、つくね、丸ハツ、それにカシラ。どれも美味い。お野菜も食べたいと思い、ピーマンニンニク味噌も注文。このニンニク味噌が良すぎてピーマンとはもちろん、ピーマンがなくなった後もつまみとして舐め尽くしてしまった。
ホッピーの中(お代わり焼酎)を何度かいただき、つつ低温調理のレバ刺し。ここのレバ刺し、低温調理が上手なのか歯応えがしっかりあり生のレバ刺しとは別物の美味さに仕上がっている。
残念なことに喫煙可。幸いなことにひどいチェーンスモーカーには遭遇してなく、今のところなんとか許容範囲なのだが、これはお店のルールなのだから自分が臨機応変に対応するしかない。
八九屋 前回 https://atsushis.exblog.jp/33189810/
帰るみちすがら、修静堂にも立ち寄った。またもやホッピー。お通しはホタルイカ。今年初めて。
注文はマッシュルームチーズ巻き。2軒目ということもあるのだけど、これが美味しすぎて心も腹も満たされてしまうんだな。追加で新生姜巻きも。それからホッピーがなくなるまで飲んで、ご馳走様。
修静堂 前回 https://atsushis.exblog.jp/33210687/
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展示と飯 「中平卓馬 火―氾濫」
http://atsushis.exblog.jp/33283953/
2024-03-16T00:16:00+09:00
2024-03-16T00:16:07+09:00
2024-03-16T00:16:07+09:00
atsushisaito
展示と飯
中平卓馬の20年ぶりの大回顧展。はて、20年前というと、、、、そうか、横浜でやってたやつか。正直、観たかどうか覚えていない。図録だけで満足してしまっていたのかもしれない。いや、覚えていないということは、観に行ってないのだと思う。
自分が学生の頃、一番好きな作家が中平卓馬だったのだけど、自分が好きな中平は「来るべき言葉のために」の中平で、それ以外の部分には興味を持っていなかったと思う。名作を生み出した後にアルコールで倒れて記憶喪失になった、なんてアウトローな人なんだ、と惚れていた。雑誌のデジャブと森山大道のエッセイくらいしか情報源がなくて、今ほどインターネットも充実してなかったし、狭量な視野になってしまうのはある意味仕方なかったのではないかと思う。それゆえ、記憶喪失後のカラーの縦位置の作品(そこに至るまでたくさんあるのだけど)は全く理解できなくて、正直ディスってしまうくらいに好きではなかった。
そんな狭い視野で捉えていた中平という作家を、今回の展示は綺麗にその凸凹を埋めてくれていった。自分が好きだと思ってた中平というのは、展示会場入って右手にスライド展示されていた「来るべき言葉のために」のみであって、それ以降の記憶を失うまでの作品、そしてその後の活動を見せてくれて、凄まじく充実した展示になっていた。あまりの充実さに目から鱗が落ちたような気がした。
とりわけ記憶喪失後の日記の展示。当初はしっかりと文章が書けていたのに、その後に徹底的なミニマルさで言葉が削られていった。それと比例して写真も縦位置の素人然としたようなカラー写真へと変わっていった。しかし、それが壁面に並んだ様は圧倒的な迫力をもって、一切の言葉を持つことが許されないテンションを帯びて、中平が記憶を失う前に提唱した「植物図鑑」を体現していた。これがなんとも圧巻なんだよなあ。2011年の大阪のコムデギャルソンのギャラリーでの展示はこの5倍の点数(今回は60数点)だったというから、それはえぐいなと。なんで見てなかったのか。でももし見れていても、素直に理解できなかったかもしれないなあ。
今のところ2回足を運んだけど、あと1回くらいは行くと思う。図録もたっぷりの情報量で面白そう(まだ発売されていない)だけど、これは無理してでも展示会場に足を運ぶべき。
近代美術館というと竹橋、竹橋というと毎日新聞、毎日新聞というとパレスサイドビル、というわけで竹橋のご飯どころのパレスサイドのレストラン街で飯。昔、ここに入っているタカサゴという洋食やさんでご飯を食べた時に、偶然お店の人から近美のチケットをもらったことに味をしめて、今でも淡い期待を込めて近美に行く前に寄るのだけど、もらえたのは最初の一度だけでそれ以降は残念ながら手に入れていない。多分、会期直前あたりに行けばまだもらえるのかもしれないけど。
今回は赤坂飯店の分店に。パレスサイドに二店舗ある中華屋さんのカウンターがあって気軽に行ける方。注文は坦々麺。名物だそう。時間的にランチのピークは終わって客は自分1人。完成した坦々麺を店員さんが持ってきてくれたのだが、レンゲがない。あれ?ここってそういうお店?でも具のひき肉なんかレンゲないと食べられないんじゃって思ったのだが、、、。でも昔気質のお店で、汁は丼から啜るべしというお店だったらどうしよう。色々考えながら食べていたのだけど、やっぱ無理だわと思ってレンゲってあります?と聞いたら、普通に忘れていたそう。
自分は存在感がないので、こういう引きは強い。飲食店で、え?何しにきたんですか?的な対応もたまにあるくらいなので。
それはともかく、坦々麺、普通に美味しいのだけど、普通すぎる。というか坦々麺という食べ物って旨さの天井が低いというかラティチュードが狭いというか、どこでもそれなりに頂点まで簡単に到達してしまって、そこからの差別化って非常に難しい一品なのではないかと思う。
いや、美味い。でもカップラーメンの坦々麺も美味しいよねっていう。いや、カップラーメンと比べるのは失礼、、、、かと思いきややはり胡麻ペーストが支配的すぎて旨さへのこだわりがなかなか表面化しにくいのではないだろうか。今思い返しても超絶美味い坦々麺もないし、不味い坦々麺もないし、なんだか考えると頭を抱えてしまいたくなるような。
展示と飯 「本橋成一とロベール・ドアノー 交差する物語」https://atsushis.exblog.jp/33101777/
展示と飯 「ソール・ライターの原点」https://atsushis.exblog.jp/33060745/
展示と飯 「佐内正史写真展 静岡詩」https://atsushis.exblog.jp/33045801/
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ラッキーピエロ@函館
http://atsushis.exblog.jp/33278850/
2024-03-15T12:11:00+09:00
2024-03-15T12:11:17+09:00
2024-03-09T11:29:39+09:00
atsushisaito
飯@23区外
函館名物ラーキーピエロ。総本店、空港の近くの店の2店舗に行ったのだが、思ってた以上に完成された世界観のお店で、すごかった。観光客向けの色ものだと勝手にそう思っていたのだけど、地元のための地元の人向けのお店だった。それに観光客が乗っかってるってだけで、至極真面目なお店だと感じた。
自分はそもそも普段ハンバーガーを食べないので、人気No1のチャイニーズチキンバーガーってのを食べてみたけど、これはいまいちピンと来なかった。唐揚げの味付けであるちょっと甘辛醤油みたいな味付けがあまり好きではないからか、このチャイニーズチキンってのがそもそも好みの味ではなかった。他の日に普通のハンバーガーを食べたが、こちらはボリュームありの美味しいハンバーガーだった。
ラッキーポテト、通称ラキポテと呼ばれる、ポテトフライにホワイトソースとデミグラスソースがかけられた一品が、なかなかに乙で、これは人気のほどが伺える味。
食べて驚いたのがオムライス。まだはっきりとチャイニーズチキン、通称チャイチキが自分はあまり好きではないということがわかっていなかったので、チャイチキ付きのオムライスにしたのだが、馬鹿でかいオムライスが登場してしまって、サイズだけ立派で形だけ卵のっけっただけのものだろう、やれやれと思いつつ一口食べてみたら、その美味さに驚いた。
この大きさなのに、玉子が厚手でふわふわ。中のライスはケチャップライスらしいのだが、ケチャップの味は全然主張してこない極上の焼飯。具は豚肉が入っている。この玉子とライスの組み合わせが本当に美味しくてたまらなかった。
なので、上にかけられているケチャップがとても余計に感じられて、もちろん少しはアクセントになっていいのだが、たっぷりとかかっている部分は残してしまった。
今度行けることがあれば、オムライスをまた食べてみたい。焼きそばも美味しそう。チャイチキはたぶん食べないと思う。
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かさい@中野
http://atsushis.exblog.jp/33278552/
2024-03-14T12:30:00+09:00
2024-03-14T12:30:21+09:00
2024-03-08T22:49:09+09:00
atsushisaito
飯@中野
中野駅前の立ち食いそば。朝食に。
朝の時間はちょっと(どころではないけど)うるさい店主がいなくて平和な時間帯なので安心して食べることができる。そんな時間帯だからか容器を手に持ちごそっと生姜を投入するという禁じ手を使う人もいたり。
注文はかき揚げそば。けっこうなボリュームがあるかき揚げで、自分にはちょっと重たかった。ここの天かすは天ぷらを揚げた時の素材が色々入っているので、たぬきそばで十分だった。アジ天もそうだけどコロモが汁をぐっと吸ってしまうので、揚げ物はあまり相性良くないかも。まあそれが好きな人もいるのだろうけど。
前回 https://atsushis.exblog.jp/33135858/
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沼の家@北海道亀田郡七飯町
http://atsushis.exblog.jp/33278587/
2024-03-13T12:25:00+09:00
2024-03-13T12:25:18+09:00
2024-03-08T23:40:50+09:00
atsushisaito
飯@23区外
レンタカーを借りて函館から北上して大沼へ。悪天候で久しぶりの雪道で怖かった。
大沼の名物である大沼団子を購入。醤油と胡麻と餡子の3種類の味があるのだが、沼の家では餡子と醤油か胡麻の組み合わせ。もう一軒の方は3色の選択肢があるそう。選んだのは醤油と餡子の組み合わせ。餡子は大沼湖、小さい醤油の方は小沼湖に見立てている。
甘いものをこれまでの人生でほとんど食べてきてないから、甘すぎるときついかもなあと思いつつ、餡子に爪楊枝を刺して中の餅を食べてみたら、しつこい甘さではなく、そして餅がとても柔らかく歯に抵抗がない。これはいくらでも食べられてしまう。醤油の方も美味しい。胡麻も食べてみたかった。
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邦ちゃんラーメン@中野
http://atsushis.exblog.jp/33278532/
2024-03-12T12:54:00+09:00
2024-03-12T12:54:19+09:00
2024-03-08T22:25:10+09:00
atsushisaito
飯@中野
邦ちゃんラーメンでもり中華。近頃ちゃん系の認知度がぐんとアップしたようで、混んでることが多くなってしまった。
人の舌って慣れるもので、もうこのスープをしょっぱいとは思わなくなったし、たっぷりの油膜も当たり前のように食べることができるようになった。
ツルツルの麺が美味しくて、あっという間になくなってしまう。高円寺のともちんの中の人には、もり中華を食べ終えた後にスープ割りできる、と教えてもらったが、さすがにそれをする勇気がないというか、そんなことしてその味に慣れて完飲するようになったら腎臓が壊れてしまうのではないかと。
ほどほどに美味しくいただかねば。
前回 https://atsushis.exblog.jp/33240374/
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View from my hotel window センチュリーマリーナ函館
http://atsushis.exblog.jp/33278576/
2024-03-11T12:49:00+09:00
2024-03-11T12:49:17+09:00
2024-03-08T23:13:29+09:00
atsushisaito
View from my hotel
函館で宿泊。夜遅くに到着してから、朝に出発したのでほとんど滞在してないのだが、どこも欠点がない良いホテルだった。
函館といえばホテルの朝食が有名なんだけど、ここもどんだけ頑張るんだっていうくらいに凄い朝食ブッフェだった。自分はたいてい二日酔いだから、それが反映されてしまっていつも盛り付けが大変貧相になってしまうのだけど、今回も、、、。
ホテルの部屋がビジネスホテルっぽい感じなところに、この品揃えのブッフェの差がなんとも強烈で印象に残った。函館国際ホテルの時も凄いと思ったけど、いやはや。スパークリングワインまであった。
ドーミーインの朝食も大好きなんだけど、これはもう格が違うな、という。
深夜に最上階の露天風呂に行ってみたけど、吹雪の中の寝湯はたいそう乙なものだった。
函館国際ホテルの朝食の時。ろくな盛り方してない、、、、ほんと豪華だったのに
https://atsushis.exblog.jp/25519060/
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いもや@神保町
http://atsushis.exblog.jp/33269095/
2024-03-10T12:39:00+09:00
2024-03-10T12:39:18+09:00
2024-02-25T18:52:56+09:00
atsushisaito
飯@千代田区
神保町といえば、いもや。かつてはあちこちにあって自分もお世話になったのだけど、今は紆余曲折を経てここ神保町の天ぷらとちょっと離れたところの神田にとんかつのいもや、と随分と数が少なくなってきてるとか。高齢化の波で、小さいお店なので後継もいないみたい。
てっきり天ぷらのいもやは無くなったと思ってたのだが、自分の行ってたお店と違うところがまだやってたので行ってみた。ちなみに自分は九段下に近い天ぷらに行ってた。
開店からちょっと経った頃に入ったのだが、満席。でも待ちはなし。すぐに店の前には行列ができてた。先頭だったので店の中の椅子に座れた。雨だったので助かった。基本は天ぷら定食なのだけど、せっかくだから何か追加しようとメニューを凝視。カウンターに座るお客さんが注文していた牡蠣の天ぷらが美味そうだったので、それに決めた。
席が空いて自分の順番になったので、カウンターへ。天ぷら定食に牡蠣、ご飯大盛りでお願いした。丼にてんこ盛りのご飯が盛られて、天ぷらも登場。さっそく牡蠣からいただくと、当然のごとく美味い。
あとは一心不乱に天ぷらでお米をかきこむ。ぐいぐいと米を飲み込む快感。なんだか若い頃に戻ったようでパワーが生まれて、さらにぐいぐいいける。よくこんなに食べたあなあ、と空の丼を片目にたっぷりの具が入ったお味噌汁をいただく。そういえば自分がよく行ってたお店はしじみ汁だったなあ。いもやってしじみってわけじゃないのか。
素晴らしく充実した時間をいただき、満足感とともに店を出ると、雨なのに大行列。お店に並ぶのって好きじゃないけど、そりゃあこの店なら並ぶよなあ。もはや美味い不味いっていう世界の話ではない。その存在こそが世界遺産。
初めていもやに行った時の投稿。17年くらい前か、、、自分が生意気すぎてすごく恥ずかしい
https://atsushis.exblog.jp/5914818/
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魚さんこ@北海道函館市
http://atsushis.exblog.jp/33276270/
2024-03-09T12:30:00+09:00
2024-03-09T12:30:18+09:00
2024-03-05T23:47:29+09:00
atsushisaito
飯@23区外
日曜日に行ったので、地方の夜の特徴としては閉店してるところが多くて選択肢が少なくなる。その中でもキラリと光ったのがここ「魚さんこ」
函館駅からすぐ近く。近すぎて逆にそんな美味しい話はないだろと疑いたくなる立地なのだけど、美味しかった。
今日のメニューからしてこのお店の底力がわかるでしょ、という感じ。魚から全力投球をしたいところだけど、まずはラーメンサラダ。札幌が元祖だけど、流れで。
それからお刺身でどんこ刺し。東北では味噌汁にするような魚を刺身。割と柔らかい食感に甘みがあるお味だった。それからマツモとカジカの煮物。マツモという海藻は初めて食べる海藻だったけど、いい感じに美味しかった。カジカの顔を見た時、どんこの刺身と被ってしまったかと思ったのだけど、カジカとドンコは別物だということを知った。カジカのほっぺたのお肉、美味しい。
ホタテの刺身を食べたら、一緒についてくるキモが美味すぎて。それからホッケのすり身を注文したら、てっきりホッケが少し入ってる程度の練り物かと思ったら、しっかりとホッケざんまいな味で、もしかしたら練り物的なものを期待する人に後悔を与えてしまうのでは、とも思ってしまった。それだけホッケが濃厚。
総じて店員さんは優しくて、函館駅すぐ近くという立地に全く胡座をかいていない感じ。
最後に本シシャモを食べてご馳走様。ここは無難にお勧めですできるなあ。
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人類みな家族 東京本店@渋谷
http://atsushis.exblog.jp/33269079/
2024-03-08T12:21:00+09:00
2024-03-08T12:21:17+09:00
2024-02-25T18:30:27+09:00
atsushisaito
飯@渋谷区
人類みな麺類というラーメンブランドを出す企業が、youtuberとコラボして新展開する家系らーめんとかで、微塵も興味がなかったのだけど、朝9時から営業してるとのことで、貴重な朝ごはんスポットになり得るのかも、と寄ってみた。
裏渋のバーの間借り営業で、2Fのその店の前に行っても、あれ?ここ?と間借りを知らなくて最初は躊躇してしまった。一番安い普通のラーメンで990円。ちょっと高いなとは思うのだけど、ご飯無料ならそんなものなのかと。
登場したラーメンは普通に家系のテイスト。柚子の香りが目玉の一つみたいだけど、それは全然効果なかった。家系との違いはスープの甘さかなあ。口当たりは家系なのだけど、後味に甘さが。これは好みが分かれるかも。
間借り営業のせいか、なんとなく素人感漂う店内だけど、チャーシューが美味しかったりで、それに朝からの営業はかなり貴重なので、これからも行く機会がありそう。
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七だし屋@羽田空港第一ターミナル
http://atsushis.exblog.jp/33276246/
2024-03-07T12:55:00+09:00
2024-03-07T12:55:17+09:00
2024-03-05T23:09:10+09:00
atsushisaito
飯@大田区
いつもANAしか使わないので、稀のJALの利用は新鮮でドキドキなんだけど、搭乗口の近くにラーメン屋さんがあったのでいってみた。
7つの出汁を使用してるから、ということの屋号らしい。券売機で購入すると、松屋のセルフ店のように厨房にオーダーが入り、調理後、番号を呼ばれ取りに行くシステム。
確かに美味しいお出汁という感じのスープ。あくまで「感じ」といったお出汁で、キレキレなものを期待してしまうと残念な感じになるのだけど、空港で、それも保安検査場通過後に食べられるラーメンとしては十分に美味しく、そして端っこのターミナルになるお店として時間潰しの場所にもなってるのかなあ、と。
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唐そば@渋谷
http://atsushis.exblog.jp/33269072/
2024-03-06T12:08:00+09:00
2024-03-06T12:08:16+09:00
2024-02-25T18:21:01+09:00
atsushisaito
飯@渋谷区
北九州の八幡からの出店のラーメン屋さんなのだけど、八幡のころもこんなに色々と荒々しいところを削ぎ落としたラーメンだったのだろうか。東京出店に際してそのあたり色々とマイルドになってるような。と、なんとなく思ったり。中野のバラそば屋なんか食べてると、もっとこういう系統に近かったのではないだろうか、とか。
もう昔から渋谷にあるラーメンやさんなので、これはこれで一つのスタイルになってるわけだけど、食べてるともう少しここを攻めてほしいなんて欲が出てしまう味。無難に美味しいけど、無難すぎるというか。勝手なこというなっていう話だろうけど。
前回 https://atsushis.exblog.jp/32529579/]]>
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