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Afterword 2nd edition by Fukase Masahisa
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Untitled by Shin Yanagisawa
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Go to become by Jörgen Axelvall
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Afterword by Masahisa Fukase
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North Point by Hiroyasu Nakai
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roshin booksやってます。
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by atsushisaito | 2017-08-30 20:49 | 写真集 | Comments(2)

山谷佑介 Yusuke Yamatani 「RAMA LAMA DING DONG」


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self-published, 2015, edition of 300,

 新婚旅行を題材とした写真集。表紙のイラストの箔押しがかわいい。デザイナーを起用せずの夫婦共作の1冊。新婚旅行というとアラーキーの名作「センチメンタルの旅」(今月25日から東京都写真美術館で展示)がすぐに思い浮かぶが、それをオマージュしたような作品も。もっとも全体的にはストリートの写真で活躍する作家のテイストがたっぷりのっていて、かつその写真のセレクトに入り込んでいる繊細さが絶妙なシークエンスを作りあげている。
 本の造りは正直、手放しで褒められない部分もあるのだが、きっちりとハードカバーで仕上げてくる姿勢はとてもいい。この300部という数字が後に大きな楔となって効いてくると思う(コレクター的にw)。

 現在、原宿のBOOKMARCで新作で個展開催中

 2017.7.14-7.18
【個展】”Into the Light"
【写真集「Into the Light」出版】
会期:2017年7月14日(金)-7月18日(火)12:00 - 19:00
場所:BOOKMARC (ブックマーク) 東京都渋谷区神宮前4-26-14

by atsushisaito | 2017-07-15 15:45 | 写真集 | Comments(0)

Stephen Gill 「Anonymous Origami」

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published by Nobody, 2007, edition of 1000,

 Stephen Gillが世界のホテルなどで採取したトイレットペーパーの折り込まれた三角の部分を題材とした写真集。Gillが作品を作る時の視点はいつも大きな驚きが伴うのだけど、この作品もさすがギルとしか言いようがない。誰も気にしないであろうこの詠み人知らず的なペーパーワークに関心を寄せるとは。そしてギル自身がその採取地を整理できずに完全にアノニマスな存在となってしまったトイレットペーパー。ソフトカバーに刻まれた文字が緑色のトレーシングペーパーに覆われることにより、その存在の儚さを際立たせることに成功している。


by atsushisaito | 2017-07-13 20:43 | 写真集 | Comments(0)

中平卓馬 Takuma Nakahira 「沖縄 OKINAWA」

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published by Rat Hole Gallery , 2017 , limited edition of 600,



by atsushisaito | 2017-07-08 13:41 | 写真集 | Comments(0)

Viviane Sassen 「ROXANE II」

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published by OODEE , 2017 , edition of 1000,

 Roxane、Etan & Meと版型をA4の同じサイズで続いてきたので(その後のUmbraは本ではないので)、今回のB4サイズと一回り大きく布クロスにシルクのシンプルなスタイルはとても存在感があり、OODEEの意気込みが見られる。RoxaneからEtan & Meの時には、版型こそ同じもののコスト的なトーンダウンを感じられたから余計に今回の版型は攻めに感じられる。
 表紙の身体を形どったシルクの青が、そのまま見返しの青に、そして体にペイントを施しそれを紙に当てて色づけた青へと続く展開がとてもいい。Sassenというとアフリカの鮮やかな原色をモチーフにした作品が多いが、今回も色の使い方には独特のセンスを感じる。モデルのロクサーヌの身体と色のコラボレーション。またプリントにペイントを施したりしているのも面白い。
 この色鮮やかな作品とそれを包むカバーのシックな灰色と青というシンプルさとのバランスがとても好き。
http://www.flotsambooks.com/smp/item/PH03221.html



by atsushisaito | 2017-07-02 14:14 | 写真集 | Comments(0)

志賀理江子 Lieko Shiga 「Blind Date」

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published by T&M projects , 2017,

 昨日、丸亀の展示を観に行ってきた。この写真集は、ちょうど行く数日前に届いた。せっかく香川県まで展示を観に行くのだから、予備知識なしで展示を観たいとおもったのでパラパラと捲ってみただけで閉じた。映画を観る前にあらすじを知りたくない派なので。そのパラパラとページを観た感じでは、一体この作品でなにがしたいのだろう、と正直思った。これは展示も期待外れで残る楽しみは饂飩だけかとも思った。
 展示が行われているMIMOCAは谷口吉生の建築でとても素敵な美術館。ちなみに土門拳記念館も谷口の手によるもの。さっそく会場に向かい暗幕から一歩中に入ると、圧倒的な志賀ワールドが展開されていた。仙台の螺旋海岸でもそのパワーに圧倒されたわけだが、今回も素晴らしかった。その内容はとにかく現地に行って観てもらいたいとしかいいようがない。
 Blind dateの会場では、バイタクの後部座席に乗っている女性の視線を強烈に感じた。ただカメラを見つめる彼女らの視線を彼岸のものへと置換する志賀の力をまざまざと見せつけられた。何度も何度も会場内をうろうろして作品をみていたが、だんだんと作家がその体内に孕んでいる力の大きさに怖くなって、ウドンを食べに美術館を後にした。



by atsushisaito | 2017-06-29 19:48 | 写真集 | Comments(0)

Laura El-Tantawy 「Beyond Here Is Nothing」

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self-published / 2017 / edition of 500 /

 2015年に自費出版されたLaura El Tantawy 「In the Shadow of the Pyramids」 はその年のベストブックに選出され、オランダのデザイナーSYBの優れたデザインに500部という少ないエディションということもあり、今では簡単に手に入れることができなくなったレアブックとなっている。前作で知名度を十分に上げてたこともあり、次作は大手と組んだ出版になるのかと予想していたが、それを見事に裏切っての挑戦的な新作を自費出版してきた。
 今回もデザイナーはSYBことSybren Kuiperによるもの。Vivian Sassenのflamboyaあたりからこのデザイナーの名前を意識するようになったが、今回ほどトリッキーな造本は初めてではないだろうか。左右に綴じが二つ、つまり左右に本の背がある形なら珍しくはないのだが、これは上方にも綴じが。簡単にいえば3冊の本が一つになっている。左右上からページが折り重なっていて、観るものはペラペラとそれを捲っていきながらイメージの洪水を楽しめる。ただし、捲った先から、また戻していく作業も強いられるのだが。
 個人的には正しい戻し方、つまり最初の状態に戻すのが難しい作品は苦手で戻す作業にひどくストレスを感じるのだが、この「元に戻らない」というのがそもそもこの造本の狙いで、500部の本があれば、500部それぞれのストーリーを鑑賞者の手で作り上げた後にこの作品は完成する。そして見る度に姿を変え無限にイメージの組み合わせは続く。終わらない物語。
 前作の革命がテーマであった作品とは一転、写真それぞれにはメインテーマを持たない。これらの写真は作家のインスタグラムで日々アップされていった作品だ。イギリスで育つも故郷はエジプト、世界を転々として生活してきた彼女はどこの国にいても異邦人としての感覚を持ち生活をしている。自身のぼんやりとした存在を目の前の光景に投影しつづけて得られた像をひらひらとめくっていくと、観てる側もその意識に巻き込まれていく。最後のページに辿りついたときに、ふと今どこにいるのだろう、という感覚に陥る。小説ノルウエーの森で、最後の電話ボックスの中で主人公が自分の居場所を見失うような、そんな気持ち。

 今年、この作品が話題のトップに来るのは間違いない。一見、価格が高いように感じるかもしれないが、はっきりいって全く高くない。価格はステップアップになっていて、175ユーロから始まり、現在は190ユーロ。おそらく、日本に今ある在庫がなくなり次の入荷になると2万円は超えてくるはず。2017年のマストバイな1冊。





by atsushisaito | 2017-06-26 17:51 | 写真集 | Comments(0)

Curran Hatleberg 「Lost Coast」


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published by TBW books, 2016 , edition of 1000,

 昨年のパリフォトのファーストブックアワードノミネート作品。カリフォルニアで撮影された作品。カリフォルニアというとハリウッドやディズニーランドなどの華やかな街のイメージがあるが、Curran Hatelbergが撮影したのはタイトルの通りロスト海岸といわれるほぼ未開の地に隣接するハンボルト郡のユーレカという小さな町。その町に住む人たちの暮らしやポートレートで編まれた作品。静かに衰退が続く町の空気感が全体を通して漂う。表紙に輝く金色の箔はかつてのゴールドラッシュを象徴しているのか、そのカバーで包まれている本文中の作品とは対比している。


 




by atsushisaito | 2017-06-16 13:40 | 写真集 | Comments(0)

Terri Weifenbach / the may sun

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published by IZU PHOTO , 2017 , edition of 1000,

 1997年にNazraeliから処女作である"In your dreams"が出版されて以降、続く"Hunter Green", "Lana"の同版型の3部作でNazraeli pressの端正な装幀と共にTerri Weifenbachの名声は広く知れ渡ることになった。日本でもファンはとても多く、その一例としては2009年に俳優の加瀬亮が自主出版レーベルを立ち上げて、Terri Weifenbachの写真集(Another Summer)を出版したり、また2014年には川内倫子との共作"Gift"も出版され、往年の写真集はもとより若い世代にも知られつつある作家でもある。そんな作家が美術館での個展は初というのはいささか不思議な気もするが、本書はその個展に際して出版された図録だ。
 図録といっても、よくある展覧会カタログのようなソフトカバーのものではなくクロス装のハードカバー。もはや普通に写真集と呼んでいい。収録作品は主に2種。過去にクレマチスの丘で撮影したカラー写真、もう一方はモノクロ。こちらは2005年に出版された"the politics of flowers"に収録されていた作品。
カラーの方はTerri Weifenbachの本領発揮といった極浅いところにピントを合せることによって、遠景、近景を自在に操りレンズのボケを利用して目の前の風景を色のキャンパスへと変化させる。一転、モノクロの方は本自体が250部と少部数。僕も見たことがない作品で、この本で初めてみた。パレスチナで作られている押し花帳で巡礼者へのお土産のようになっているようだ。それを作家が複写した。2001年に911、2003年に母をなくした作家は混迷するパレスチナのその花にどんな祈りをもってシャッターを押したのだろうか。このあたり収録テキストに丁寧に解説されている。

 と、まあ実質カタログというより新作写真集という位置付けで全然問題ないと思うのだが、なにより驚いたのは売価。1000部限定で税込3780円で販売されてしまうと、同じ出版側としては立場がなくなってしまう、、、、というくらい安い。安かろう悪かろうなんてものには全く興味がないけれど、安かろう良すぎだろう赤字でしょう、というわけで、早く買わないとなくなるに1000点。
http://www.flotsambooks.com/SHOP/PH03247.html
http://www.izuphoto-museum.jp/

In Japan, Terri Weifenbach's solo exhibition at her first museum is being held at Izu Photo museum.This book is a catalog of exhibition.but it's fine cloth binding and fine printing. I can only say great photobook anymore. limited 1000 copies, but price is so reasonable. It will be definitely sold out during exhibition.

This book consists mainly of two parts. One of the two is usual Weifenbach' style photograph. it taken around museum in Izu,2015. another of the two is works from her monograph (2005)". "the politics of flowers" is only 250 copies. very limited. so we don't have opportunity to easily see this works. must buy.

by atsushisaito | 2017-05-23 14:14 | 写真集 | Comments(0)

Jörgen Axelvall "Go to become"展開催!

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明日から原宿のBookmarcで展示が始まります。初日の19時からはオープニングレセプションが開催されます。どなた様でもご自由に参加できますので、是非お越しください。おいしいシャンパン(スパークリングワインじゃない)が飲めます!


by atsushisaito | 2017-03-31 22:12 | 写真展 | Comments(0)