2008年 09月 12日
群馬県高崎市の焼きまんじゅう(失敗編)
意外と近くて一時間程度で、高崎市内へ到着。車をパーキングに止めて、目的地へ。このとき手にしていた地図は若干アバウトな感じ。おおよその地点について目にしたものは
駐車場造成中。え?と目が点になった。実際はさらにもう一本先の通りを入ったところだったのだけど、それには気がつかずにがくっと肩が落ちてしまったまま、町を放浪。 ただ、電話番号を控えていて時間をわけて何度か電話したのだが、つながらなかったってことは不定休のうちの休みに当たっていたのかもしれない。 もっとも作中のじいさんは死去されていて、その親族(娘?)の方があとを継いでいるらしい。 そして今回探した店も、じいさんの死後、移転された場所なので正確には原作とは違う店だ。
高崎市、平日のせいなのか人が少ない。東京が多すぎるだけなのかもしれないが。寂れた商店街の八百屋の前で開店を待つじじばばの行列が面白かった。開店準備の様子をちょっと見てみたけど、びっくりするほど安いわけじゃないんだけどなあ。 そして焼きまんじゅうの店が乱立してるのかと思っていたのだけど、結局一軒も見つけられなかった。
五郎さんの焼きそばへの思いに感化されて
高崎城跡地近くのすみれ食堂で、焼きそば。なんだか店内の臭いが気になったのと、出された水がまずくて気持ち悪かった。ゴキブリは別に気にならないが、水がどうしようもなくまずいと清潔感が気になる(うまく説明できないが、おおもとの水道のにおいの話ではない)。 焼きそばは普通。400円の味だ。
とくに前調べもなにもせずに突発的に来てしまったので、することがない。なので観音像を拝む。
おみくじも。
見事大吉。まあ全部大吉なのかもしれないが。
焼きそばはおやつ程度の量だったので、再び市街に戻り飯。よくわからないので、適当に飛び込み。
うおせい 大増@群馬県高崎市
塩鯖定食。美味しかった。がご飯が足りないよ。。。ライスもうひとつ下さい、とは言わなかったけど。