2010年 03月 12日
一心@仙台
宮城県は仙台へ。 仙台駅から地下鉄で勾当台公園駅に移動して、目的の店へ。 一心。 かなり有名な居酒屋なのだとか。 お値段もそれなりに。
中に入ると落ち着いたお店で、汚いなりの僕はちょっと浮いてしまって困った。 日本酒が豊富なのだが、こういうのはお店の人に聞くのが一番だ、と思いお勧めのまま宮城県のお酒「萩の鶴」を燗でいただいた。 その際、お通しは刺身の3点盛りです、と言われたのだが、よく自体が飲み込めず「それでお願いします」なんて間の抜けた返事をしてしまった。お願いするもなにもそれが出てくるのだ。
お通しの刺身は立派なお姿で登場する。 全然、お通しの感はない。 そして値段もおそらくこれだけで2500円から3000円くらいだと思う。 だけど、中途半端なもので中途半端なお金を払うよりは、気合いの入った料理で迎えてくれるほうが結果的にはいいと思う。 刺身も旨かった。
そして、まず一品目が「ばくらい」。 ほやとこのわたを冷凍したもので、いわゆる珍味。酒がすすむ。 魚だけじゃなく、伊達鶏の串焼きもいい。 あまり予算が潤沢ではないので次の注文にかなり頭を悩ませたが、無難に貝刺し う~ん、これで1000円か。 ここでお酒をお替りして、鱈の白子揚げ。 旨みたっぷりで、とろ~っとした食感。 たぶん、その旨さで口元が緩んでたと思う。
もっと食べたいなあ、と思いつつも財布と胃袋の具合で、お会計。 次回も是非、寄りたい。
雪にはストロボが流行り、、、、違うか。