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らぁ麺やまぐち 辣式@東陽町

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 塩ラーメン。なるほどー、こういうのが塩ラーメンの旨いってやつなのかあ、と勉強になるんだけど、いかんせん最初の口当たりの塩気が強すぎて、何度か食べているけれど苦手。食べているうちに舌の感覚が、その塩の強さと出汁の間をうまくとりもってくれて、最終的にはその塩気にカバーされていた出汁がいい感じに美味しいと思えるようにはなるのだが、やはり手放しで旨いラーメンといえないかなあ。個人的な好みとして。
by atsushisaito | 2016-03-31 12:23 | 飯@江東区 | Comments(0)

Alec Soth 「Gathered Leaves」

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published by MACK, 2015,

 今月28日までロンドンのScience museumで開催されていたAlec Sothの個展 Gathered LeavesのカタログとしてMACKから出版されたのがこのボックスセット。ミニサイズのAlec Sothの過去の写真集4冊と大判のポストカード。
 展示の内容を凝縮した感じの仕上がりで、展示の方はまさしくこの感じでSothのこれまでの出版物とプリントが同等に展開されていく構成だった。フロアを4分割し、Sothの名声を一気に確立した名作 Sleeping by the Mississippi、それから8×10の大判のフォーマットを継承し、前作の宗教色の強さから一変、愛をテーマに編集されたNiagara、それから内省的の傾向を強めた異色作 Broken Manual、そして最新作のsong bookを。ミシシッピが出版される前のマケットなど、ファンには涎がでるようなアイテムまで展示されていて、とても良かった。
 ちょっと自慢をしてしまうと、このGathered Leavesに収められている4冊は、すでにオリジナルで持っているのでミニブックに対して特別な感情は涌き起こらないのだが、Sothの絶版の写真集がこういう形にせよ手に取れる形になったのはとてもいいと思うし、こういうことをする需要があるということがSothの写真集のマーケットに与えた大きさが窺える。
 というのも、Broken Manualは正しい意味では、出版されていない。300部のspecial edition、それにおそらく300部くらいだろうと言われている通常版のadvanced edition。一部のコレクターしかそれを手にしていなくて、一般の人はSothの地元のミネアポリスのWalker Art Centerで開催された個展での図録 from here to thereでその一部を目にしているくらいだろう。僕はspecial editionを持っているが、触るのが怖くて通常版を予約して待っていたが、結局それが発売されることはなかった。先日、横浜でSothに会う機会があり、specialを持っているけど通常版を待っていたんだよ、と言うと、僕も待ってたよと返ってきた。SothがSteidlから離れ、現在はMACKで出版しているのはそのあたりの複雑な事情があるのではないかと思う。
http://atsushis.exblog.jp/17061161/
 Sleeping by the Mississippiは3刷まで出版されていて、各版、表紙が違う。ミニブックは1stのジャケットが採用されている。この写真に写る壁紙をクローズアップした表紙はとても好き。2ndではとても有名なイメージ、飛行機を持つチャールズを使用している。この写真が2004年のWhitney Biennialにポスターなどに採用されたことで、Sleeping by the Mississippiの名声を押し上げたともいえる。2ndには逸話があり、当初ソフトカバーで製作予定だったのが、上がってきたのはハードカバーという、そんな間違いがあるの?と疑問にも思うのだが、Steidlのルーズさはそういうとこからあったのかもしれない。確かに1st、3rdは布クロスで2ndだけppという違和感はある。だけど、チャールズの写真がとても力強く魅力的で、1stと同等の人気がある(3rdはなんかなあ。玄人好みすぎる)。
 ミニブックも可愛くて素敵なんだけど、僕が興味を惹かれたのは大判のポストカード。これが実にいい印刷で、紙も厚手。正直なところ、このクオリティーだと額装して家に飾っていても全く違和感がない。タイミングをみつけてきっちり額装してもらおうかとも思っている。写真のセレクトもいい。
 もうかなり品薄で、図録なので再版もないと思う。事実、MACKのこれからの出版リストにはポストカードと展示に関するブックレットのセットがアップされている。なので、この4冊のミニブック版はこれまでのSothの出版物と同様に貴重になってくる可能性が高い。買えるうちに買っておいたほうがいいんじゃないかと。
http://shelf.shop-pro.jp/?pid=92992535
http://www.bookofdays-shop.com/?pid=93463032
http://blind-books.ocnk.net/product/338

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おまけw こうしてみると、Niagaraを少し長くしてるみたい。
by atsushisaito | 2016-03-30 12:59 | 写真集 | Comments(0)

ちゃわん屋@秋田県秋田市

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 秋田に着いて、さっそく川反という一大繁華街に向かったのだけれど、日曜日ということもあってどこもお店がやっていなくて閑散としていた。ぐるっと一周した感じだと大手のチェーンくらいしかやっていない。養老グループの一の酉が流行っていた。わりと独自のメニューを展開できる形態っぽい。
 店頭に芸能人の色紙がたくさんあった、ちゃわん屋というお店が営業してる中ではいい感じだったので、中へ。席についてメニューをみると日本酒なんかもちゃんとしていて、悪くない感じ。川反の居酒屋でベストの選択ではないにしても、そこそこ外れなかったと思う。
 最初にビール。お通しの豆腐にとんぶり。東北らしい強い味付けがいい感じ。地鶏のたたきはゴリゴリとした食感で旨い。ここで日本酒を雪の茅舎に。ANAのファーストクラスにも採用されているお酒(先日ファーストに乗った時には車多酒造の五凛というお酒を推していたけど)。そしてハタハタのしょうゆ漬けの焼き物をいただいてご馳走様。おばちゃんの接客も良くて、もっとダメな店かなと思って入ったのが覆ってしまった一夜。
by atsushisaito | 2016-03-30 12:05 | 飯@23区外 | Comments(0)

第二力酒蔵@中野

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 中野もこれだけ居酒屋があれば魚系のお店も豊富で様々なのだが、やはりその本丸はというとここ第二力酒蔵。お値段はそこそこするものの、安定して美味しい魚を食べることができる。
 この日はちゅるっと生牡蠣が食べたくなってよってみた。わりと生牡蠣は手頃な価格で食べさせてくれるので安心。生牡蠣だけ食べて帰るってのもあれなので、豆腐煮。魚の出汁で煮込まれた豆腐は、この店のキラーコンテンツでもある(お金がない人向けの)。 これらをビールと熱燗でやって、次っていうのが中野の正しい形(お金ない人向け)かも。
by atsushisaito | 2016-03-29 12:14 | 飯@中野 | Comments(0)

うなぎの甚八@静岡県掛川市

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 静岡といったら、鰻なのかなあと東京に帰る前に行ってみた。たぶんどこで食べても美味しいのだろうけど、よくわからないので一番人気店らしいお店へ。平日で開店直後は並びもなく、すっと入れた。うな重は鰻の大きさで値段が変わるだけで、基本的には味は同じだそうだから、あまり小さいのもなんなので、松竹梅の真ん中の竹。他の人も同じように考えるのか、後からきた数人も続いて竹。
 のんびり待って、うな重到着。後から知ったのだが、ここの鰻は関西の蒸さない焼き方だとか。鰻経験値がとても少ない僕には、ふっくらした身の感じからして、てっきり関東風の蒸した鰻なのかと思ってしまった。と、まあそれくらいに肉厚な鰻だったのかな、と。名古屋で食べた鰻はいかにも、蒸さずに焼きました!って感じだったので、それとは別物だったなあ。
 店員さんが丁寧だったのが良い印象。掛川、好きになった。緑茶好きだし。
by atsushisaito | 2016-03-28 12:42 | 飯@23区外 | Comments(0)

荒木経惟 Nobuyoshi Araki 「センチメンタルな旅 Sentimental Journey」

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published by Kawade Shobo Shinsha, 2016, edition of 3000,

 1971年に荒木経惟が自費出版した名作 センチメンタルな旅の復刊。帯には限定復刊と書かれているのだけど、その部数は不明。普段、あまりというか復刻ものには全然期待しないのだけど、これは正直、素晴らしい写真集に仕上がっている。装丁もオリジナルを忠実に、しかし表紙のタイトルの型押しの深さが僕好みでしっかりと。印刷もやろうと思えばいくらでもリプロダクションプリントのように、深い黒で鮮やかな写真に仕上げられるところを、当時の写真集の状態を引き継ぐ形で、言ってみればチープなような感じなのだが、逆にそこから生まれたグレーの淡いトーンが作品の情景をさらに静かに深く、見るものを引きつける形となっている。
 残念ながら背表紙、帯、そして奥付の英語の綴りに間違いがあるが(背表紙は、、、、、、)、このようなありえない間違いが生まれてしまったのも、伝説といわれる写真集の復刻ゆえのハプニングかと思えば、それもまあ楽しめるのかなあ、と。激しくお薦めします。

 It's great reproduction.not rich taste print but very beautiful and strictly follow to original. Unfortunately or fortunately for collector like us,there is spelling error on spine. anyway,it's no doubt that you must buy this. highly recommended

http://www.amazon.co.jp/%E3%82%BB%E3%83%B3%E3%83%81%E3%83%A1%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%83%AB%E3%81%AA%E6%97%85-%E8%8D%92%E6%9C%A8%E7%B5%8C%E6%83%9F/dp/4309277004/ref=pd_sim_14_1?ie=UTF8&dpID=41dlqWu6maL&dpSrc=sims&preST=_AC_UL160_SR159%2C160_&refRID=0DD6XNEH0HRBY6WF8565
by atsushisaito | 2016-03-28 11:43 | 写真集 | Comments(0)

Ralph Gibson 「Political Abstraction」

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published by Lustrum Press,2015,
by atsushisaito | 2016-03-27 15:59 | 写真集 | Comments(0)

BERG@新宿

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 混んでなかったら、新宿では最高の場所の一つでもあるBERG。立ち飲みでもいいんだけど、ビールの再注文まで行列で時間がかかるんだよなあ。チケットを買えば、それも省略されるんだけど。でも、この日は、ミッケラー東京の閉店で店の前まで行ったのに飲めなかったミッケラーのミッケルズドリームがゲスト樽生に! ベルクのビールと比べると高く感じてしまうけれど、直営だったミッケラー東京で飲むのと変わらない値段。
 おつまみも美味しいし、食事も飲みのどちらにも使える。
by atsushisaito | 2016-03-27 12:22 | 飯@新宿区 | Comments(0)

中居裕恭 Hiroyasu Nakai 「残りの花 the Remaining Flower」

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published by Wides Shuppan , 2000,
by atsushisaito | 2016-03-26 12:45 | 写真集 | Comments(0)

ドーミーインEXPRESS掛川

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 すっかり近頃はドーミーインのファンになってしまって、IHG系のホテルがないところではドーミーイン。いや、富山とかは悩むなあ。ポイントプログラムの達成条件にしばられてなかったら、ドーミーインにいってしまうかも。ただ、部屋のアップグレードみたいな上級会員的なサービスが皆無みたいなので、同列だとIHGにいってしまうか。
 掛川のドーミーはエクスプレスながら、別にそんな通常のドーミーと比べても悪くないホテルだった。むしろ、和歌山ドーミーのなんちゃってプレミアムのがっかり感と比べると、よほど快適に感じられた。
 なんといっても、近くに大きい建物がないので、最上階の大浴場から掛川城が見えるという快感。逆にいえば、掛川城から町を見下ろしたときに、このドーミーインの建物が邪魔ではあるのだが、温泉につかりながらのお城はやはり最高。
 夜に外で飲んだ足で、そのまま夜泣きそばを食べに会場に入ったら、客がほとんどおらずびっくりした。フロントがなんか変なのが入ってきたぞ、とレストランまで後ろ足で様子を見に来たのには、さすがにげんなりしたが。カードキーで入出場を管理してくれればいいのに。
 いままで飲んだ後に、ラーメンなんか食べなかったのに、このドーミーの夜泣きそばのおかげで、夜に食べる癖がついてしまった。たいしたラーメンじゃないのに、体にしみていく、、、、。
 朝食もエクスプレスだからといって、通常のと差別化されているわけではなく、ビジネスホテルとしてはレベルの高いブッフェ。地のものアピールがほどよくあって、いい。和食派の人には十分満足できる。そんなわけでドーミーイン、一押し。
by atsushisaito | 2016-03-26 12:07 | 飯@23区外 | Comments(0)