2009年 02月 27日
はまぐり@新宿3丁目
貝料理専門店。 19時過ぎに店に入ると、予約の関係で21時までしかいられない、とのこと。長居する気はなかったので、大丈夫です、とカウンターへ座る。お通しは貝の和えもの(なんだっけ?)とハマグリの汁。汁はなんだかピンとこなかったなあ。 注文したのは生ガキ、板谷貝のバター焼き、そして小柱の揚げ餃子。 生ガキは一つ100円と安い。 ただ安いのはそれだけで、他はちょっと割高。板谷貝と餃子の2品で3000円くらい。書いてみると、そんなもんかな、と思いもするけど。 雰囲気かなあ。あと料理に持っている印象。餃子一人前1680円ってやっぱり高い、と思う。でもただの餃子ではない。小柱たっぷりで噛むと汁がジュワっと溢れて旨いし、いままで食べたこともない。
今、思い返せばモノがモノなので、ほんと高いって印象はないのだけど、お店にいるときは確かに値段に怯んでいた。そこそこするってことはわかっていたので、2万円くらい財布に用意していた(いつもは1000円くらいしかはいってない)のだけど、貧乏性のせいで出し惜しんでしまった。。。。 隣の人が食べていた北寄貝ウニ焼き旨そうだったなあ。
そういうわけで、この店の真価を堪能することはできなかった。 もう少し心構えをしっかりして、次に臨みたい。 でもお通し700円で二の足を踏んでしまう、、、、。