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マンテンホテル@福井県福井市

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 福井のバー、いや北陸でもこれほど奇天烈なお店はないのではないかというパブ浪江。店内にはところ狭しとマスターの趣味のものが置かれていて度肝を抜かされる。たぶんお話することができたらもっと楽しめたのではないかと思うのだが、タイミングが悪く話すことはできなかった。ジントニックをお願いして、なんか洋風の肉じゃがっぽい感じのお通し。肉じゃがってわけじゃないけれど、なんとなく掴みどころがない味だった。店内のものをゆるりと眺めながらジントニックを飲み干しお会計。

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 今回の福井で楽しみだったのがマンテンホテル。北陸に展開されているホテルグループなのだが、形態がドーミーインとよく似た感じで温泉、そしてドーミーでいうところの夜泣きそば改め支那そばのサービス。そして朝食は地のものが豊富。北陸だけではもったいない魅力がぎゅっと詰まったホテルということでいつか泊まろうと憧れていた。
 実際にチェックインすると丁寧な感じ、またロビーではコーヒーのサービスなどもありいい感じのビジネスホテル。部屋はまずまず。さっそく最上階のお風呂に行ってみるとこれがなかなか広々としていてよかった。露天がゆったりなのもポイントが高い。外気浴が楽しめるベッドもあり、風呂だけでいえばドーミーでも最上位クラスに匹敵するのではないか。
 ただしドーミーでいう夜泣きそばである支那そば。これがいやはや。。。。。出さなくていいレベルの代物で正直不味かった。付加価値をつけようとして印象がマイナスになるのは実にもったいない。朝食は期待通りのものですこぶる満足。ドーミーがない地域では是非泊まりたい。が、やはり北陸限定なので機会はないかなあ。富山はANAとドーミー、さらには野乃まであるし、金沢もANAがあるからなあ。ただし富山は印刷の立ち会いで印刷所が連れていってくれるのがマンテンが経営してる鯛家というお店でたまにお世話になっていたり。

by atsushisaito | 2017-07-25 12:14 | 飯@23区外 | Comments(0)

かっぱ@福井県福井市

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 御夫婦で営まれている老舗の酒場。まずは生ビールにお通しのメカブ。するするっと出汁につけていただく。福井の地の海老、がさ海老を刺身で。甘くて美味しい。ここでさっそく日本酒に切り替え。さすが福井、地酒の黒龍が普通に安い。最近は人気の地酒は現地に行っても飲めなくて逆に東京の方が買いやすいということが多いけど、やはり地の酒は地で飲みたい。たっぷりとこぼし注いでいただいたものをいただく。家で飲むのとは同じ酒でも一段美味しく感じる。
 赤魚を煮つけてもらってからのイカの沖漬。想像していたものと違うものが登場した。出汁をはった皿にイカ。そして肝を酒で伸ばしたタレ。そのままでも美味しいイカを肝につけて食べるとさらに美味くて酒との相性がとてもいい。こういうのは初めて。お酒は黒龍の他の福井のお酒を飲んで、また黒龍に戻る。そして塩ウニを舐めるという贅沢をしてからの御馳走様。いい酒場に出会えて嬉しい。後から知ったけど太田和彦先生が紹介してたのね。。。さすが。


by atsushisaito | 2017-07-24 12:16 | 飯@23区外 | Comments(0)

デリカテッセン@パークハイアット

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 パークハイアットの地下のデリカテッセンで行われる「パークブリュワリー」のオープニングイベントに。ビールと少しのつまみだけかと思いきや、ニューヨークグリルのシェフまでやってきての美味しいブッフェ。20種類のホップを使ったパークブリュワリービールがとても美味しかった。もう一種のブラッドオレンジを使用したエールも美味しいのだが、爽やかなな香りが先行するものの意外とヘビーな飲みごたえで一杯だけ飲んで、それからはずっとバークブリュワリービールを飲んでいた。
 宿泊料金も高いし泊まることもないし関係ないかなあ、と思っていたパークハイアットだけどデリカテッセンではこの夏に今回の2種のビールが3500円での飲み放題イベントがあるので、会期中にまた来たい。東京のパークハイアットはソフィア・コッポラのLost in translationの舞台なので、海外の人には聖地巡り的な意味があって意外と話のネタになる。

by atsushisaito | 2017-07-14 12:57 | 飯@新宿区 | Comments(0)

稲田屋@福山市

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 大衆食堂という屋号なのだけど、基本的には肉丼がメインのお店。丼以外にはいわゆる牛皿的なものと、あとは蕎麦とうどん。そして今回食べたのは関東煮。大阪で関東煮というとおでんのことなのだが、こちらはモツ煮込み。店の中はコンクリート打ちっぱなしの床にテーブルが並ぶざっくりした造りで、奥の厨房とは別に入口横に関東煮用の鍋スペースがあり、おっさんがその番をしている。
 適当に椅子に座って、おばちゃんに瓶ビールをもらって関東煮を二本もらった。牛の腸と肺の串。一般的に想像するタレの味とは違って、かなり甘い味付け。色の割に甘さが前に出てくるのでなんだか不思議な味。のんびり串とビールをやりながら店内を眺めてると、近所の人なのだろうか、店頭でのお持ち帰りの客もいてローカル感がほどよく良い。丼の方も食べてみたかったな。
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 ホテルに戻ったけど、もう一杯だけ飲みたくてホテルの地下のシャトレーヌというバーへ。ホテルのバーらしく落ち着いた雰囲気。カウンターに座ってとりあえずジントニックを。今年の全国バーテンダーズコンペティション金賞の女性の方がかっこいい。目の前に並んでいるボトルを見てるとジンの季の美が。このジン、VACANTでの写真集飲み会の時に、Brew DogブースでPunk IPAを注いでくれていた元木さんが京都で蒸留しているジン。言葉を交わした方もけっこういるかと。ちょっと嬉しくなって、その女性の方にこのジンでなにかお願いします、と出てきたギムレット。美味しかった。

 その後は部屋で酒屋で購入した竹鶴を飲みながら気絶して朝を迎えた。
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 福山で一番大きいフラッグシップ的なホテルだったので朝食は期待していたのだが、普通だった。他にもっと小さいながら壺湯が面白そうなホテルがあったのだけど、残念ながらそこは一杯だった。見栄えからしてパッとしないラインナップのブッフェだったのだが、料理を取って席に着くとオムレツなどはテーブルでスタッフにできるみたいで、うずめ飯というご当地ものをお願いしようと思ったのだが、僕を含めて店内に4名しか客がいないのにオーダーを聞きに来る気配もなく他の仕事をしている感じで、まあしょうがないかと席を立ってすぐ近くにいたスタッフにうずめ飯をくださいとお願いしに行ったら、お席はどこですか、と言う始末でこりゃダメだと思いつつ席を告げて座り直した。オムレツコーナーも無人だったし、まあ開店休業状態だったからしょうがないかな、と。


by atsushisaito | 2017-07-09 23:26 | 飯@23区外 | Comments(0)

夜咄@広島県福山市

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 シャコを食べたいと思っていたけど、シーズンが終わっていた。お酒と魚が美味しいお店を探すとこのお店がいい感じだったので、行ってみた。カウンターのみ。ビール小をいただいてメニューと睨めっこ。旨そうなものは並ぶが決めきれずに、刺身盛り合わせ。瀬戸内の魚にこだわらずに、いいものを仕入れるという姿勢で、この日のキンメは伊豆の天竜のキンメ。盛り合わせはカスタムしてくれそうな感じ。何にも言わなかったのだが内容はハモ梅肉、ハモ炙り、キンメ、キンメ炙り、イサキ、イサキ炙りのキス昆布〆。どれもレベル高く、そしてキンメ美味しかった。
 日本酒にこだわりがあるお店だけど、銘柄は少なく厳選されている感じ。最初に宝剣。店主は山口の東洋美人の蔵元の人と飲む仲で、話をするとどんどんと話がでてくる。その東洋美人、そして風の森、津島屋などを飲んだ。
 次のつまみはイサキの白子。これがとても濃厚で美味い。サイズは小さいものの、味だけでいえばフグの白子に匹敵するんじゃないかと。そしてチイチイイカの酢味噌、イサキの焼き物、どちらも美味しく酒が進んだ。
 ほどほどにお腹が一杯になったのでお店自家製のカラスミを。いろいろと福山や広島のことを教えてもらいつつ、美味しい肴と酒をいただき、大満足で帰路に。

by atsushisaito | 2017-07-06 12:45 | 飯@23区外 | Comments(0)

粋仙@宮崎県宮崎市

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 宮崎駅と宮崎空港ってとても近くて利便性が高いと思いきや、電車の本数が非常に少なくて結局バスになるっていう不便さ極まりないもったいない町。東京に帰るまでのぎりぎりまで飲んでいたいので、電車で空港に向かうとなると必然的に駅の近くで飲むことになるのだが、繁華街は駅から離れている。しかし、調べてみると人気店が駅の近くにあったので、そこで飲むことに。ただ、よく観光客がたくさん行って単純に高い評価をつけるようなそんなお店なのかなあ、と思ってた。
 駅から歩いて数百メートルのところに、その掘立小屋のような店を発見してなんとなく大丈夫な感じがしたので中に。カウンターの端っこに詰め込まれるような形で席を指定されたのだが、目の前のカレンダーに書きこまれた夥しい予約の文字を見て、すでにほとんどの席が予約なんだな、と理解できた。まずはビール。そしてごりごりの地鶏の食感を期待して赤鶏の炭火焼きを注文したら、地頭鶏の方がやわらかいですよ、と言われたのでじゃあそれで、とお願いした。
 地元のひでじビールに炭火焼き。炭で真っ黒になった鳥を食べつつ爽やかなホップの香りが効いたビールで脂を流し込む。そして心臓の刺身。これが美味かった。味わい歯応え、1級品。おまけに心臓のハツモトを焼いてくれた。心臓に繋がる血管の部位。
 ここで焼酎。宮崎の主な焼酎は取り揃えられている。ただし、川越や三段仕込みなどはなし。店主にうちの焼酎は安いでしょ、と言われたので、ええ、昨晩も他のお店で三段仕込みを飲んだけど安くてびっくりしました、と伝えると、三段仕込みは鹿児島でしょう、と言われたので、そうでしたか、、、、と返答したけど宮崎だよなあ。マニアックなお店ではなく、やはりそこそこなんだけど宮崎に来るお客さんには好まれる店って感じ。
 でもお店の人は意外と気さくで、忙しい合い間にいろいろ話かけてくれたりで、別に天狗になってるとかそういうわけではないから、まあどんな人も楽しめる優良店なんだなあ、と思った。
 
by atsushisaito | 2017-07-02 12:03 | 飯@23区外 | Comments(0)

海賊船@中野

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 宮崎から帰ってきた足でそのまま海賊船で宮崎の焼酎。


by atsushisaito | 2017-07-01 12:54 | 飯@中野 | Comments(0)

飫肥

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 翌日、飫肥に行くため、飫肥の焼酎で予習。
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 宮崎のドーミーインであてがわれた部屋の向かいが駐車場と最悪だったのだけれど、ドーミーインに景色など求めるなど愚問なので、カーテンは閉じたまま。最上階の温泉はドーミーインにしてはヌルッとしたお湯で楽しい。ただしドーミー文庫がないというのががっかり。これからのドーミーインはドーミー文庫を廃止に持って行こうとしてるのであろうか。確かにホテル側にとっては面倒臭いかもしれないけれど。
 朝食はドーミープライドを損なうことなく地元の名産が満載。冷汁でご飯をいただいた。残念ながら今回は夜泣きそばを食べられなかったのだけど、宮崎のドーミーは割と繁華街に近くよかった。駅近くのリッチモンドもホテルはいいけど、やはり立地に問題。
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 ゆらゆら電車で日南市の飫肥に移動。
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 飫肥についてからどこでご飯を食べるかに迷ってしまった。なにせ選択肢が少ない。いろいろ調べてみると飫肥ラーメンというのを出している器食堂というのがヒットしたので、レンタサイクルでそこに。用水路では鯉が泳いでいる道をキコキコ。夜中に酔っ払ってたら落ちて死ぬな、と思ってたら到着。食堂というにはモダンというか喫茶店よりな感じの店内。
 10食限定という飫肥ラーメンを注文。まさしく地元の喫茶店という感じで地元の人が店主と談笑している店内。のんびりした雰囲気の中、ラーメンが登場した。軽く獣臭いのは肉なのか、汁はその色からすると想像できないくらいにあっさり。飫肥の天ぷらから染み出す油がアクセントか。なにをもって飫肥ラーメンとするのかわからないけれど、無化調っぽい一杯だった。
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 宮崎県というと戸村っていうくらい焼肉のたれやドレッシングが全国区で有名で、その戸村がまさかスーパーだったっていうのに唖然とした。調べてみると日南市に5店舗のお店があった。中に入ると普通のスーパーなのだけれど、やはり戸村のタレコーナーがあったりで興奮した。そしてお惣菜コーナーには戸村のタレを使って揚げられた戸村焼きも。
 さっそく買って食べてみたけれど、甘い。そう、戸村のタレは甘い。ドレッシングも甘い。この甘さが戸村の売りなのだと思う。九州の醤油が甘いという文化から形成されているのか、本場の戸村のタレも甘かった。


by atsushisaito | 2017-06-30 12:26 | 飯@23区外 | Comments(0)

続人間@宮崎県宮崎市

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 続人間だなんて、なんだか凄い屋号だなあと思いつつ中へ。中は普通にオーセンティックなバーで、ゆっくりした雰囲気。マスターもやさしい。特別こだわりがあるわけではないけれど、初めてのバーでのドリンクはジントニックから。カクテルのことはよく知らないし、ジントニックと言うのが一番無難。
 瓶詰めのらっきょうが美味しそうだったので、それをお願いした。すっぱいですよ、と言われつつ出てきたそれは本当にすっぱかった。続いての2杯目は地元のフルーツでなにかお願いします、と伝えた。その答えは覚えていないのだけど、ショートのカクテルをロングにして出してくれた。きっと飲み足りないのだろう、と思ってのことかな。
 とてもいい感じのお店で、月並みな言い方だけど近所に欲しいくらい。
 

by atsushisaito | 2017-06-26 12:18 | 飯@23区外 | Comments(0)

ひろ志@宮崎県宮崎市

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 地元の人のお薦めの酒場に。お通しは枝豆と三角みな。しったか貝とも呼ばれる貝で、美味。日本酒でくいっと。メニューを見ると、どれも美味しそうで迷う。常連さんと大将とに会話に聞き耳をたてて、最初の注文は赤十。これがどんな魚かわからなかったのだが、大将曰く、説明しにくいけど、くえみたいな、ということなので口にいれてみると、なるほど、淡白な雰囲気であるがしっかりと旨味があり美味しい。
 お酒を宮崎の岩倉酒造の月の中に。地元仕様の20度のもの。そし佐土原の焼きなす。とろっとしていてこれも美味。そしてアスパラのビール揚げ。ようはフリット。これも美味しくさらに月の中をお替り。
 地方でこのクオリティーのお店に出会えたら大正解。残念ながら2年前に来たときに行ったいいお店は閉店していた。それはそれで寂しい。 

 
 

by atsushisaito | 2017-06-24 12:50 | 飯@23区外 | Comments(0)