どてやき下條@山梨県甲府市

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 前回、甲府に来た時に行けなかった酒場。昼の15時から開いているというその酒場は実に素晴らしく、地元の人を魅了し続けている。入って席に着くとお通し、この日はカブとミョウガの浅漬け、注文した瓶ビールと一緒にどてやき3本が出てくる。注文しなくても最初に3本。
 いちおう関西の出としては、どてやきというと牛スジを想定してしまうのだけれど、ここは豚モツ。味付けは確かに日本を中心で分ければ左の方、いわゆる東京のモツ煮で有名な「ささもと」のような味付けではなく、西のどてやきのような味噌味で串は豚の各部位。
 しかしこれ、美味そうなんだけど意外と豚モツの臭みが出ていて、いわゆる「臭みがない」という表現は適用できない。それなりに豚モツを食べてきているから、それは確かだ。どてやきの気分で食らうと面食らってしまう。
 お腹のキャパもあり、入る前に食べようと思っていた豚レバをやめてセンマイに。ここで牛になってしまうのだが、件のどてやきを食べてすぐにここからレバが期待できるか、ということに一抹の懸念が出てしまった。代替というほどメニューがあるわけではないけれど、このセンマイがヒット。酢醤油で食べる湯引きしたセンマイに全く臭みなし。
 ここらでお酒を梅割りに。梅シロップに焼酎。そして煮込み玉子。カウンター内のおじさんは忙しいけれど、優しい。ちょこちょこっと声をかけてくれる。最後に漬物。キュウリの浅漬けに雑魚。よく居酒屋にある漬物に味の素を踏襲していてこれはいまいちだったが、総じて素晴らしい酒場。
 

by atsushisaito | 2018-06-21 12:41 | 飯@23区外 | Comments(0)
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