<   2015年 12月 ( 33 )   > この月の画像一覧

えきそば大手前店@兵庫県姫路市

c0016177_17262684.jpg

 姫路城に向かう途中にあった「えきそば」。その名の通り姫路駅の立ち食いそば屋、その支店。終戦後に食料品が不足していた時代に、苦肉の策でこんにゃく粉とそば粉で麺を打ってうどんの汁で食べていたのが始まりだとか。それが変遷していき、かん水を使った中華麺を使うようになって、現在に至るそう。
 中華麺で和風の出汁汁、、、これって鳥取の素らーめんと同じ。その成り立ちは違うものの、地域的にも近いので、どちらかというとこっちが素らーめんにインスパイされて出来上がったのではないのかなあ。
 食べたのは天ぷらえきそば。素らーめんもそうだけど、和風の出汁で食べる中華麺って別になにか特別に美味しいわけではなくて、あーこういうものかあ、という感想しかない。しかし驚いたのは天ぷら。小麦粉の天ぷら。言ってみれば天かすの化け物のような、なんというか潔すぎる具なしの物体がどーんと麺の上に鎮座していて、ふにゃふにゃなこの天ぷらと称される品はなかなかに不思議で面白い一品であった。
 
by atsushisaito | 2015-12-31 12:21 | 飯@23区外 | Comments(0)

家宴@新井薬師

c0016177_2039299.jpg

 地味に人気がある新井薬師の中華。この日は上海風やきそば。ちょっと濃い目の味付けで、オイスターソースと油がしっかりと乳化していて家では出せない味。 油がたっぷりすぎるのが気にならなくもないのだが、中華はこれくらいジャンクなくらいの味付けがちょうどいい。 
 
by atsushisaito | 2015-12-30 12:38 | 飯@新井薬師 | Comments(0)

Henrik Yde and Steven Achiam 「Dead and Fermented 」

c0016177_14215429.jpg

c0016177_1422366.jpg

c0016177_1422981.jpg

c0016177_14221692.jpg

c0016177_14222188.jpg

c0016177_14222724.jpg

c0016177_14223483.jpg

c0016177_14224130.jpg

c0016177_14224776.jpg

c0016177_14225432.jpg

c0016177_1423741.jpg
c0016177_14231889.jpg
c0016177_14232418.jpg

c0016177_14233260.jpg
c0016177_14233952.jpg
c0016177_14234512.jpg
c0016177_14235012.jpg

c0016177_14463346.jpg

self-publoshed,2013,editon of 2000,

 渡部雄吉の張り込み日記風テイストの凝りに凝った写真集は、デンマークのミシュラン星付きタイ料理レストランのシェフHenrik Yde とフォトジャーナリストのSteven Achiamによって製作された「料理本」。冒頭でシェフのHenrik Ydeが遺体で発見されたという設定から始まり、捜査官が手掛かりを求めてコペンハーゲンのレストランを辿っていく。
 料理本なので当然だが料理のレシピがしっかり記載されている。シェフのレストランKiin Kiinという名前のミッケラーのビールのレシピも(この店のために作ったビールなのかな?)。全然美味しそうにみえない料理本なのだが、 the Gourmand Award for best photography in a cookbookという賞を受賞していて、2000部製作したうちの1500部程度は売れているそう。
 登場人物は全員レストランのスタッフだとか。Editions Xavier BarralのA Criminal Investigationへの愛情たっぷりで、随所に遊びが効いているとても面白い一冊。2000部全部にコーヒーの跡をつけるの、大変だっただろうなあw。
http://www.stevenachiam.com/
 
by atsushisaito | 2015-12-29 14:49 | 写真集 | Comments(0)

ANAインターコンチネンタルホテル東京@赤坂

c0016177_22191614.jpg

c0016177_22192331.jpg

c0016177_22192960.jpg

c0016177_22193629.jpg

c0016177_2219437.jpg

 いつもリムジンバスで空港に向かうときに首都高速から眺めているホテル。東京にいて東京のホテルに泊まる理由はないのだが、IHGの特典の年内になくなってしまう無料宿泊を使うために泊まった。無料宿泊だと一番下のカテゴリーの部屋になるのだが、高層階のより広い部屋にアップしてくれた。
 こんな機会でないと泊まることはないし、もちろん自腹で払うこともないから、せっかくだからとラウンジアクセスをつけた。なんだかよくわからないんだけど、ここのホテルはクラブフロアがないのだとか。その代わりどの部屋に宿泊してもお金を払ってラウンジアクセスをつけることができる、と。
 このクラスのホテルになると朝食代だけでも馬鹿にならないので、朝食に加えて夜に酒も飲めるラウンジアクセスをフロントでお願いした。さっそく夜のカクテルタイムにラウンジに行ったら、ドアを開放されていた。わりと横長だけど広々としたスペースで、窓からは国会議事堂のライトアップが見える。お酒がセルフではなくバーテンダーが作ってくれる。だけど、何度ももらいに行くのはバツが悪い。セルフの生ビールサーバーがあったので、そこで2杯くらい飲んだ。おつまみは割と豊富で、飲むときにあまり食べない人なら十分満足できるかも。
 といっても、カクテルタイムは2時間そこそこなので、外にでて近くの福島屋というスーパーでワインを購入し、部屋で飲んだ。で、そのまま寝落ちして朝を迎える、という家にいるときと変わらない過ごし方。せっかくいいベッドがあったのに、、、。
 朝食もラウンジで。ラウンジのメリットは、静かに過ごせるということで、実際には朝食会場のレストランであれこれブッフェから選らんでる方が楽しいと思う。いちおうラウンジもブッフェ形式だけど、品数は少なめ。ご飯もいちいちお願いするのも面倒というか、でもこれってご飯をよそってくれるサービスなんだろうな。。慣れない。ともあれ二日酔いであまり食欲がないので、ちょこっとだけ食べた。卵料理は席で注文を聞いてくれる。エッグベネディクトをお願いした。オランデーズソースの酸味が少々強い味だった。
 アンバサダー特典で16時のチェックアウト。ふらふらと六本木あたりを歩きまわって、ティータイムの時間に帰ってきた。でもティースタンドでお菓子が登場するわけでもなく、ブッフェでちょこっとサンドウィッチやマカロンなどがあるだけ。お酒も有料だから、そこそこに切り上げてチェックアウト。

c0016177_22415438.jpg

 家について、近所の四文屋でやきとんとキンミヤ。美味しい。
by atsushisaito | 2015-12-29 12:19 | 飯@港区 | Comments(0)

富士屋本店@渋谷

c0016177_2028148.jpg

c0016177_202899.jpg

c0016177_20281671.jpg

c0016177_20282384.jpg

 揚げたてのハムカツで立ち飲み。
by atsushisaito | 2015-12-28 12:27 | 飯@渋谷区 | Comments(0)

写真集飲み会のお知らせ

c0016177_1357669.jpg

写真集飲み会。出版、書店の出展はありません。飲み会です。

会場決まりました。恵比寿の写真集食堂 めぐたまです。
時間:18:30〜21:00
料金:4000円 食べ物&飲み放題です。

年内の営業最終日とのことなので、食べ物はたくさんだしてもらえそうです。飲み放題は21時で終了ですが、その後は各個人での精算でドリンク(ワンコインにしてくれるそう)を追加して飲めます。そのまま残ることも可能です。 
 
あんまり多いと入れなくなってしまうので、40名くらいになったら、以降はキャンセル待ち扱いとさせていただきます。

遅い時間帯にこられる方の料金は調整します。
なので21時以降に来場していただいても大丈夫です。

自身のポートフォリオなどの持ち込み大歓迎です。自作の写真集を販売したり売りこんだりするなどもご自由に。

イラストは野村浩先生の娘さん、はなちゃん作
https://www.facebook.com/events/1000182236689661/

飲み会なので、雰囲気はこんな感じです。多分。
c0016177_13594100.jpg

by atsushisaito | 2015-12-27 18:00 | Comments(0)

Mariela Sancari 「Moisés」

c0016177_147136.jpg

c0016177_1472715.jpg

c0016177_1473413.jpg

c0016177_1474116.jpg

c0016177_147487.jpg

c0016177_1475575.jpg

c0016177_148170.jpg

c0016177_148799.jpg

c0016177_1481416.jpg

c0016177_1482076.jpg

published by La Fabrica, 2015,

 今年も各方面から今年のベスト写真集が発表されているが、その中でも圧倒的支持を集めているのがこのMariela SancariのMoisés。すでに夏のアルルの時点で話題を呼んでいたが、一見地味な写真のためか日本にいてこの写真集が話題に上ることはなかった。もちろん僕も好きな感じではなかったので、購入することなく冬を迎えたわけだが、あまりにもベストに推す声が多数聞こえるので購入してみた次第。
 手にとってみても地味な老人の写真、そしてなにより観音開きのページが折り重なった状態の装丁。基本的に不可逆性の強い本は好きではない。巻末には右から戻せと丁寧に指示があるものの、もしきちんとページを直せなかったらどうしようという不安で一杯になる。本はぱたんパタンと閉じたいのだ。とはいえ、開いていく過程でイメージが順番に現れ、次の写真へとの繋がりでそれぞれの写真の折り重なるから生まれる妙は嫌いではない。ただ元に戻すことが嫌いなだけだ。
 コンセプトを知らずにこの写真集を見ていても、はっきりいって全く面白くない。ただそのコンセプトが完璧で、なぜこの作品が生まれたかということを知ると、なるほどなあと腑に落ちる。
 テーマは父親。Moisésというのは父親の名前なのかなあ。アルゼンチンのブエノスアイレスで暮らしていた作家が14才の時に、父親が自殺した。父が死んだということを知らされなかった作家にとって、突然の父親の失踪はトラウマのように心に突き刺さった。
 失踪が自殺だったと知らずに育った作家は、父がどこかで生きていると信じた。すれ違う他人にどこか父親の痕跡を探すようになる。新しい家族と暮らしている父、それともホームレスになっている父。彼女はその膨らむ思いを現実に作ろうとした。
 作家はまず新聞に求人広告を出した。父の写真に似ている男性を募集する広告だ。もちろん父は昔の若い姿。この男性が70歳前後くらいに加齢した姿に似ている男性をという条件で。彼女は募集で集まった老人に父の着ていた服を着せて、そのポートレートを撮影した。もし父が無事に生きていれば、こういう姿だったに違いない。撮影中の作家の心は父に対する様々な思いが交錯し、撮影後の半年間はその写真をみることもできなかったほどに、ナーバスになったという。
 背景にあるこのストーリーを知ってから彼女の気持ちを写真に重ね見ると、地味で不可解であった作品が、力強くそして屈折しつつも愛情に溢れた素敵な作品に見えてくる。彼女の髪をやさしくとく老人の姿は感動的ですらある。
 ただし、そのコンセプトについては写真集では一切触れられておらず、写真だけで紐解くには難易度が高すぎる一冊でもある。潔いといえば潔くもあるのだけど、誰にでもお勧めできる本ではないなあ。パタンと閉じれないし。
 
by atsushisaito | 2015-12-27 15:13 | 写真集 | Comments(0)

釧路5日目

 とうとう朝飯の時間までに起きれず、朝食タイムを逃してしまった。体調も悪くてふらふら。残りの旅行券を消化するために和商市場で適当に買い物をし、さてミシュランでビブグルマンがついたという魚一でラーメンを食べるか、と移動しようとした外の路上で嘔吐、なにも食べていなかったので胃液だけを吐いた。とてもいい天気だった。
 吐く動作で脳が納得するのか、なんとか落ち着いて、丹頂市場の方へ。

c0016177_22183438.jpg

らーめん工房 魚一@北海道釧路市

 何年か前に一度食べたことがあるラーメン屋。場所が特殊で、観光客で賑わう和商市場と道を挟んだ向かいの、少し暗い雰囲気が漂う丹頂市場の中にある。こちらの丹頂市場では客引きなどなく、地元の人が海産物以外のものを買いに来る感じ。もちろん活き蟹を扱うお店もある。
 さすがに重度の二日酔いと吐いた直後だけあって、名物の魚醤ラーメンの味はよくわからず。小サイズを食べきるので精一杯。こんな味だったかなあ。もう一度、釧路に行かないと。
 
c0016177_22184727.jpg

たんちょう@釧路空港
 
 帰りの釧路空港でも、食欲はなんとなくあれど、酒を飲みたいという欲求すら起きないくらいにダメージが残っていて、酒はなにものまずにレストランで、たんちょうスパゲティ。
 釧路のB級グルメとされる泉屋のスパカツのようなメニューも並ぶなか、比較的あっさり食べられそうだからと、注文したたんちょうスパゲティは、塩味ベースで、具は野菜と魚介。そして仕上げに温泉卵を載せたもの。
 周囲の人達はビールを飲みつつ料理を楽しんでいたが、ここで飲んでしまうと飛行機の中で吐きそうなのでやめておいた。ラウンジがない空港なので、レストランの窓から飛行機を眺めながら、釧路での最後の食事。
 
 また行かないと。
by atsushisaito | 2015-12-26 12:17 | 飯@23区外 | Comments(0)

釧路4日目

c0016177_22134284.jpg

 楽しいブッフェなはずなんだけど、お味噌汁だけがとても美味しく感じられる朝、、、、。

c0016177_2221488.jpg

c0016177_2214587.jpg

c0016177_22142678.jpg

大八食堂@北海道根室市 
 ロシア語の看板がところどころに立ち並ぶ根室の漁港。すでに花咲蟹も秋刀魚も漁が終わっているせいか、寂しい感じの風景が広がっている。その漁港の近くに、活きの花咲蟹を茹でたものを食べさせてくれる食堂が、この大八食堂。
 とはいえ、漁期が終わっているわけで、観光客もいなくがらんとした外観、せっかく来たのだからと中に入ってみると、来客を想定していなかったように店員さんが中央のテーブルで座っていた。もしかしたら、やっていなかったのかと、入口でそのまま立っていると、いらっしゃいませと迎え入れてくれた。
 釧路では活きの花咲蟹がけっこういたので、もしかしたら根室にでも季節外れのものがいるのかと思い、ダメ元で聞いてみたら、やはり漁が終わっているのでないとのこと。釧路のものはロシア海域で獲れたものだそうだ。
 だから、冷凍なのはわかっているのだが、せっかくだから蟹炒飯と、蟹ラーメン。炒飯は意外と美味しい。素朴な味付けだが、紅ショウガがいいアクセント。タマネギの使い方も珍しい。みじん切りをいれたりはするけど、普通に薄切りを使うってみないような。蟹もそこそこに主張してくれている。
 ラーメンは、全く駄目だった。薄い塩味。オフシーズンにしっかり出汁をとっても客は来ないし、せっかく作っても無駄になってしまうし、出来合いのものに頼るしかないと思うけれど。炒飯では少なくとも、料理として蟹と他の素材の一体感があったのだけど、ラーメンに至ってはまったくもって意味がなかったなあ。鈴廣のかまぼこの方が美味しいなあ、と思いながら食べた。
 まあ、しかししかし、こういうものだとわかって注文しているので、今はいい思い出。

 夏の花咲蟹のシーズンに行きたかったなあ。でも航空券が馬鹿高くなるから、オフシーズンしか行けないんだ。。

c0016177_214982.jpg

c0016177_21492659.jpg

c0016177_22105960.jpg

c0016177_21493965.jpg

c0016177_21504515.jpg

八千代本店@北海道釧路市
 
 この日は日曜日だったため、繁華街はひっそりしていた。営業しているお店がとにかく少ない。そんな中、こちらのお寿司屋さんへ。普段なら行くような感じのお店ではないけれど、釧路の旅行券を使わないといけなかったので行ってみた。
 中には立派なカウンター、上階にはお座敷もあるそうな。さすがというか、お酒からしてけっこうなお値段で怯んだものの、券があるのでまあいいかと地元のお酒 福司を。あまり量は食べられないので、かなり選択に悩んだ末に、いくらとウニのちょこっと盛りみたいなのと、ししゃも、毛がに甲羅焼きに、最後にお寿司をちょこっと。
 数人がカウンター内にいるのに、あまり動かない人はなにしてんのかな、と思いつつ、目の前の職人は常連と話し続けてあまり手も動いている様子でもないし、なんだかこれじゃあ山岡さんが「出よう」って言ってしまうよなあ、とそんなに美味しいわけでもない海産物をつまんだ末に御馳走様。
 なんだかなあ。
 
c0016177_2150453.jpg

c0016177_21511761.jpg

c0016177_21512812.jpg

c0016177_21513669.jpg

c0016177_21514876.jpg

万年青@北海道釧路市
 
 釧路最後の夜の〆は、再び万年青。日曜日にも営業しているのが嬉しい。またまたししゃもを食べ、トマトのおでん、裏メニューの玉子焼き(玉子を焼く鍋が見もの!)、そして名物の味付け肉。初日に食べられなかったものの食べ納め。
 
 他にも津軽をはじめ再訪したいお店や、新規に行きたいお店があったのだけど、全然行けなかった。
 
 
by atsushisaito | 2015-12-25 12:12 | 飯@23区外 | Comments(0)

釧路三日目

c0016177_2325398.jpg

 東京を離れて6日目の朝。ちょっと食べ飲み疲れてしまった。

c0016177_2344096.jpg

c0016177_2345471.jpg

竹老園 東家総本店@釧路

 釧路一体では、この蕎麦屋さんから暖簾分けされたお店が多く、中にはミシュランのビブグルマンに認められたお店も。その総本家で蕎麦。お座敷代を払えば、格式あるお座敷で食べられるそう。その時は一人だったので、普通にテーブルの店舗の方へ。さすが、有名店。活気のある雰囲気。
 神田のやぶそばの流れに倣った緑色の蕎麦が有名らしいのだが、メニューをみても、それがどれだか分からず、適当に蘭切り蕎麦というのを注文。あと、かしわぬき。
 蕎麦の入っていない「ぬき」の注文は、東京ではどちらかというと表なんだけど、裏メニュー扱いの注文の仕方。でも割と釧路では、それがポピュラーなものに感じられた。
 最初にかしわぬきが登場。鳥の出汁がたっぷり効いたスープ。美味しい。もちろん、全部飲まないでとっておく。そして蘭切りそばというのが。かなり上品な盛りで、緑のものを期待していたのに間違えてしまった。これはこれで美味しいのだが、緑の蕎麦が食べたかった。つなぎに卵を使った一品。味も上品すぎて物足りない。最後は残しておいたかしわぬきで、ずるっと。でもやはり期待していたイメージとはかけ離れていた。
 わからない時は、ちゃんとお店の人に聞かないとなあ。

c0016177_2028626.jpg

c0016177_20282429.jpg

c0016177_20283678.jpg

c0016177_20284445.jpg

c0016177_20285748.jpg

c0016177_2029833.jpg

ガストーラ@北海道釧路市
 
 今回、釧路で楽しみにしていたお店がこちらのフレンチレストラン。といっても、とても家庭的な一軒家レストランで、シェフとサーブの女性のお二人でやっておられた。赤ちょうちん専門の僕がフレンチなんてのは全く似合わないのだけど、たまにはこういうところで食べてみるのも経験だと、予約してお店に。
 本日はよろしくお願いします、とシェフがテーブルに挨拶に来られてから、食事が始まった。白ワインをまずは一杯。最初に軽く餃子の皮を使ったというタルトフランベ。トマトソースを塗っていないクリスピーなピザといえばいいのか、美味しい。
 続いて釧路で獲れたタコとワカメのマリネ。オイルが香ばしいでアーモンドとかそういうやつなのかな。家で使ったことがないので、わからないけれど。ここで赤ワインをボトルで。価格帯が安くても、ちゃんとしたお店が選んでるワインだから、まず外れはないだろう、と適当にお願いしてからの、ムール貝。
 このあたりから記憶がだんだんと怪しくなってくるのだが、ソースがとても美味しかったのは覚えている、、、。で、海老のビスクが登場して、濃厚でおいしいという記憶があるのだが、、、中央の玉子みたいなのが玉子だったのかどうかまで記憶がない、、。
 メインは小鹿の脛を赤ワインと山ぶどうで煮込んだもの。ほろほろと崩れながらも繊維質がみっちりした(矛盾してるかな、、、)噛みごたえ(柔らかくもあり、しなやかな弾力があるってことか?)があり、果実未に微妙な苦味のソースがそれに絡まって、とても美味しかった。お肉のボリュームがしっかりあって、食事をしたなあという実感も(美味しくてもペロってなくなったら物足りなさすぎて、、、)。 
 最後に柿のデザートをいただいて、御馳走様。とてもいい店だなあ、という印象で、また来たい。

c0016177_21542550.jpg

c0016177_21551122.jpg

 ホテルに帰って、サッポロソフト。札幌の焼酎。東京だとあまり見かけないというか、沼袋のホルモンでしか見たことがない。少々ぼられてるかなと思いつつ和商市場で購入したウニで。
 
by atsushisaito | 2015-12-24 12:02 | 飯@23区外 | Comments(0)