「1_WALL」

 写真部門の公開審査に行ってきました。 予定の時間、審査終了後のパーティーの時間に。 よそで中途半端に飲んできたため、途中銀座駅を寝過してしまい、もうこれはだめかなあ、と会場につくと予定時間を大幅に超えてまだ審査継続中。 リクルートのスタッフに聞くと、だいぶ時間を押していて、仲山か渡邊の2名に絞られているのだとか。 ビールを求めていた体を制御できずに近くの自販機でお茶を購入。 戻ると受賞者が決定していた。 仲山姉妹。 予想通り。完全な的中は今回が初めてかなあ。 しかし、この審査の前の審査、そこにいたる予備審査の時点で仲山姉妹のポートフォリオを選ばれていなかったらしい。 この作品が予備審査で落とされる可能性があったことに驚き。 展示そのものは、制約が多いこの展示ではあまり期待できないのだが、ポートフォリオの写真、そして言葉、そのどれも仲山姉妹の作品は際立っていた。 羨ましいほどに。

 いちおう予備を通り、一次のプレゼンに参加した僕としては、作品をそれなりに評価してくれた審査員の人に名刺のようなものを渡したのだが、会場を後にしてから、その行為が物凄く卑屈な行為に感じられて、 一体僕はなにをしてるのだとろう、という怒りだけが僕の中に残った。

 自分自身のことは嫌いではないのだけど、このときばかりは自分が嫌になった。 本当に嫌な姿だった。 
by atsushisaito | 2009-09-03 23:38 | 写真展 | Comments(2)
Commented by nanashi at 2009-09-06 00:04 x
下心はあったかもしれませんが、感謝の言葉を伝えたり、売り込み自体は卑屈な行為ではないんじゃないでしょうか。
せっかくの写真を色々な人に写真を見てもらったり、感想を聞くことは当然ではないですか。
頑張ってください!
Commented by atsushisaito at 2009-09-06 01:00
 どうもお言葉、ありがとうございます。 でも、酔いにまかせた自分の言葉を思い返すと、不必要な部分もあって、本当に恥ずかしい限りです。 
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