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らぁ麺やまぐち 辣式@東陽町

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 前回はラーメンを食べたので、今回は麻婆まぜそば。店名に辣を掲げるくらいにこちらのメニューが本命なのだとか。スープがないぶん損をした気になるので、あまりまぜそばをラーメン屋で注文することはないのだが、やまぐちが作るのだから、きっと美味しいのだろうと期待が高まる。
 いかにも辛そうな丼がやってきた。そしてそのまま辛く、痺れもきっちりと。こいつはいいまぜそばだ、と汗をたらりと流しながら食べたわけだけど、果たしてこの店で食べないといけない一品だったのだろうか、と疑問も。
 汁がないのがやっぱり物足りないのかなあ。四川の店で食べられるもの(もちろん漠然と痺の効いた麻婆という意味)をラーメン屋で食べる必要というのが見出せない。空いていて、いつでもふらっと入られるなら、これもありなんだけど。まあこれほど存在感のある麺と麻婆という組み合わせは、そうそう他にはないのだろうけど、やはり最後の残った麻婆にご飯を投入するよりは、スープで伸ばして欲しい派。
by atsushisaito | 2016-01-31 12:51 | 飯@江東区 | Comments(0)

横田大輔 Daisuke Yokota 「TEIKAI (Wandering at midnight)」

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published by Alkina books,2014,collector's edition of 77,
by atsushisaito | 2016-01-31 12:10 | 写真集 | Comments(0)

ミッケラー東京@渋谷

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 デンマーク発のクラフトビール ミッケラーの直営店。特定の場所に醸造所を持たずに、世界各地の醸造所でビールをつくるスタイルでファントムブルワリーと呼ばれてるのだとか。
 タップがたくさん並ぶ中、その多くがミッケラー。さすが直営だけあって、これだけミッケラーの生が飲める場所は日本にはないだろう。お店は北欧のコーヒーショップな感じで、過剰な装飾はほどこされておらず、シンプルな内装。カウンターでのキャッシュオンデリバリー方式。
 注文したのはミッケルズドリーム。後で確認したら、ピルスナータイプのビールだった。がつんとした苦みとホップの香り。こんなピルスナーってありなのか、というくらいに衝撃的な味。
 2杯目は京都醸造の黒ビール。こちらはスタウト。丁寧に作られた感があってとても美味しい。ここのメーカーの他の種類も飲んでみたい。ミッケラー以外のビールもいいとこ揃ってる。
 さくっと一杯から飲めるカフェ感覚で使えるお店。
by atsushisaito | 2016-01-30 12:25 | 飯@渋谷区 | Comments(0)

横田大輔 Daisuke Yokota 「LINGER (TEIKAI)」

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published by Akina books,2014,Collectors’ Edition of 77,

トモ コスガさんのLINGERの書評です。
http://www.tomokosuga.com/articles/book-linger/
by atsushisaito | 2016-01-30 10:10 | 写真集 | Comments(0)

三笠食堂@新井薬師

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 リニューアル直後に店主が骨折してしまって、まだ奥さん(でいいのかな)が一人でお店を回している。そのため、できる料理が限られてしまっていた。それほど頻繁じゃないけど、ここ10年くらいゆっくりとしたペースで通っているお店なので、レシピが同じでも作る人によってカキフライの揚げ方の違いって出てくるんだなあ、とか思ったり。
by atsushisaito | 2016-01-29 12:20 | 飯@新井薬師 | Comments(0)

らーめん 虎@東武百貨店 食の大北海道展

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by atsushisaito | 2016-01-28 20:20 | 飯@豊島区 | Comments(0)

めんくい@光が丘

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 意外と近所にないニトリに行った帰りにラーメン。そういえば10年以上前に一度食べたことがあるラーメン屋さんがあったな、と向かってみた。笹目通りから路地に入ったところにあるラーメン屋。
 今では人気店になっているようで、満席。店の中に入りしばし待った。ラーメンはとんこつとからとんの二種類。とんこつを選びメンマと味付け玉子をトッピング。そういうばこういう感じだったかあ、と、と登場した丼を眺めていると、後ろで待ってたおっさんが「メンマと玉子かあ」といらぬ実況を加えてくれた。
 背脂系の古いスタイルのラーメンではあるのだが、時計が一回りしたように、こういうオールドスクールなラーメンも楽しめる年になった。一般的に背脂系は見た目だけが濃厚そうで、食べてみるとあっさりを通り越したすかすかなスープの店がたまにあるので手放しに信用できないのだが、こちらは十分に濃厚で美味しく食べられた。麺の量は少なめなので、若い人なら大盛りは必須。
 今回ニトリで買った敷き布団がへたった頃に、また食べにいこう。
by atsushisaito | 2016-01-27 11:44 | 飯@練馬区 | Comments(0)

王子菜館@兵庫県神戸市

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 明石から神戸に戻り、ANAのホテルにチェックインした。そして街に出かけようかと思いつつも、新神戸直結のホテルなので、繁華街まで少し遠い。なんだか面倒だなあという思いと、サウナが最高という神戸サウナ&スパに宿泊すればよかったという後悔も募り、気持が落ち込んでしまったので、近くで中華。
 ホテルのレストランとかの気分では全くなかったので、ぽつんと佇む家族経営の中華屋さんを探して入った。がらんとした店内、一人客は円卓に座らせるみたいで一人円卓に座る。間が悪いことに、少し後におじさんが一人。そして円卓に。おじさんも座る場所に困ったのだろう。対面では気まずい、結果一つ席を空けた場所に座った。
 まずは、とビールを注文してエビ玉子というものを注文した。シンプルに玉子焼き。中にエビが入っている。特に変わった味付けでもなく、普通。でもちょうどこういうのが食べたかった。続いて、五目そば。注文してから気がついたのだが、焼きそばを頼んでいたつもりが、よく見ると汁ものを注文していた。焼そばなら酒のつまみにいけるのだが、ラーメンとなるとそうはいかない。ゆっくり飲み食べ続けようと思っていたのだが、飲みから食事に変わってしまった。
 中華屋のラーメンは地雷が多い。火を操る職人の彼らが作り出す焼そばは、そうそう家で食べられるものではなく、お店に足を運ぶ醍醐味といっても過言ではない。反面、汁ありのラーメンはというと、美味い店とそうでない店の差が激しく、そしてそうでない店の底はどこまでも深い。
 しまった、と思ったが、麺を茹でているとなるとキャンセルは不可能。というか申し訳ない。登場した五目そばは、五目焼きそばの方がよかったなあ、という感じであった。痛恨の自分のミスで神戸の夜は終わった。
 
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 夜に酒を買って部屋で飲んでいたので、二日酔いで朝食はほとんど食べられず。神戸のANAはヤクルトがあるのが嬉しい。他のANA CPよりワンランク上な感じがする。神戸は。クラブフロアが最上階っていいなあ。一度行ってみたい。
by atsushisaito | 2016-01-26 12:42 | 飯@23区外 | Comments(0)

明石

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 徳島で宿泊したのは東急REIホテル。REIってちょくちょく見かけるけど、どういうのかなあと思っていたのだが、東急が展開するホテルブランドの中のビジネスホテルタイプがREIなのね。セルリアンとかがハイクラスで、エクセルがミドルという形。なので、キーもカードタイプではなくシリンダーでちょっと持ち歩くには不便なタイプ。
 酔っぱらって寝るだけなので、部屋は特に期待してなかったが別に不便でもなく、快適に過ごせた。そごうに隣接しているので着替えもすぐに買いにいけたり。
 朝食もなかなかの品揃えで、でもせっかくうどんコーナーがあるんだったら、鳴ちゅるうどんにしてほしかったなあ、といった思いもありつつ、讃岐うどんをいただいた。
 徳島で泊まるには、まあ無難なのかなあ。しかし、駅前の方のサンルートには最上階に大浴場があるので、そっちもいいかも。

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 徳島からバスで淡路島経由の舞子、そこから電車で明石へ。駅から明石城が見えるという素敵な駅。南口の方が繁華街だというので、行ってみるとあるわあるわの明石焼きのお店。魚の棚商店街をうろうろすると活きのいい魚が並べられていて、本当に美味しそう。明石では昼網といって、セリが昼から行われるという。ぎりぎりまで活かせてセリに出すので、商店街に並んでいる段階でも、まだ活きているものが多い。魚屋では、タコが飛び出して道に落ちたのを、お店の人が戻していた。あのタコ、さぞかし旨いだろうなあ。
 というわけで明石焼きを食べることにしたのだが、店が多くてどこがいいのか分からない。活気がありそうなたこ磯というお店へ。明石では明石焼きとは呼ばずに、玉子焼きと呼ぶ。ちょっと高いなあ、と思いつつ700円の玉子焼きを注文した。ほどなくして、玉子焼きは登場したのだが、量が多すぎた。いや、大した量ではないのだけど、ただただこれだけを食べ続けるには、量が多かった。なぜか片方の足が高く、傾いた台がなかなかに迫力があって、今思えばたった15個の玉子焼きではなるけれど、とても威圧的に感じた。
 たこ焼きとは違い、明石焼きは出汁につけて食べる。でも、つけないでそのまま食べてもふんわりと美味しい。玉子焼きは出汁をつけずとも旨いのだ。タコもほどほどに主張してくれる。逆にいうと出汁をつけても、それほど大きく味わいが変わるわけではない。旨みは増すのだが、方向性は同じ向きの足し算なので、あってもなくてもいいかなあ、と。そのあたりたこ焼きとは違う。添えられる薬味の三つ葉がその答えなのかもしれない。

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明石駅の近くにいたワンちゃんが、とても可愛かった。
by atsushisaito | 2016-01-25 22:34 | 飯@23区外 | Comments(0)

Jacek Fota 「PKiN」

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published by Fundacja Centrum Architektury,2015,edition of 700(Polish edition) 430(English edition),

 ポーランド ワルシャワに聳える高層建築 文化科学宮殿。都市のランドマークともいえるほどの存在感のあるその建物はポーランド語でPałac Kultury i Nauki、頭文字をとってPkinと呼ばれている。北京とも似たそのイントネーションで蔑称されるには理由があり、それはその建物が現在のポーランドっ子にとっては負の遺産ともいえる、旧ソ連時代のスターリンによって建築されたものだからだ。
 1930年代から50年代までにスターリン様式と呼ばれる建物が多く建てられた。代表的なものは、モスクワの中心部に建つセブンシスターズと呼ばれる7つの建物。クライスラービルやエンパイアステートビルのようなアメリカの建築物と張り合うように建てられた重厚なゴシック調の建物を、支配下であるワルシャワの地にスターリンからの褒美として建築された。それはスターリン死後も、支配の象徴として街を行く市民の視界から消えることはなかった。
 そんな建物にJacek Fotaは焦点をあてた。そして粘り強く続けた撮影の末に、建物の裏側まで入りこむことに成功した。巨大な建物に存在する隙間から、そこで働く人たちまで。堆積した時間が描く静かな光景を丁寧に紡いでいる。
 編集に写真家のMark Powerが参加している。Mark PowerはThe Sound of Two Songsの撮影で長くポーランドにいたから、その絡みで親交があるのだろうか。Fotaの撮るポートレイト写真の距離感は、Powerのそれに近いものを感じる。もしくはPowerが編集しているからこそPower好みの写真が選ばれているのか。
 デザインは僕のお気に入りのデザイナー Ania Nałęcka。いつもいい造本でデザイナーの名前だけで購入しても外れがない。Mark PowerとはDie Mauer ist Weg! で共作している。表紙に描かれている土偶っぽい可愛いイラスト、作中の配電盤のようなものから起しているのだが、これがなんともユニークでいい。これを撮る写真家がいても不思議ではないけれど、じゃあこれを表紙に使いましょうっていうのは、この一連の作品から思いつくことはなかなかできないと思う。出来たものがさらっと目の前にあるので、なんだか素直に納得してしまうのだが、普通はもっと「かっこいい」ものを目指すだろう。それとは間逆な方向性で纏めてしまうのが、凄い。
 見返しも可愛くて素敵。巻末に文化科学宮殿で働いている人達のエッセイが収録されている。猫ちゃんのエピソードがよかったなあ。お薦め。
http://www.flotsambooks.com/SHOP/PH02598.html
by atsushisaito | 2016-01-24 16:05 | 写真集 | Comments(0)