太公望@新宿三丁目

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 はまぐりを出た後、すぐ近くのワインバーで一杯。イタリアピエモンテのバルベーラ。店内上等な雰囲気が漂い、また客層もなんだかアッパークラス。落ち着かなかったので、一杯だけ飲んで移動。余計なお通しもないし、チャージもかからなくていい店。 名前は失念。マルゴ―ではないのは確か。
 外観だけの勝負ではワインの店に比べて圧倒的に劣る太公望だが、どうしてなかなか出てくるものは旨い中華屋。僕はむしろ歓迎なのだが、この外観に怯む人たちも多いと思う。お互いをよく知らない一回目のデートでセレクトするとその見識を疑われるのではないか。 いやあ、この価格帯、落ち着くなあ。一件目のはまぐりの値段の半分くらい。やはり背伸びはするものではない。 あと、ゴキブリが頻繁に見受けられるので、それが嫌な人は初めから行かないほうがいい。僕はゴキブリに対して嫌悪感みたいなのはないんだよなあ。蛾の方が怖い。あと昆虫とか。 ムカデも怖いかも。
 とりあえずビール。お通しはワンタン。スープがこれまた中華屋の王道スープでいい感じ。続いてもやしのちょっと辛いやつ。わさっと盛られて250円(くらい)。 水餃子はもうすごくジューシーで旨い。 最後に特製煮込み。 豚の角煮にいろいろ入っている。  汾酒(メニューには粉酒と書かれていたかな)という酒を注文。アルコール度数が半端ない蒸留酒。なんていうか旨みは感じられなくて、ただただきつい。飲めるけど。セメダインの香りを彷彿させてくれる。
 
by atsushisaito | 2009-02-28 17:39 | 飯@新宿区 | Comments(0)