ホンカトリー@御茶ノ水

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 病院の待ち時間が長そうだったので、近くで何か良さそうなとこはないかと調べたらヒットしたお店。ホンカトリーという覚えにくそう名前は「本歌取り」と紐つければすぐに覚えられた。ただの真似ではなく、オリジナルの良さを吸収しそれを自分の中で消化し新しいものを生み出す。
 メニューはその日のカレー2種のみ。その日の素材によって日替わりでカレーは変わる。この日は鰤と牛バラ肉のカレーの二種。選択したのは鰤。サッカーミュージアムという著名な場所(著名でもないか、、、、)のすぐ近くではあるのだけど、路地にひっそり、という言葉がとても似合う感じで目立たない。知らない人が偶然に立ち寄るのは至難の技ではないだろうか。
 コンクリートの打ちっ放しの店内は、店主のセンスの良さが存分に表れている。心地よい空間でカレーができるのをゆっくりと待つ。そして登場した一皿に魅了された。写真はご飯だけで、カレーは別皿。なんだかご飯のプレートを撮影しただけで満足してしまった。お米はパキスタン産のバスマティライス。その上には様々野菜。それぞれ味付けされている。そしてヒヨコ豆のファラエル。これらをご飯とまぜまぜした後にソースをぶっかけて食べる。
 様々なスパイスに包まれつつされぞれの食材が口の中で多様な味わいを展開していくのはまさに口福。こっちであれが鳴って、こっちでこれが鳴ってと食感が奏でるハーモニーも秀逸。ただし、別に鰤じゃなくてもいいというか、鰤という具材はカレーソースの出汁としてその役目を終えた感じで、ゴロゴロとソースの中にあった鰤ではあるが、その存在感自体はいまいちだったかな。
 月一くらいにはこのあたりには来るので、これから楽しみ。開店が去年の5月でまだ一年経っていない。後、ご飯の量が180gと多めなので僕の場合だと少し減らしてもらうくらいがちょうどいいかな、と。バスティマスライス自体の糖質が日本のお米より低いので、食後に満腹になってもすぐにお腹が減るとのこと。
 

by atsushisaito | 2018-04-12 12:40 | 飯@文京区 | Comments(0)
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