2007年 01月 11日
たこ焼き@大阪
大阪といえばたこ焼き、ということでよく食べるがあまり店をしらないので、毎回一緒。甲賀流。テレビで青汁の宣伝に出ていたのを見てちょっと引いてしまったが、甲賀流の創業からの歴史(そんな古いものではない)が知られてちょっと面白くもあった。でも最後は青汁万歳みたいな内容だが。
若い頃の思い出の味なので、まあまあおいしいので特に文句もない。
続いて「わなか」。物凄い行列だったが、他に行く気力がなかったので並ぶ。普通のたこ焼きに、ねぎポンを注文。やはりおいしい。たいして旨くない、という人もいるみたいだが、東京でこの味のレベルだと間違いなく繁盛するだろう。値段も安い。値段の違いには地価の違いもあるが、なんば花月のこの場所の家賃を考えると、恐ろしいくらい高いはず。東京に進出して銀だこあたりを駆逐してほしい。
たこ焼きミュージアムみたいなのがUSJの近くにできていたり、道頓堀にもあるみたいだが、ほとんどの店が難波近郊で食べられるのに、作る必要があるのか疑問。店のセレクトが悪すぎ。