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独歩@新宿御苑前

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 写真集飲み会でお世話になっているギャラリーのすぐそばのラーメン屋。なにやら永福町大勝軒系の味とかなんとか、という噂を耳にしていたのだけど、なかなか入る機会がなかった。ちょうど打ち合わせの時間の空きとタイミングが重なり、中へ。
 中華そばの食券を購入。メニューがいろいろあって、このへんでもう永福って感じじゃないなあ、と。麺はたっぷり300gなので、半分になる小盛りにしてもらった。50円を現金で返してくれる。永福町で食べると、その量の多さで食べ疲れてしまう。なので、小盛りは嬉しいなあ、としばし待つ。
 登場したラーメン、魚粉がのってる、、、。で汁の表面を覆う油がけっこう凄い。最近、地方でラーメンを食べることが多いので、たまに東京で食べるとその過剰な味の演出に舌が驚いてしまう。 つまるところオイリーすぎる。たぶん年のせいっていうこともあると思うが、一つの料理としては随分とバランスの悪いもののように感じた。バランスの悪さこそがラーメンの醍醐味っていう考え方もあるのかもしれないが。
 永福系の味を期待してしまったので、魚介の要素が弱さにはかなりがっかりしてしまった。もしかしたら、そういう期待をしないで、例えば他のラーメンを食べてみれば美味しいのかもしれない。
 
by atsushisaito | 2015-02-28 12:06 | 飯@新宿区 | Comments(0)

女とみそ汁@福岡県福岡市

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 女とみそ汁、という名前は1960年代から始まったドラマ(後に映画化)から名づけられたものだとか。もともと、この店の場所は、博多でも有名な「たらふくまんま」というお店があった場所。そこの店主が2013年末に急逝してしまった後に一度閉店し、それからこの屋号で新たにスタートした。
 実際にたらふくまんまには行ったことがなくて、何年か前にたらふくまんまで働いていた人が開いたお店、ということで警固にある信に行ったことから、そのお店の名前を知り一度は行きたいと思っていたが、いかんせんお店の単価が高くて僕には無理だなあ、と思っていたところ。リニューアル後はその単価が大幅に下がり、なんとか行けるようになったので、今回の福岡行にあわせて行ってみた。
 単価が下がったというものの、やはり店構えは上品、中に入ってもその雰囲気が続きちょっと場違いな気もしたが、入ってみたら引き返すわけにもいかず、カウンターへ。接客がとても丁寧で、次第に落ち着きを取り戻すことができた。
 ビールをいただき、お通しをつつきつつメニューを眺めてみる。店の雰囲気と比べると、お値段は割と安めな印象。出汁巻き卵や、青菜の煮物などからスタート。どちらも出汁の旨みが十分で美味しい。一人だったので、量はお店側で調節してくれた。 鯖の焼き物が売れ切れだったので、鰆の焼き物。けっこう時間がかかったが、確かにこれだけの大きさだと時間がかかるのも致し方なしというほどの肉厚感。
 旨みはさることながら、この厚みだからこそのほっくりした食感はなかなか。少し値段が張るものの、納得の味。 続いてポテトサラダ。僕の注文で最後だったみたいで、すぐ後の人の注文が断られていた。肩身が狭い。最後だったからか、少し量も多めでちょっとしんどい。じゃがいもはたしかインカのめざめ。
 飲みの席での〆っていうのはいつもは頼まないけれど、せっかくなのでなめこの味噌汁。こちらも出汁と味噌のバランスが美味しいのだけれど、少し甘い。この甘さはなにかなあ、とあらためて味わってみると、大根おろしの甘味のような。
 博多ではこの店や信のように「たらふくまんま」の遺伝子を継ぐお店を探していけば、間違いないかと。
by atsushisaito | 2015-02-27 12:17 | 飯@23区外 | Comments(0)

金太郎@新宿御苑前

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 お薦め。
by atsushisaito | 2015-02-26 12:02 | 飯@新宿区 | Comments(0)

Nadav Kander 「Yangtze: The Long River」

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published by Hatje Cantz , 2010 ,

 イスラエル生まれ南アフリカ育ちで、現在はイギリスを拠点として活動しているNadav Kander。 この作品で、2009年にグルスキー等の強豪を押さえてPrix Pictetを受賞している。
 長江を上海から奥地に辿っていくプロジェクトで、3年に渡って撮影された作品。ちなみにタイトルのYangtze 揚子江は、長江の下流域を指すもので、長江=揚子江ではない。Zhang KechunのTHE YELLOW RIVERと同じく、こちらも曇天の世界。中国のスケールの大きさ、経済の圧倒的なスピード、そのスピードに乗り切れなかった空間、そして深刻な環境汚染。 
 Kanderが捉えた光景は、もはや跡形もなく変化しているのかもしれないが、長江に流れる水は、海から帰化して雲へ、そしてまた上流に落ち川を流れていく。終わらないサイクルと共に生きる人々、風景、そして環境破壊までも美しく撮影された傑作。
 ただ、僕の本だけかもしれないけど、同じページが続く乱丁(?)が2箇所、、、。
by atsushisaito | 2015-02-25 13:40 | 写真集 | Comments(0)

機内食

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 福岡往復の飛行機の中で食べた機内食。あんまり美味しくない、、、。帰りの飛行機が揺れて揺れて、冷や汗かいた、、。
by atsushisaito | 2015-02-25 12:58 | 飯@23区外 | Comments(0)

张克纯 Zhang Kechun 「THE YELLOW RIVER」

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published by Jiazazhi press, 2014, edition of 500,
 北京に拠点を置いている少部数のアート出版レーベル Jiazazhi pressから。 Kechun Zhangは中国の成都をベースに活動する写真家。この作品で昨年のArles Discovery Awardを受賞した。
 少し毛羽立つ粗い布張りの装丁で、このクリーム色の布が作品に通底する色を完璧に包み込んでいる。黄河を流域を撮影した作品。4×5の大型カメラで撮影されている。 黄砂のためか空は常にうっすらと色づいて曇っている。 この雄大で不思議な光景に力を与えているのは、全体を通して統一されているこの天候にもあるのだろう(たまには晴れているだろうから)。 
 ミステリアスな景色が、さらにミステリアスに、そしてやさしくも感じる視線。川と共存する人と自然を、丁寧な眼差しで静謐に描いている。
 
by atsushisaito | 2015-02-24 17:13 | 写真集 | Comments(0)

こくわがた@本郷三丁目

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 このあたりに来ると、ついつい寄ってしまう立ち食いうどんの名店。うどん店のうどんが美味しさを保つためには、客の回転の良さが大事。客が来てから麺を茹でているようでは、提供時間がかかってしまうし、かといって見込みの茹でおきの予想を外すと、食べ時を失った麺を提供してしまうことも。 
 ひっきりなしにやってくる客のために、打ち立て、茹でたてをどんどんと提供していく。このサイクルが出来上がれば、客側にとっても、早くびんびんのうどんが食べられるわけだ。店も常にベストな麺を提供できる。 っていうことをウドン屋って儲かりそうだなあ、と呟いた僕が居酒屋のマスターから言われたことw 簡単じゃないんだん、と。
by atsushisaito | 2015-02-24 12:47 | 飯@文京区 | Comments(0)

さかな屋さん@佐賀県唐津市

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 唐津の町をぶらぶら歩いていたときに前を通りかかったお店。まだ居酒屋などが開店する時間ではなかったので入ってみた。小さい鮮魚店の体で、中でも食べれますよという感じ。定食や海鮮丼が主体だけど、生簀で泳いでいる一匹から調理してくれるという。 河豚が泳いでいたので、これで小さいのはいくらですか?と聞くと千円と意外にも安い答えだったので、それとじゃあこの海老をお願いします、とクルマエビっぽいのを一匹。
 奥の雑然とした小さな座敷に座って、焼酎を一杯。のんびりと待ってると刺身が登場。活きの河豚を捌いてもらって千円は安いな、と思いつつ食べた。まあ河豚にもいろいろ種類があって値段の幅もあるのだろうから、一概に安いかどうかはわからないけれど、出先でこのちょっとぼろい店舗で捌いてもらえるのって風情があっていい。
 海老は大きさのわりにはちょこっとしか身がなかったけれど、なかなかに美味。頭も軽く茹でてくれている。また来てもいいなあ、と思いつつお会計をしてもらったのだが、お会計が三千円を超えていた、、、。河豚が千円だったら、エビはいくらだったのだろうか。魚屋さんだから目方などで多少の丼勘定なところはあると思うだが、不満が残ってしまった。
 まあこちらが勝手に魚屋だから地の物を安く食べられると思い込んでしまったのが悪かったのかな、と。ちゃんとした料理屋で食べるのと同じくらいの値段だったら、魅力ないわあ。
by atsushisaito | 2015-02-23 12:18 | 飯@23区外 | Comments(0)

家宴@新井薬師

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 ホッピーを注文してから、木耳玉子炒めを頼んだら、定食できてしまった。単品をつまみながら飲む人があんまりいないのかも。 今度から単品で、と付け加えなければ。 で、やっぱりホッピーは黒なんだな。白も置いてほしい。
by atsushisaito | 2015-02-22 22:22 | 飯@新井薬師 | Comments(0)

猪瀬光 Kou Inose 「Vision of Japan」

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published by Korin-sha, 1998, Japanese edition(white) English edition(red),
by atsushisaito | 2015-02-21 12:38 | 写真集 | Comments(0)