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べんてん@高田馬場

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 塩ラーメン。 なんだかラーメン界は群雄割拠すぎて、わけがわからないのである程度自分の中で指標を立てていかないと、ノルウエイの森のラストのように、自分がどこにいるかわからなくなってしまう。 そんな中で、明らかに旨い一杯。 神の雫なんていってしまうと、また的が外れていくのだけど、旨さの表現としては間違っていない。 この一滴を飲み尽くしたいがために、あえて夏の中、つけ麺ではなくてラーメン。 スープがたっぷり以外にも恩恵がある。 それは他のつけ麺の人より早く出てくること。 これが意外と馬鹿にしたものじゃなくて、タイミングがうまくいけば10分くらい先に入って注文してた人より、先に出てくることも。
 ただ、つけ麺のあの麺を豪快に啜り食べる気持ちよさも捨てがたいので、迷うところ。 5人くらい並んでたら諦めるので、なかなか店に入ることが少ないから、貴重な一食。 ただし、食べる前には迷っても、食後に後悔することはないから、恐るべし店だ。 
by atsushisaito | 2011-08-27 19:09 | 飯@高田馬場 | Comments(1)

栄児@本郷三丁目

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 汁なし坦々麺。 ほどよい花椒の効き具合。 辛さを普通にしたこともあるのだろうけど、舌が麻痺するほどの痺れではない。 このくらいが適度だなあ。 麺そのものはあまり褒められたものではないだけど、麺の旨さと痺を持ちあわせるような坦々麺を出す店は、まだないと思う。 なので、これくらいで満点。 
 この店の特色として、水餃子がセルフで食べ放題なところ。 まあ、そんな眼の色を変えてまで食べ続けるような感じの店ではないので、ほどほどにつまむのだけど、さっぱりな味わいながら皮がもちもちで食べ応えがある。いがいと大蒜が強いのは、しばらくしてからわかる、、、。  
by atsushisaito | 2011-08-26 20:21 | 飯@文京区 | Comments(0)

萬盛園@新宿御苑前

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 冷やし汁なし坦々麺。 ランチで使うのは初めて。 なんだか最近スタッフが総入れ替えしたのだとか。まれにしかいかないからわかんないけど、そういえば厨房の人も違う感じがする。
 特にパンチもない味。挽肉の中にわずかに花椒の香りがする程度。 タレが微妙な味で、なんだかインドカレー屋のサラダにかかってるようなドレッシングみたいな感じ。 セットの焼き飯のやる気のなさが、負の力に拍車をかけてくれた。
by atsushisaito | 2011-08-24 20:21 | 飯@新宿区 | Comments(0)

Watabe Yukichi 「Criminal Investigation」

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 2011年のベスト写真集と言ってしまっていい!手で持ってるだけでわくわくする装丁。  フランスの出版社Editions Xavier BarraとギャラリーのLE BALがWilson Centre of Photography(多分プリント持ってるとこ)との協力で出版された。
 最初、Watabe Yukichiという名前に心当たりがなくて、でも日本で知られていない海外で活躍する日本人名っぽい写真家なのかなあ、なんて思っていたら渡部雄吉という日本の写真家で1993年に亡くなれている。 若いころは報道カメラマンだったのだが、途中で世界の紀行写真を撮るようになり、その筋では有名だったようだ。写真集も何冊もでてる。 このCriminal Investigationは渡部雄吉が34歳のとき、1958年、実際に発生した殺人事件を捜査する刑事を密着取材したもの。

 写真集の冒頭のページめくると「1958年、1月13日、茨城県の千波湖で鼻、2本の指と陰茎が発見された」という文章から物語は始まる。 その後、残りの体がみつかる。バラバラ殺人として捜査され被害者の住まいが東京であることが判明し、2人の刑事が捜査のため東京に派遣される、というのがこの写真集のストーリーだ。 事件の概要
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 これが各シーン、どれもかっこいい。 昭和な雰囲気もたっぷりで、でもどこまで生真面目にやってるのだろうかって疑いもないわけではないけど、、、、。 張り込みシーンでは、被疑者から見えないように隠れているところを正面から撮ったり。 でもそれは写真を撮った後、シッツッて静かに追い払われているに違いないと想像しておこう。 刑事のちょっと困った顔が浮かぶ。 
 

 写真もかっこいいのだけど、なにより本そのものが物として素晴らしい。 紙にたっぷりインク染み込ませてるのだろうか。しっとりした紙でモノクロのトーンが実にいい。 そして一番気に入っているのがこれ。
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 本そのものにゴム紐がついている。 粗めの布貼りのカバーにぴったりだ。 無骨な感じが個人の撮影ノートぽくてたまらない。
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by atsushisaito | 2011-08-23 17:26 | 写真集 | Comments(0)

ラーメンやなぎ@高円寺

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 若いころに阿佐ヶ谷のげんこつ屋には何度か行った覚えが、、、、、もうげんこつ屋というラーメン屋はなくなってしまっているけど、そうかあ、ラーメン博物館で復活しているのか。 らー博にできる前に、高円寺のこの店がその味を継ぐ店としてオープンしてると知ったのは最近。 なので、行ってみた。

 醬油ラーメンの食券を購入して席へ。 おっちゃんが一人でやっている店で席数も少なめのカウンターだけ。 登場したラーメンを見ても、昔は思いだせない。 十数年前の数杯の記憶は完全に消えている。 それは汁を飲んで麺を啜っても同じことで、でも古めかしい味の組み立てがなんだか懐かしくも思えるような気もする。 
 650円の普通盛りにしては玉子が半分にチャーシューも数枚のってきて、お得な感じ。 

 
by atsushisaito | 2011-08-19 14:54 | 飯@高円寺 | Comments(0)

みのり@軽井沢

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 盛りがいいとのことで、けっこう大きい駐車場を有するこの店へ。 大盛りはやめておいて普通の野菜天ぷらもりそば。 でもそれだけじゃ寂しいから単品で山菜の天ぷらも注文。 せっかくここまできたのだから、地物の野菜も食べなければ。
 さすがに蕎麦は並みでも大盛りといってもさしつかえない量。 眉間に皺をよせてふむふむといった感じではないけれども美味しい。 野菜の天ぷらもおいしい、、、、、といったところで単品の山菜の天ぷら。 一面緑のその様子に驚き、そして食べ始めたのだけど減らない。  同じ緑でも、山菜の種類によって全然香りが違ってとても興味をそそるのだけれども、肝心の胃がついてきてくれない。 
 結果、お持ち帰り。 店員さんも慣れた様子だったなあ、、、
 
by atsushisaito | 2011-08-18 00:15 | 飯@23区外 | Comments(0)

南大門@軽井沢

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 蜷川実花が軽井沢でお気に入り、という焼き肉屋。 すごい庶民的な店を想像してたのだけど、店の大きさこそ狭いながら高そうな雰囲気。 確かに、店内に蜷川実花の本が置かれている。 で、メニューをみると1000円以下の肉がない、、、、。 でもでも、僕の経験上、美味しい店は上や特でもない肉であっても十二分に旨い。 なので、背伸びをしないで普通のロースやカルビなどをちょこちょこ。 
 でも、やっぱり焼き肉にはビールじゃないっすか。 で、ビール飲もうとしたんですよ。。。。。でも生中1000円。 初めから凄い大きい敗北感を背負いながらビールグラスのマッコリをちびちび。  で、まずはミノ。普通かなあ。並だからかなあ。 次にタン。 普通以下かなあ。 値段なりではないのは間違いない。 牛鉄とかの方がましかと。 でカルビはまずまず。 1000円オーバーでも、別に異論はない。 上や特上を期待させてくれる味だった。 だけど、ロースが最悪。いや、この店に限らずロースって並みだと旨くないなあ、と思うことがあるのだけど、これはひどいよ、って思ってしまった。 おまけにクッパの量が少なすぎて、、、、。

 あの、、、たぶん3000円超えの肉とかは、美味しいと思います。 財布の中身を気にする人は行かないほうがいい。 僕の基準は吉祥寺の李朝園なので、それを物差しにしてこれを見ていただければ幸いだけど、行ったことがない人は参考にしないで、どんどん突撃すればいいと思う。 

 確信を持って言えることは、蜷川実花はこの店で並ロースを食べていない。
by atsushisaito | 2011-08-17 22:36 | 飯@23区外 | Comments(0)

五香菜館@新井薬師

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 ラーメン屋で飲む。 ただし3000円ちょうどしか持っていなかったので、お会計のことばかり気にしてしまった。 餃子の値段が定かではなく、お通しもわからなかった。 夏休みだからお孫さんのような子供が店を手伝っていたので、お通しはいくらですか?なんて恥ずかしくて聞けなかった。。
 まずは瓶ビール(650円)、お通しをつつきながらメニューを物色。 餃子をオーダー。 料理の種類が少ないうえに、どれも千円近い値段、この後にどういう展開をするか考えつつ、餃子を食べた。 なんかあんまり美味しい部類の餃子ではないな、、、、。具の量も一定じゃないし。 たぶんここまでで1300円くらい。 もしこれ以上なら、セブンイレブンまで走らなければならないが、あえて挑戦した。
 追加で瓶ビール、そして野菜炒め(890円)。 とろりと餡にしたスープが野菜にからんでいい味付け。旨い。 旨いがお会計が心配。 600円くらいで量少なめなんてできたらなあ、と思いつつ計算してもらったら2800円。 これで400円くらいのザーサイ頼んでたりしたらアウトだった。 
by atsushisaito | 2011-08-16 19:50 | 飯@新井薬師 | Comments(0)

浅間 翁@軽井沢

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 軽井沢で蕎麦。 新しい建物で、いい雰囲気のお店なんだけどたまたまなのか客が地元の人ばかりで、かつ農業の合間に来ましたっていう感じのじいちゃんばあちゃんらで変な感じ。 なまりがきつくてそれが店内に鳴り響いて、だけどまあこれはこれでいい。 ただし、店の雰囲気とのアンバランスさは不思議な世界。

 蕎麦は田舎。 美味しい。 蕎麦経験値が低いのでどう美味しかったかを述べることはできないのが残念なのだけど。 続いてかけそば。 僕、こういうお店のかけそばって、蕎麦を食べるより汁を飲むほうが楽しみだったりする。 丁寧に作られた汁を存分に味わうこと。 つけ汁を蕎麦湯で割って楽しむ、あのほっこり感とはまた別の楽しみ方。 
by atsushisaito | 2011-08-14 21:21 | 飯@23区外 | Comments(0)

大喜@高円寺

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 高円寺駅地下の、人気店が並ぶラーメンコンプレックス内。 どこの店もその知名度の割にはびっくりするくらい閑散としているが、その中でも一番がらがらだったのが湯島の行列店「大喜」。 基本、いかに僕は旨いものを食べたいかというより、いかに居心地よく自分がそこにいられるかということの方を優先してしまうので、むしろ美味しくて空いてる店は歓迎だから、中へ。
 前回来たときより麺の種類が増えていて苦戦のほどが窺える。 濃厚鳥ラーメンに肉飯がついたランチセットの食券を購入。 その名の通り、鳥の出汁がよくでた汁にパスタのカッペリーニ近い食感の細麺。 好き嫌いの分かれるところではあるが、僕は大丈夫。 美味しかった。 肉飯は、春雨と肉を混ぜ合わせたものをご飯にのせた丼で、まあ無難か。 ラーメンのトッピングのカイワレはいらないなあ。 香りがきつくて、無駄に干渉してくる。
 替玉なんてものもあって(無料)、それも追加してみたが最初の麺とご飯で意外とお腹が一杯になっていて、注文してから後悔した。  でも、これなら値段と量のバランスもとれていて、かなりの優良店だと思うのだけど、なかなか商売って難しいんだなあ、とも思いつつ完食。
 飛ぶ鳥を落とす勢いの中本でさえ、行列すらできずに空席の方が多い状態だから、そもそも場所が悪いのだろう。 
by atsushisaito | 2011-08-13 20:51 | 飯@高円寺 | Comments(0)