麺屋 ぶる@大久保

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 何年か前にオープンしてたのは知ってたのだけど、うちからだと微妙な位置で、今回が初の訪問。 よそのブログで家系らしいことは確認していた。 扉を開けてすぐの場所にある券売機にはメニューを説明する貼り紙がペタペタあるのだが、なんか二郎っぽい感じ。 あんまり盛りのいいものは胃袋的に無理なので、なんか玉子や肉がのったラーメンの券を購入して席へ。
 店のあちこちに貼り紙が、、、、。 店主がどこで経験を積んだ、とかも(ラーメンショップだった、、、あんまり経験にならないような)。  券を若そうなお店の人に渡すと、「にんにくいれますか?」と聞かれた。 え?本気で二郎?と思いながら、いらないです、と断るとよく聞こえなかったのか、もう一度聞かれた。 僕は存在感がない、というか声質がものすごく通りにくく声量も小さいので、こういうことは多々ある。 やはり、いらないです、と答えたのだが、登場したラーメンにはしっかりニンニクが入っていた、、、、。
 そのニンニクよりも驚いたのは豚肉のでかさ。 僕の握りこぶしくらいはある。 存在だけで圧倒された。 箸をいれると十分に柔らかい。ただ、豚バラのブロックなので脂身も凄い。さすがに全部は食べられない。 ラーメンは家系ではないなあ。 そんなに濃くはない。 ニンニクがかなり支配的で、どちらかというと好みではない。麺はけっこう柔らかめなゆで加減。 
 美味しく食べられたのだが、やはり豚肉の脂身部分はかなり残してしまった。 もうこのへんでいいだろう、と思ったときに目に飛び込んだ貼り紙には、脂を気にする人は注文しないでください、との文字が、、、、すみません。
by atsushisaito | 2010-03-30 21:00 | 飯@新宿区 | Comments(0)