おばんざいとお酒 ひさし@富山県富山市

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 おばんざいを店主がさくさくっと出してくれるお店。前回ふらっと初めて行って気に入った。その日のメニューが黒板に書かれる、お通しのうどの煮物をつつきつつ、カウンターから振り返って黒板を凝視。お腹はすでに一杯だったので、食べられるのは一つくらい。どれもこれも美味そうなのだが、選んだのは鯖の糠漬け。日本酒に富山のお酒 勝駒。日本酒も数は多くはないけれど、その時期その都度いいのが揃っている(まだ2回目だけど、、)。
 このへしことも呼ばれる糠漬け、炙られた糠が意外にもとても香ばしくて美味しい。もちろん鯖も。日本酒にこれ以上ないといったくらいにどんぴしゃなセレクト。他にもいろいろ食べたいところだけど、次回には他に誰かを連れてきていろいろ食べようと思う。
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 今回の富山での一泊目は野乃。ドーミーイン打ち出した和風スタイルの新ブランド。昨年の鳥取の境港で泊まったのだが、とてもよかったのでここ富山でも一泊だけしてみた。しかしここはドーミーイン富山のほぼ横隣にあって変な立地。ドーミーインもリニューアルしたばっかりなので、かなり強力な共立メンテナンスラインが築かれている。
 ドーミーインとの決定的な違いは、ホテル内廊下も含めて畳。フロント横の下駄箱で靴を脱いで、あとは館内も裸足でうろうろできる。部屋には足袋もあるので裸足が気になる人にも安心。これが意外と心地よくて、風呂にいくにも朝飯を食べるにも靴を履かなくてもいい。旅館スタイル。ドーミーインといえば充実した大浴場なのだが、ここ野乃も当たり前だけど温泉完備。で、1ランク上なのは、部屋になんと檜風呂がついている。ボタン一つでお湯貼りをしてくれてそのお湯も温泉。ドーミーは大浴場がある代わりに部屋にはシャワーブースしかないことが多いので、この檜風呂にはかなり感動してしまった。
 富山のドーミーインに泊まったことがないので比べることはできないのだが、境港の野乃でもあった海鮮丼が!セルフで盛る刺身の楽しいこと。お手軽に泊まることができるビジネスホテルとしては最高峰のレベルの朝食ではないかと思う。
 もちろんドーミー名物の夜泣きそばもあった。境港の方では随分と提供開始時間が遅いなと思ったのだが、こちらは普通の時間帯だった。境港は夜はレストラン営業やってる影響で開始が遅いのかなあ。ともあれ共立メンテナンスが展開する野乃はかなりおすすめ。


# by atsushisaito | 2017-03-27 21:42 | 飯@23区外 | Comments(0)

丸一@富山県富山市

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 富山で昼飲みができる正統派の酒場の丸一。富山では有名な寿司屋の栄のすぐ側にある印刷立会いの前日に前乗りした夜に一人でふらっと行ってみた。何度も富山に来ていて、この店の前はよく通っているのだが定食のメニューが全面にでていて僕の中ではダメな酒場認定していて行ってなかった。でも実はそんなことなく、しっかりとした実力のある酒場であった。
 地元のお客さんで一杯のカウンターに滑り込ませてもらってビール。お通しの豆をつつきながら壁のメニューを見つつグビッと。考えた末に無難にお刺身の盛り合わせ。これが誤算で1種類2切れずつ。年をとってくると魚の脂もきつくなってきて、こういう盛り合わせの場合は一切れで十分な場合が多い。せっかくの富山だからいろいろ他に食べたいのだ。
 刺身はさすが富山、安い値段ながら美味しかった。お酒を燗してもらって、おでん。つみれ、やわらかにすすたけ。やわらかってのは白身のすり身っぽい。確かにやわらか。あっさり系の出汁がうまく合う。すすたけってのは初めて食べた。根曲り竹を富山ではすすたけって呼ぶらしい。サプライズな味ではないけれど、これはこれでよかった。


# by atsushisaito | 2017-03-16 00:39 | 飯@23区外 | Comments(0)

丸長@新井薬師

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 そういえば意外と大盛りを注文したことなかったのでは、と大盛りのつけそばを注文してみると普通盛りから一気に大盛り。ああ、一度か二度は注文したことある代物だった。麺そのものは美味しいのだけど、汁が弱い新井薬師丸長では、この大盛りの麺はあまりアドバンテージにならず。後半ちょっとしんどくなるんだよなあ。
 ただし、前半のこんなに丸長よかったっけ?感は強くてぐいぐいずるずる麺を食べることができる心地よさは格別なんだけど、普通盛りから一気に量が増えすぎて終盤のダレを強く感じてしまう。あとなんだろうなあ、スープのざらっとした感じ。なんかテクスチャーを感じてしまうのだけど、それは最後までわからなかった。
 なんかもう少しなにかの針を振り切ることができれば、行列店になるのではと思う。

# by atsushisaito | 2017-03-10 12:34 | 飯@新井薬師 | Comments(0)

海賊船@中野

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 中野で安定の黒糖焼酎。


# by atsushisaito | 2017-03-09 12:28 | 飯@中野 | Comments(0)

かもん&あっこ@中野

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 なんだか珍しく入るお店が決まらずに流れで普段行かないお好み焼きのお店に。大阪人としてはお好み焼きというと土曜日の昼に母親が冷蔵庫のものをまとめて片付けるためのメニューといった感じで、それを食べながらよしもと新喜劇を見るというのが子供の頃の記憶があるので、外でわざわざ食べるのもなあ、という思いが強くある。
 で、もんじゃ文化がないわけだから、もんじゃの食べ方がさっぱりわからないけれど、とりあえずもんじゃとお好み焼きを注文してビール。最初にもんじゃが出て来たので、とりあえず鉄板にぶちまけてみたがどうも間違っているような感じ。でもまあ火が通ったところから食べた。
 お好み焼きも丼一杯に入った具を混ぜ合わせて、鉄板の上で整形。なんとなくなだが、こちらは上手に焼けた感じ。それにしても他のお客さんはどこで正解を覚えてそれを再現しているのだろうか。
 味はまあソースの味で焼酎をロックで2杯いただきつつ食べた。こういうのはその筋の達人に連れていってもらって経験を積んでからではないと楽しめないなあと思った。お店の人に聞けばよかったかな。特にもんじゃ。よくわからない食べ物だった。


# by atsushisaito | 2017-03-05 12:46 | 飯@中野 | Comments(0)

丸子亭@中野

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 ずいぶんと久しぶりにブロードウェイの2Fにある丸子亭へ。夜は若干値段が変わるのか、基本の定食が1450円。昼だと1200円くらいなのかな。自然著を使っているということで、この価格はいたしかたないのか。注文したのはまぐろ山かけとろろ丼。こちらも1400円とお高い。
 が、ヒジキの煮物とけんちん汁にお漬物がついてくる。けんちん汁は素材の旨味のみの無化学調味料といった味わい。その分、若干塩が強くなってるかもだけど美味しい。ひじきの煮物もいい塩梅。とろろも美味しいのだけど、お米がなあ。なんかべっちゃりした感じでそれだけがいまいちだった。

# by atsushisaito | 2017-03-04 12:11 | 飯@中野 | Comments(0)

富士そば@新井薬師

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 この日のかけ蕎麦はなんだか美しく見えた。


# by atsushisaito | 2017-03-03 12:01 | 飯@新井薬師 | Comments(0)

はし本@中野

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 中野通り沿いのつとむの跡に入ったラーメン屋さん。それにしてもつとむはよくもった方だったなあ。特別な引きがなかったにもかかわらず。今度のはし本は東池袋系大勝軒出身だとか。昨今の濃厚こてこてどろどろで勝負してくるのかと思ったら、そんなことなくて美味しかった。
 注文は味玉ラーメン。つけ麺のメニューがなかったのだが、他のブログなどを見ると今後やる予定だそう。つとむの頃より明るい雰囲気の店内、店主の対応もきびきびしていていい。こういう人がカウンターの中でワンオペでやっているのだったら、食べ終わったら器を上げてくださいってのも全く気にならない。
 登場したラーメンのスープを一口飲んで節系の旨味がぐっときて、それをまろやかに動物系の脂が包み込む。重たすぎず軽すぎずいい感じのバランス。もう年なのでズシンとくるラーメンにはしんどさを感じていたので、こういうのは意外と新鮮でいい。麺はわりと細め。スープとちょうどよく合っていると思う。
 いい店が来てくれて嬉しい。


# by atsushisaito | 2017-03-02 12:01 | 飯@中野 | Comments(0)

楢橋朝子 Asako Narahashi / Half Awake and Half Asleep in the Water



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published by Nazraeli, 2007,

 Martin ParrとNazraeliの共同企画シリーズの第二弾。写真集の造本が非常に美しいNazraeli。いつも中国でプリントしてるのだけど、印刷もけっこうよくて大きな判型の写真集も品良く、どこの印刷所なのか知りたい。
 2007年に出版された楢橋朝子のこのHalf Awake and Half Asleep in the Water、どうやって撮影しているのだろうという不思議な光景がとてもいい。タイトルの通り、どこか微睡んでいるような眼差し。夢の中でぼんやり見ているような光景で、水の音が聞こえてきそうな名作。



# by atsushisaito | 2017-03-01 17:31 | 写真集 | Comments(0)

草野庸子 Yoko Kusano / EVERYTHING IS TEMPORARY(すべてが一時的なものです)

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published by Pull the wool , 2017, edition of 600,
プレオーダーは本日まで。

出版に併せて明日から写真展。


# by atsushisaito | 2017-02-28 14:59 | 写真集 | Comments(0)