Thai Photography NOW

アジアの写真家たち2010―タイ― Thai Photography NOW Part I@銀座ニコンサロン
c0016177_22142511.jpg

アジアの写真家たち2010 -タイ-「Thai Photography NOW Part -II」@Ring Cube
c0016177_22125575.jpg

 明日、6月1日は「写真の日」ということで、ただいま東京写真月間というイベントが行われてる。その一環で、アジアの写真家を紹介する写真展ということで今年はタイ。 このThai Photography NOWという展示は銀座ニコンサロン、同じく銀座にあるRing Cubeそして新宿御苑のPlace Mの3会場で開催されている。 今日は銀座の2つの展示をみた。
 不勉強なので全然バンコクの写真家のことは知らなかったのだが、今回の企画はマニット・スリワニチプーンという有名な作家が中心に動いているのだとか。この作家の「Pink Man in paradaice」という作品がとくに面白かった。両会場共、氏のPink Man作品が展示されている。 なんかRing Cubeの展示は雑に見えたのだけど、照明のせいなのかなあ。展示はグループ展になっていて、氏が選んだ作家が展示している。
 Ring Cubeでは会場に入った瞬間からナンプラーの香りが漂っていた。うっすらだけど。 これ冗談じゃなくて本当に。 タイっぽい!って思ってしまった。 ニコンはそんなことなかったけど。

高梨豊写真展 「PORTRAIT ポルトレ」@gallery bauhaus
c0016177_2238461.jpg

 ポートレートの写真展。 上手いのは当たり前なのだけど、それにしても淀川長治の一枚は傑作(僕が好きなだけなのだが、、、)。つげ義春の作品もなんか哀愁と愛情が入り混じった不思議な写真。 当時のネガからの再プリントも多いが、中には当時のヴィンテージのプリントもあった。 

蒼井優展 “うそっ。”@パルコファクトリー
c0016177_22503066.jpg

 えー、写真展とは関係ないのだけど、蒼井優と聞いてつい足がパルコへ。 パルコカードを持っていたので500円の入場料が250円に。 靴を脱いでビニール袋にいれ持ち歩く。会場内は撮影自由なのだとか。どちらかというと、展示より展示を見に来る森ガールと呼ばれる人達に興味があったのだが、それらしき人は見当たらなかった。平日の昼間で人も少なめ。 オバハンが靴を脱がず上がりこんだので、親切な僕は自分の足を指差し静かに靴を脱ぐことを促した。 10秒前に係の人に説明とビニール袋を渡されたはずのオバハンは、あっと小さい声を上げ顔を引きつらせて靴を脱ぎ始めた。 はい、靴を脱いだおばさんの巻。終わり。 こんな感じでアクションで連載されている福満しげゆきの「僕の妻ってどうでしょう」という漫画は展開する。 はい。終わり。 で、展示会場なのだが、どうもチープ。紙の3Dメガネであちらこちらの飛び出る写真の蒼井優を見るわけだけど、いまいち立体してこないし、立体になったからといって、それでどう楽しめばいいのだろうと悩んでしまった。 だけど、多分それは僕がメガネをかけていたから面白さが半減したのかもしれない。 メガネの上からさらにちょこんとそれをのせるわけだが、当然うまくフィットせずに両手でレンズとレンズをぴっちり合わせなければ、うまく見ることはできない。 会場にいる間、そんなストレスを感じながら見ることになってしまったわけだ。 あと、動画が唯一のまともな展示。だけどモニターが小さすぎ。 会場そのものも小さくて、これで週末に大勢の客がきたらどうするのだろう、というキャパ。 定価の500円で入場してたらがっかりしたかも。 
 「うそっ。」っていう本の販促イベントなのだろうけど、売り場で中身が見られなかったのは残念。
by atsushisaito | 2010-05-31 22:32 | 写真展 | Comments(0)
<< らーめんと甘味処 九月堂@渋谷 石松@中野 >>