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のぼりや@愛知県豊橋市

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 お腹が膨れるので食事の前にビールは嫌だなあと思いつつ、でもここは飲まないといけない瞬間だ、と確信して泣く泣く瓶ビール大。あまり、というか鰻を食べる機会というのがそれほど頻繁になくて、特に大阪にいた頃に鰻の焼きまで意識したことがなかったのだけど、東と西では明確に鰻の焼き方が違っていて、ここ豊橋はその分水嶺的な場所でもあるとか。確かに名古屋で食べた鰻は蒸さない鰻だった。
 東京のようにふっくら柔らかな鰻っていうのは実は関西からすると異質なものであって、蒸さずに焼くという方法が関西流とか。鰻の裂き方まで違ってくるというので、この辺りちょっと勉強してみたい。
 鰻は時間がかかるのでまずは肝焼き。700円だったので串に3つくらいの肝が刺されてくるのかなあっと思ったら小鉢に肝がどっしり。これにはびっくりした。タレとの相性バッチリでビールが正解。美味いなあ、としみじみしていたらうな丼到着。
 見た目は焼きががっつり入っているけど、食べてみるとふっくら柔らか。こちらでは軽く蒸してから焼いているとのこと。なるほど、両者のいいところのハイブリッド。酒が飲みたいから腹にものを入れたくないという気持ちを圧倒的に凌駕する美味さで完敗。わしわしと食べてしまった。

by atsushisaito | 2017-08-02 12:19 | 飯@23区外 | Comments(0)

千代娘@愛知県豊橋市

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 太田和彦の本に登場していた千代娘に。カウンターが5席にテーブルが2つほどというので予約なしでは入れないかなあと思いつつも店の前へ。大衆酒場の雰囲気を想像していったら、これが小さいながらも立派な綺麗で新しいお店。中の様子も伺えないし、これはちょっと困ったぞと思いつつも旅先の恥はかき捨てとばかりに思い切って中に。店の中には先客はおらず、予約の札が並んでいた。とりあえず大丈夫かと聞いてみると大丈夫とのことでカウンターへ。左右は予約席なので運がよかった。
 まず最初のお酒は豊橋の地元の四海王。お通しは卵豆腐にゆずを削ったものをかけている。簡単だけどこの一手間をかけることによってとても爽やかな空気に。経紙に書かれた達筆のメニューを解読しつつ酒をぐいっと。鱧の文字が読めたので、この夏初めての鱧おとし。梅肉をつけて味わう。太田先生に倣って綺麗な味だねー。なんて。言わないけれど。スーパーで売ってるような鱧の匂いが普通だと大人になるまで思っていたので、上等の鱧の上品さが少し物足りなかったりもする。。。
 ここでお酒を蓬莱泉に。そしてカウンターにずらりと並ぶおばんざいからタコの煮物を。しかしこれはけっこう濃い味付け。甘辛いというかもう少しさっぱりした煮物だと思っていた。まあ酒のつまみにはちょうどいいかとゆっくりやりつつ、少しお店の人とお話。太田和彦が訪れて最初に書いた当初の店は数年前に隣のお店からの失火により全焼したとのこと。太田和彦から貰った百名盃はその盃で一度も酒を飲むことなく灰になってしまったとか。予備の一つや二つはあるはずだから、もう一度あげて欲しいなあ、と思いつつご馳走様。
 お会計がちょっと高めだったなあと思ったら鱧がお高めだった(レシートを出してくれる)。当時のお店の雰囲気は知らないけれど、今のお店の雰囲気なら納得の値段で鱧以外のものが安すぎるように感じた。次回はお腹を空かせて一軒目に行きたい。


by atsushisaito | 2017-07-31 23:30 | 飯@23区外 | Comments(0)

喜多川@愛知県豊橋市

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 新幹線で豊橋駅についてすぐに酒場に向かった。早い時間帯から満席になると聞いていたので足早に駅から向かうとバスロータリーの方からなにやら特殊な美的センスを持ち合わせたオヤジさん達がぞろぞろと。競輪場からの帰りのバスが到着したところで博徒達が降りてきたのだ。なるほど。早い時間帯から酒場が混むわけだ。
 喜多川はいい感じに時という空気を帯びた店内。カウンター内にいるおばあちゃんが優しい。生ビールを注文してからのお通しはオクラ。まずはメニューをつまみにしての一杯。壁にかけられた焼き鳥メニューは一通り揃っていて、多くはないメニューの中にカレーライスや海老コロッケなどもあり、ちょっと不思議。ちなみにメニューには値段なし。
 ダメ元で1本ずつ焼いてくれるかと聞くと大丈夫とのこと。あまり量を食べられないので助かる。注文したのはキモ、セセリ、つくねに砂肝。ちなみに大阪人としてはこのキモという響きがとても好きで生ギモなんて言葉を聞くとジュルッと涎が出そうになる。鰻の焼き方のように地域的な分水嶺があるのか西と東を分ける中間地点でもある愛知あたりから西に行くとキモという地域が増えてくるのかもしれない。まあどうでもいいことだけど。
 そしてキモ、ほどほどに火は通っているものの、噛むとトロッとしていて甘くて美味い。タレもくどくない。セセリの食感もいい。つくねはもちろん軟骨も一緒にこねられている。砂肝は普通だったかな。焼酎のロックをもらってちびちびやってると隣のおっさんの食べているネギ焼きがたまらなく美味そうだったので、最後にネギ焼きを1本。この最後の1本をネギとしそ巻き焼きとするかに相当悩んでしまったがネギに軍配が上がってしまった。
 果たしてネギ焼きはその選択を後悔することのない旨さで満足だった。
 


by atsushisaito | 2017-07-30 23:34 | 飯@23区外 | Comments(0)

福しん@新井薬師

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 電通の本社で、なにやら内定者の人たちが飲ませてもらえるという(36Fのカフェのメニューだとか)イチゴジュースをいただいた後に地元で福しん。イチゴジュース美味しゅうございました。イチゴ感が濃厚。
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 福しんでまず生ビール。いつも思うのだが意外と鮮度管理というか洗浄がしっかりしていて美味しい。ビールと一緒についてくる(無料?)ザーサイのネギ和え、そして味玉。生ビールセットなので500円で餃子がついてくるというハイパフォーマンス。
 僕、この福しんの餃子に思うのは、もっと小さくするか大きくするか。今の大きさだと満足感が低い。同じ具材で3つくらいの方が結果的に満足感は高いと思う。もしくは大阪風に小さくするとか。味の素の冷凍餃子以下では世間は納得しないと思うのですよ。
 まあそれはともかく、固焼きの餡掛け。五目ではなく野菜のみで。あまりボリュームがあったらしんどいと思って野菜のみにしたけど、ちょっと寂しかったので次回は五目にします。。。。


by atsushisaito | 2017-07-29 12:20 | 飯@新井薬師 | Comments(0)

マンテンホテル@福井県福井市

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 福井のバー、いや北陸でもこれほど奇天烈なお店はないのではないかというパブ浪江。店内にはところ狭しとマスターの趣味のものが置かれていて度肝を抜かされる。たぶんお話することができたらもっと楽しめたのではないかと思うのだが、タイミングが悪く話すことはできなかった。ジントニックをお願いして、なんか洋風の肉じゃがっぽい感じのお通し。肉じゃがってわけじゃないけれど、なんとなく掴みどころがない味だった。店内のものをゆるりと眺めながらジントニックを飲み干しお会計。

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 今回の福井で楽しみだったのがマンテンホテル。北陸に展開されているホテルグループなのだが、形態がドーミーインとよく似た感じで温泉、そしてドーミーでいうところの夜泣きそば改め支那そばのサービス。そして朝食は地のものが豊富。北陸だけではもったいない魅力がぎゅっと詰まったホテルということでいつか泊まろうと憧れていた。
 実際にチェックインすると丁寧な感じ、またロビーではコーヒーのサービスなどもありいい感じのビジネスホテル。部屋はまずまず。さっそく最上階のお風呂に行ってみるとこれがなかなか広々としていてよかった。露天がゆったりなのもポイントが高い。外気浴が楽しめるベッドもあり、風呂だけでいえばドーミーでも最上位クラスに匹敵するのではないか。
 ただしドーミーでいう夜泣きそばである支那そば。これがいやはや。。。。。出さなくていいレベルの代物で正直不味かった。付加価値をつけようとして印象がマイナスになるのは実にもったいない。朝食は期待通りのものですこぶる満足。ドーミーがない地域では是非泊まりたい。が、やはり北陸限定なので機会はないかなあ。富山はANAとドーミー、さらには野乃まであるし、金沢もANAがあるからなあ。ただし富山は印刷の立ち会いで印刷所が連れていってくれるのがマンテンが経営してる鯛家というお店でたまにお世話になっていたり。

by atsushisaito | 2017-07-25 12:14 | 飯@23区外 | Comments(0)

かっぱ@福井県福井市

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 御夫婦で営まれている老舗の酒場。まずは生ビールにお通しのメカブ。するするっと出汁につけていただく。福井の地の海老、がさ海老を刺身で。甘くて美味しい。ここでさっそく日本酒に切り替え。さすが福井、地酒の黒龍が普通に安い。最近は人気の地酒は現地に行っても飲めなくて逆に東京の方が買いやすいということが多いけど、やはり地の酒は地で飲みたい。たっぷりとこぼし注いでいただいたものをいただく。家で飲むのとは同じ酒でも一段美味しく感じる。
 赤魚を煮つけてもらってからのイカの沖漬。想像していたものと違うものが登場した。出汁をはった皿にイカ。そして肝を酒で伸ばしたタレ。そのままでも美味しいイカを肝につけて食べるとさらに美味くて酒との相性がとてもいい。こういうのは初めて。お酒は黒龍の他の福井のお酒を飲んで、また黒龍に戻る。そして塩ウニを舐めるという贅沢をしてからの御馳走様。いい酒場に出会えて嬉しい。後から知ったけど太田和彦先生が紹介してたのね。。。さすが。


by atsushisaito | 2017-07-24 12:16 | 飯@23区外 | Comments(0)

デリカテッセン@パークハイアット

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 パークハイアットの地下のデリカテッセンで行われる「パークブリュワリー」のオープニングイベントに。ビールと少しのつまみだけかと思いきや、ニューヨークグリルのシェフまでやってきての美味しいブッフェ。20種類のホップを使ったパークブリュワリービールがとても美味しかった。もう一種のブラッドオレンジを使用したエールも美味しいのだが、爽やかなな香りが先行するものの意外とヘビーな飲みごたえで一杯だけ飲んで、それからはずっとバークブリュワリービールを飲んでいた。
 宿泊料金も高いし泊まることもないし関係ないかなあ、と思っていたパークハイアットだけどデリカテッセンではこの夏に今回の2種のビールが3500円での飲み放題イベントがあるので、会期中にまた来たい。東京のパークハイアットはソフィア・コッポラのLost in translationの舞台なので、海外の人には聖地巡り的な意味があって意外と話のネタになる。

by atsushisaito | 2017-07-14 12:57 | 飯@新宿区 | Comments(0)

稲田屋@福山市

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 大衆食堂という屋号なのだけど、基本的には肉丼がメインのお店。丼以外にはいわゆる牛皿的なものと、あとは蕎麦とうどん。そして今回食べたのは関東煮。大阪で関東煮というとおでんのことなのだが、こちらはモツ煮込み。店の中はコンクリート打ちっぱなしの床にテーブルが並ぶざっくりした造りで、奥の厨房とは別に入口横に関東煮用の鍋スペースがあり、おっさんがその番をしている。
 適当に椅子に座って、おばちゃんに瓶ビールをもらって関東煮を二本もらった。牛の腸と肺の串。一般的に想像するタレの味とは違って、かなり甘い味付け。色の割に甘さが前に出てくるのでなんだか不思議な味。のんびり串とビールをやりながら店内を眺めてると、近所の人なのだろうか、店頭でのお持ち帰りの客もいてローカル感がほどよく良い。丼の方も食べてみたかったな。
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 ホテルに戻ったけど、もう一杯だけ飲みたくてホテルの地下のシャトレーヌというバーへ。ホテルのバーらしく落ち着いた雰囲気。カウンターに座ってとりあえずジントニックを。今年の全国バーテンダーズコンペティション金賞の女性の方がかっこいい。目の前に並んでいるボトルを見てるとジンの季の美が。このジン、VACANTでの写真集飲み会の時に、Brew DogブースでPunk IPAを注いでくれていた元木さんが京都で蒸留しているジン。言葉を交わした方もけっこういるかと。ちょっと嬉しくなって、その女性の方にこのジンでなにかお願いします、と出てきたギムレット。美味しかった。

 その後は部屋で酒屋で購入した竹鶴を飲みながら気絶して朝を迎えた。
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 福山で一番大きいフラッグシップ的なホテルだったので朝食は期待していたのだが、普通だった。他にもっと小さいながら壺湯が面白そうなホテルがあったのだけど、残念ながらそこは一杯だった。見栄えからしてパッとしないラインナップのブッフェだったのだが、料理を取って席に着くとオムレツなどはテーブルでスタッフにできるみたいで、うずめ飯というご当地ものをお願いしようと思ったのだが、僕を含めて店内に4名しか客がいないのにオーダーを聞きに来る気配もなく他の仕事をしている感じで、まあしょうがないかと席を立ってすぐ近くにいたスタッフにうずめ飯をくださいとお願いしに行ったら、お席はどこですか、と言う始末でこりゃダメだと思いつつ席を告げて座り直した。オムレツコーナーも無人だったし、まあ開店休業状態だったからしょうがないかな、と。


by atsushisaito | 2017-07-09 23:26 | 飯@23区外 | Comments(0)

夜咄@広島県福山市

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 シャコを食べたいと思っていたけど、シーズンが終わっていた。お酒と魚が美味しいお店を探すとこのお店がいい感じだったので、行ってみた。カウンターのみ。ビール小をいただいてメニューと睨めっこ。旨そうなものは並ぶが決めきれずに、刺身盛り合わせ。瀬戸内の魚にこだわらずに、いいものを仕入れるという姿勢で、この日のキンメは伊豆の天竜のキンメ。盛り合わせはカスタムしてくれそうな感じ。何にも言わなかったのだが内容はハモ梅肉、ハモ炙り、キンメ、キンメ炙り、イサキ、イサキ炙りのキス昆布〆。どれもレベル高く、そしてキンメ美味しかった。
 日本酒にこだわりがあるお店だけど、銘柄は少なく厳選されている感じ。最初に宝剣。店主は山口の東洋美人の蔵元の人と飲む仲で、話をするとどんどんと話がでてくる。その東洋美人、そして風の森、津島屋などを飲んだ。
 次のつまみはイサキの白子。これがとても濃厚で美味い。サイズは小さいものの、味だけでいえばフグの白子に匹敵するんじゃないかと。そしてチイチイイカの酢味噌、イサキの焼き物、どちらも美味しく酒が進んだ。
 ほどほどにお腹が一杯になったのでお店自家製のカラスミを。いろいろと福山や広島のことを教えてもらいつつ、美味しい肴と酒をいただき、大満足で帰路に。

by atsushisaito | 2017-07-06 12:45 | 飯@23区外 | Comments(0)

粋仙@宮崎県宮崎市

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 宮崎駅と宮崎空港ってとても近くて利便性が高いと思いきや、電車の本数が非常に少なくて結局バスになるっていう不便さ極まりないもったいない町。東京に帰るまでのぎりぎりまで飲んでいたいので、電車で空港に向かうとなると必然的に駅の近くで飲むことになるのだが、繁華街は駅から離れている。しかし、調べてみると人気店が駅の近くにあったので、そこで飲むことに。ただ、よく観光客がたくさん行って単純に高い評価をつけるようなそんなお店なのかなあ、と思ってた。
 駅から歩いて数百メートルのところに、その掘立小屋のような店を発見してなんとなく大丈夫な感じがしたので中に。カウンターの端っこに詰め込まれるような形で席を指定されたのだが、目の前のカレンダーに書きこまれた夥しい予約の文字を見て、すでにほとんどの席が予約なんだな、と理解できた。まずはビール。そしてごりごりの地鶏の食感を期待して赤鶏の炭火焼きを注文したら、地頭鶏の方がやわらかいですよ、と言われたのでじゃあそれで、とお願いした。
 地元のひでじビールに炭火焼き。炭で真っ黒になった鳥を食べつつ爽やかなホップの香りが効いたビールで脂を流し込む。そして心臓の刺身。これが美味かった。味わい歯応え、1級品。おまけに心臓のハツモトを焼いてくれた。心臓に繋がる血管の部位。
 ここで焼酎。宮崎の主な焼酎は取り揃えられている。ただし、川越や三段仕込みなどはなし。店主にうちの焼酎は安いでしょ、と言われたので、ええ、昨晩も他のお店で三段仕込みを飲んだけど安くてびっくりしました、と伝えると、三段仕込みは鹿児島でしょう、と言われたので、そうでしたか、、、、と返答したけど宮崎だよなあ。マニアックなお店ではなく、やはりそこそこなんだけど宮崎に来るお客さんには好まれる店って感じ。
 でもお店の人は意外と気さくで、忙しい合い間にいろいろ話かけてくれたりで、別に天狗になってるとかそういうわけではないから、まあどんな人も楽しめる優良店なんだなあ、と思った。
 
by atsushisaito | 2017-07-02 12:03 | 飯@23区外 | Comments(0)