魚三酒場 高橋店@江東区

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 行列のできる居酒屋「魚三」。 小岩に支店があるのは知っていたけど、ここ森下にもあることは知らなかった。本店よりは空いているのだとか。といっても常に満席状態なのだが。
 まずは生ビール。 ものすごい数のメニューでどれから頼もうか迷ってしまう。 コの字カウンターを二つ装備したお店で、コの字の中で客を捌くおばさんもなかなか癖がありそう。 各コの字に一人しかいないのだから、忙しいのだろうな。 この日はポケモンを用意していたので、注文はポケモンにまかせる。 だっておばちゃん怖そうだし。  最初の注文はアンキモ、イタヤフライ、白子のフライにマグロのフライ。、、、、今考えると間違ってるな。このフライ構成は。 たぶん初めから少しばかり平静さを失っていたのだろう。
 第一弾のアンキモは無事到着した。 うむ。旨い。 続いてイカフライ。?いや、違いますけど、と反応するも「なにゆうてるの、イカフライってゆうたやない(大阪弁に翻訳してみました)」ととりつくしまもなくイカフライを食べることに。 うむ。 衣のはがれっぷりには満足できないが、不味くはない。 白子フライは、中トロッとしてよかった。ビールが底をついたところで大徳利。 思わず笑ってしまうほどの大きさ。 一体、どれくらいの酒が入っているのだろうか。 ぎりぎりまで入っているのと熱燗のため一杯めをうまく注ぐことができない。 マグロフライも登場。 もっとジューシーなものを想像していたのだが、ちょっと固めだった。
 刺しも食べないと、ということでワラサを注文。 ワラサないー、と捨て台詞さながら一言呟きおばさんは奥に行ってしまった。 再びやってきたところを捕まえて、ブリを注文したら、ブリないー、カンパチならある、というのであわててカンパチを注文。 そしてフライのリベンジでイタヤ刺し。 それまで注文してから出てくるのに、そこそこの時間がかかっていたのだが、カンパチは文字通り一瞬で出てきた。 おばはんのオーダーミスによる余りものと思われる。 値段が300円と格安なわりには美味しい。 イタヤ貝はかるくボイルしてあった。 おばはんはちょくちょくオーダーミスするらしく、誰か食べない?ともらい先のない品を持ってふらふらしていた。 そりゃあ、あれだけの数をノーミスでこなすのは至難の技だ。 なので、行き先を失ったミル貝をもらいうけた。 
 お会計はポケモンに奢ってもらった。
by atsushisaito | 2009-12-02 13:05 | 飯@江東区 | Comments(0)