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原芳市 Yoshiichi Hara 「常世の虫」

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Published by Sokyusha, 2013, edition of 600

 あとがきから。「人は、死んで虫に化身するという伝説を聞きます。本当なのかもしれません。『常世の虫』を得たことで、ぼくは、とても、自由な気分を味わっているのです」
from afterword, Religions tell us something about eternal life after our death. some believe we are to be re-born in the insects' world. I wonder if this is true for me.
Whatever it is I admit to feel totally free and relieved, after I could give this historically tough theme my own answer in this book.

 表紙に型押しされたアゲハチョウ、これがこの写真集の全てを物語っているように思える。 もしこれがなかったとしてもそれはもちろん一連の写真は作品として成立している。 しかしこの型押しが始めに据え置かれることによって、写真集は一層の高みへと達っすることになったといえる。 それほど、このアゲハチョウは作品全体を通して通底する大事な要素なのだ。
 人は死んで虫へと生まれ変わる、そんな観念を基本に構成された作品は、現世の人間の営みと、死後の生まれ変わりとして象徴される虫の写真で組まれている。 原が写す人間世界の現世は、すでにあちら側に片足を突っ込んでいるような雰囲気を持つ。生まれたばかりの赤ん坊を抱える母の写真ですら、これからの虫への転生のための準備の始まりのような、必ず待ち受ける死を連想させられる。
 遠くで蝶を虫網で追いかける少年、下腹部に蝶の入れ墨をいれる少女の写真、逃れられない輪廻転生、写真集が作り上げる世界観の密度は、思わず唾を飲みこんでしまうほどの迫力がある。 

 2013年のベストの一冊。

Embossed a swallowtail the cover explained the whole story of this photo book. Even if the embossed design isn’t there,it still coming to fruition. But the embossed design raised to a very high level this book. It is really important factor that the swallowtail in these works.
the photo book based on ideology that called Rinne Tenshou. people transmigrate into an insect. The photo book is composed photos of live of people and insect represent as metempsychosis of people. the photos of human live looks seem to be between this world and the other world. For example the photo of the mother holding her baby makes associate with death that we never can avoid.
the boy who praying catching a butterfly, the girl tattoo of butterfly her lower abdomen,
the density of the view of the world by his let take my breath away.
the best of photo book of 2013.

 
by atsushisaito | 2013-03-31 14:11 | 写真集 | Comments(0)

三四郎@江古田

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 前回は煮干し中華そば、今回は鶏煮干し中華そばを。 前回はとにかくハードな煮干しな印象しかなくて、今回は店に入ることに怯んでしまったのだけど、でもそれだけではない旨さがあったことを思い出して中へ。
 登場した汁を一口。 旨い。鶏が加えられているせいか、口あたりがまろやか、そして煮干しの味わいがあとからついてくる。 本日の煮干し度は2.5。確か前回もそれくらい。 前はその旨みもえぐみも一度に舌を襲う感じであった。 やはりバランスは大事だなあ、と思った。 でも煮干しの真髄は、こういうエクストリームな店がやってくれないと普段味わえないことなので、それはそれで貴重だなあ、と。 
 あ、柚子とかの薬味は機能していなかった。
by atsushisaito | 2013-03-31 12:55 | 飯@江古田 | Comments(0)

丸長@新井薬師前

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 かろうじて手前はピントが合ってるのだけど、全体的に手振れ、、、。iPhoneだからそういうこともあるのだろうけど、、。初めて新井薬師の丸長でラーメン。 つけそばは何度も食べたことがあるのだが。 果たして、そのお味は。 見た目はなかなかいい感じ。一口汁を啜ると、胡椒がぐわっと全面に。 基本的にラーメンに胡椒をかけない派なので、その状態に慣れてないせいもあるのだけれども、しかし胡椒のかかり具合が凄い。 一瞬、荻窪の丸長が頭によぎったのだけれども、荻窪ではラーメンを食べたことはないし比べようがない。 
 結果、単純に胡椒が強すぎてダメだったなあ、という印象しか残らなかった。 汁そのものは、つけそばで感じていた弱さがそれほど気にならなくて、悪くないというか、こういう系も十分ありだなあという感触。 できるなら胡椒抜きで最初は注文したほうがいいかも。
by atsushisaito | 2013-03-30 12:33 | 飯@新井薬師 | Comments(0)

海賊船@中野

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 ビール一杯だけで申し訳ない、、、。お通し、とても美味しかった。たしか牛筋のデミグラスソース煮込みに半熟玉子。 
by atsushisaito | 2013-03-29 12:05 | 飯@中野 | Comments(0)

こくわがた@本郷三丁目

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 こくわがたでひやひやHG大。冷たい麺に冷たい汁、そして鶏の天ぷら。 HGというのは「比較的ごっつい」という意味らしい。 確かに大きい鳥の天ぷら。 
 立ち食いのこの店は、入り口の券売機で券を購入した後、それをお店の人に渡さないで、自分の食べるスペースにつく。麺が茹で上がり注文が完成したところで、券の番号を呼ばれる。呼ばれたら受け渡し場所までうどんを取りに行くシステム。 
 麺の旨さ、汁の出汁の効き方、それを啜ることで得られる満足感、都内では間違いなくハイレベルにある店だと思う。 また鶏の天ぷらもとても美味しい。 ただ、この天ぷらを汁にいれると味がぼやけてしまうような。 出汁の旨さを邪魔してる感じ。 うどん、天ぷら、どちらも単体で食べる方がその旨さが生きているかも。 熱い汁ならまた印象は変わっているのだろうけど。
by atsushisaito | 2013-03-28 12:49 | 飯@文京区 | Comments(0)

酒場 やまと@梅田

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 空港からバスで梅田へ。どこかで一杯と、ネットで店を探すとよさげな店、酒場 やまと。あんまり土地勘がないのでかなり迷ってしまったけどなんとか到着。綺麗なビルの地下二階にある熱気あふれる店内はコの字ならぬ大型のロの字型カウンターで、その中のてきぱきと仕事をこなす店員さんを囲むように客は酒を楽しんでいる。 
 ほぼ16時過ぎでもほぼ満席、すんなりと座れたがビールを一杯飲み干したころには、店の外に行列が発生していた。 予定がありあくまで軽く飲むつもりだったので、がっつりとは食べるものを選べないジレンマを抱えながら注文。刺身一人前盛り、ホルモンの煮込み、エビのおどり食い、そしてポテトサラダ。
 盛り置きできるものは、冷蔵庫から出すだけなので早い。それがいいか悪いかというと、あまりよくないのではあるが、店の忙しさをみてるとそれもしかたがないのかなあ。 煮込みは腸の脂だけで、面白い。
 ビール二杯を飲んでお会計。店を出るとラーメン屋のように人がジグザグに行列していた。 肥後橋のわすれな草という立ち飲み屋の系列だそう。こちらは次回に。
by atsushisaito | 2013-03-27 12:25 | 飯@大阪 | Comments(0)

石松@中野

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 石松に行って、お通ししか食べてなかった、、、、。キンミヤにホッピーだけでご馳走さま。いくら払ったんだろう、、、
by atsushisaito | 2013-03-26 15:03 | 飯@中野 | Comments(0)

Mark Power 「MASS」

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published by GOST books,2013, edition of 750

 マグナムに所属するMark Powerの新作。 ロンドンの新しい出版社 GOST Booksから。 作品の舞台はポーランドのクラクフ。 教会でのミサ(MASS)を撮影したもの。 本の造りが面白い。 ページを開くとCollection slot呼ばれるお賽銭箱みたいなものが、そしてそのページをさらに広げるとミサの風景が広がるという組み合わせ。 荘厳で美しい教会の写真とCollection slotを合わせることにより、人々の信仰の集積がその場所を成り立たせているという相関関係を表わしている。

MASS, the new photo book by Mark Power from Magnum photos. Published by London’s newly founded publisher, GOST Books. Power photographed numbers of mass held in Krakow, Poland. The design of the book has interesting features as each portrait of a mass is paired with a close-up of a collection slot, which is an offertory box. By combining the beautiful, solemn photographs of the church and the collection slots, MASS depicts the correlation of how people’s faith consist the mass.
by atsushisaito | 2013-03-26 13:49 | 写真集 | Comments(0)

漢珍亭@荻窪

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 最近ずっと漢珍亭のあの焼飯が食べたい、と悶々としていたのだけど、そんなところに漢珍亭4月一杯で閉店の報せが。 驚いてお店に行ってしまった。 せっかくだからということで焼飯にラーメン玉子という欲張った注文。 まずは焼飯。もう焼飯のお手本のような味で旨い。そういえばこんな味だったなあ、としみじみ。そしてラーメン。ああ、これはあんまり美味しくない。 美味しくないけど不味くはない。昔ながらのという言葉がフィットする味。 昨今のラーメンと比べると、奥行のかけらもないんだけど、こういうのでいいんです。たまには。 後に丸福が伝説にまで高めた玉子も、この店が始祖だとか。 これも別に美味しくないんだけど、店そのものがなくなってしまうことを思うと、切なくなった。
by atsushisaito | 2013-03-25 12:34 | 飯@荻窪 | Comments(0)

海賊船@中野

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 海賊船で一杯だけ。 ルリカケスというラム酒にお通しのゆし豆腐。 どちらも美味。この日は800円。申し訳ない、、、、。
by atsushisaito | 2013-03-24 12:31 | 飯@中野 | Comments(0)