清仁軒@群馬県高崎市

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宿泊は前回と同じくドーミーイン 。大浴場を堪能してから外に飲みに行き、帰ってからの夜鳴きそばサービス。年のせいか、飲んだ後のラーメンがとても美味く感じてしまって危ない、、、、。
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朝食はドーミーインにしては寂しい方か。同じドーミーインでもかなり差があるな、と。富山のドーミーインなどハイレベルなドーミーに比べると高崎はちょっとしょぼい部類。ドーミーエクスプレスとそう変わらないのでは、と思う。
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恵比寿に続いて清華軒のDNAを引き継いでいる清仁軒へ。市街地にあるので徒歩で行くことができる。開店直後に行ったが待ちはなくてもすぐに全席埋まった。注文は塩ラーメン。原作でもキーになっていた一杯。ピロピロの麺。しかし、これはちょっと柔らかすぎるか。ピロピロというよりビロビロ。それでも気を取り直してスープ。いろんな意味で弱い。

シンプルさがあだとなっているのか、現代の塩ラーメンに慣れた舌にとっては古臭く感じてしまったのか、はたまた映画の映像のインパクトが強すぎたのか。恵比寿では特に気にならなかったのだがスープの弱さが一気に前面に出てしまったように感じられて、正直落胆してしまった。前日に恵比寿の醤油を食べてしまったからかなあ。同じ醤油にすればよかったかなあ。

by atsushisaito | 2020-01-27 12:50 | 飯@23区外 | Comments(0)