英屋@高知

英屋@高知_c0016177_23484847.jpg

英屋@高知_c0016177_23485753.jpg

英屋@高知_c0016177_2349520.jpg

英屋@高知_c0016177_2349143.jpg

 高知で注目の居酒屋へ。 お通しは蛸と分葱のてっぱい。ちょうど高知に来る前に、太田和彦先生がビッグコミックで高知のてっぱいの特色について書いてたのだけど、綺麗に失念。なんて書いてたかなあ、、。 続いて桂浜沖で獲れた岩牡蠣。こちらではもう旬なのか、とても旨い。さっそく酒を日本酒に。酔鯨や久礼などいろんな酒をいただいた。 そして刺し盛り。 念願の鰹刺しが!
 高知に来てみて驚いたのが、鰹が高い。もちろん釣ってからの手当てがいいのだろうが、それにしても鰹刺しで1400円とかが普通なのは、異常だ。 例に漏れず、ここでも高いのだけれど、刺し盛りにするとちゃんと鰹も入れてもらえて随分とお得な感じがした。 そして、上質な旨み、ピンと立ってはいるけれどしっとりねっとり、そして爽やかに血の気を残していく味わいで、鰹の神髄を堪能できた。
 最後に流れ子という貝の塩焼きを注文してみたけれど、こちらは味わいがシンプルで深みがなく、その割に高額の素材だったので、ちょっと失敗した感が。美味しいのだけど。

 高知の方にお勧めしていただいたお店だったけれど、確かに美味しかった。また高知に来るときは是非。
by atsushisaito | 2014-06-08 23:48 | 飯@23区外 | Comments(0)