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鈴木清写真展  百の階梯、千の来歴

鈴木清写真展 百の階梯、千の来歴@東京国立近代美術館
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 楽しみにしていた展示、今日からなのでさっそく行ってきた。 風邪気味だったので、いささかボーっとした頭ではあったが、よかったの一言。 なぜだかはよくわからないが、日本より先にオランダで行われた鈴木清のレトロスペクティブ。それだけ海外での評価が高いのだろう。 
 回顧展だけあって点数も多くて見応えがある。 写真はもちろん、写真集置いてあり手袋をはめてみることができる。作品以外の展示のレイアウトや写真集のダミーなどもあり、まさしく回顧展にふさわしい充実度。 愚者の船からの作品、もうちょっと見たかったなあ。 集中力がいまいちだったので、もっと調子のいい日にもう一度行く。
 やはり展示の一番軸になってるのは「流れの歌」からの作品。 で、この展示に合わせてその「流れの歌」も復刊したので購入した。 普通、まあ宣伝のために「これはすごい!」「幻の!」とかが帯に書かれてくる分には、まあしょうがないかなあ、とは思うし、気に入らなければ外せばいいだけの話なのだけど、こんな感じの文章が本をつつむジャケットに印刷されてしまっているのだ、、、、オランダの展示に合わせて発行された図録が売っていたので、そちらに気をとられよく見ずにレジに持って行ってしまって、家であらためて開けてみてびっくりした。 プリントそのものが綺麗なだけに、なんとも不格好な写真集に仕上がってる。 なにを考えてるのだろう?
 と思ってたら、twitterで教えてもらった。 ジャケットは2枚重ねでその文字がごてごてなのを外すと、オリジナルの表紙があることを。
by atsushisaito | 2010-10-29 22:04 | 写真展 | Comments(0)

まずい魚 青柳@高田馬場

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 久しぶりに青柳。 近頃、ぷすぷすと生牡蠣への欲求が高まっていて、一人でしっぽり食べられる、なおかつ旨いお店あったかなあ、と思いを馳せた先に浮かんだ「まずい魚」。 看板に「まずい魚」って書いているお店が不味いわけがない。 自信の表れだ。
 カウンターに腰を落ち着け、まずは生ビール。おつかれさま、との一言と一緒に。 さっそく生牡蠣、といいたいところなのだけど、マイルールではお通しが出てから注文することとしている。 お通しがない店ではその限りではないが。  お通しは、かぼちゃの煮物と蟹。 本来ならば、これをほじほじしながら、ゆったりとメニューを眺めたいところなのだが、心は牡蠣で一杯だったので、すぐさま生牡蠣を注文。すると、今日は、、、、とホールのおばちゃんが料理人の人とコンタクトをとりだした。 えー、ないのか、、、、と諦める心の準備をしだしたところ、一人前なら大丈夫とのこと。 宴会が入っていて、それを計算するとぎりぎりのラインだったみたい。 小さいお店なので、そういうこともある。 
 そういう小さなドラマを通してでてきた牡蠣は、見るからに旨そうなオーラを放っていた。 3つで550円、これを高いとみるか安いとみるかは人それぞれだろう。 だが、これを目の当たりにした僕には十分に安いと、感じた。 肉厚で食べ応えが抜群なのだ。大きすぎると大味そうにも見えるのだが、そうでもない。 本日の牡蠣欲はこの3つで満たされた。 
 さて、次は、、、、白子ときのこの鍋。 小振りの鍋がセッティングされる。 しばらく煮ると食べ頃。特別、格別な旨さではないが、しみじみと口腔内に広がる出汁。 白子も旨い。 最後に、刺身。 かれいの昆布〆とまぐろ。 刺身はもちろん、ワサビまでも酒のあてになる。 このころは酒は日本酒のにごり酒へ(銘柄失念)。
 他にもいろいろ食べたかったのだが、今日はここで打ち止め。 牡蠣、もう少し食べたかったなあ。

 高田馬場のさかえ通りを、進みスタ丼を左折してすぐ。
by atsushisaito | 2010-10-27 20:58 | 飯@高田馬場 | Comments(0)

好吃@新井薬師

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 ころころとお店が変わる場所、それも中華のお店ばかり、そして食べ放題など看板やメニューの紙が貼られた雑多な店構えなので、あまりというか全然期待せずに入店。 んー、やはりというか全然客もいない。 しかし、料理も飲み物も値段はとにかく安い。 客が入らない店での最悪な選択は、生ビールを飲むこと。鮮度はおろか、洗浄もろくにされてない場合もあるので、ここは安全策の瓶ビール。 
 つまみは胡瓜とにんにくの和え物に、海老春巻き、そして水餃子。 まずは胡瓜。程よい塩加減。にんにくそのものは表に出てこない裏方役に徹しているという印象だった。にんにくの香りをつけた油で和えているのだろうか。 春巻きはけっこうしっかり揚げられていてカリカリとした食感、だけど油っぽさかが強かったかなあ。 水餃子も値段を考えると健闘している。
 一品一品の値段は失念してしまったが、千円ちょうどくらいのお会計だったような、、、、、。

 新井薬師前駅と同じ西武新宿線井荻駅にあるお店の支店みたい。 
by atsushisaito | 2010-10-25 21:45 | 飯@新井薬師 | Comments(0)

リンガーハット

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 いやいやー、普通に美味しかった。 麺がラーメンな感じが強いとは思ったけど。 あのぶつぶつ切れる感じではなかった。 長崎には行ったことがあるけど、ちゃんぽんは食べていないのでよく知ってるわけじゃないけど。
by atsushisaito | 2010-10-23 19:11 | Comments(0)

ビール

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 だんだんビール熱が高まってきてしまったなあ。 小瓶でどんどん買うとけっこうな額になってしまう。 
by atsushisaito | 2010-10-23 18:38 | Comments(0)

やきや@中野

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 んー、ちゃんと写真撮れなかった、暗くて。 イカ専門店の超マニアックな荻窪のやきやと関係があるのだとか。 中野駅からは家との反対方向の南口にあるので、そんなにしょっちゅう店の前を通るわけではないのだが、見るたびに満員の店内で、いつか行こうと思っていたお店。 荻窪は店のおばちゃんが怒っているのかな?というくらいの愛想なので(たまにいい感じの時もある)ここ中野のお店も怖かったらどうしよう、と思いながら中へ。 立ち飲みなのだけど、やさしいお婆ちゃんが注文を聞きにきてくれた。 安心して生ビールを注文、そしてイカの塩辛とモツ煮をお願いした。 ここ中野は焼き鳥屋さんといった感じのメニューで、荻窪とは全然違う。 雰囲気もこちらの方が断然柔らかい。
 塩辛は量がたっぷり。そして旨い。 んー食べていくうちに荻窪の「わたあえ」が食べたくなってきた。 モツ煮はあっさり系。あっさり系に多いモツの臭さが驚くほどなくてびっくりした。 もちろんハイレベルなもつ焼き屋のモツ煮に臭みなどあるわけないのだが、こういう専門店ではない立ち飲み屋でこれほどのモツ煮に出会えるとは思わなかった。
 この日は、これでお終い。1000円札でお釣りが帰ってきてしまった、、、、。

 
by atsushisaito | 2010-10-22 20:43 | 飯@中野 | Comments(0)

ビール

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 フジのF50での写真。やっぱりいまいち。 お金がないせいもあるのだけど、最近あんまり居酒屋に行かなくなって、主に家で飲んでいる。 居酒屋での食はとてつもなく魅力的なのだけど、家飲みだと酒にお金をかけることができて、お店ではとうてい飲めないお酒も安価で飲むことができる。
 今年の夏は周知のごとく猛暑だったので、とにかくビールビールの状態だったのだけど、そこに滲みわたるように内臓に浸透したのは、この八海山泉のビール。 近所のマチダヤで売っている。 賞味期限が2カ月という鮮度へのこだわりよう。
 マチダヤではネストのビールも扱うようになったので、なんとも嬉しい。 昔は池袋の東武でたくさんビール買って、住まいのあった石神井公園まで持って帰ってた記憶がある。 
by atsushisaito | 2010-10-21 22:08 | Comments(0)

ときわ食堂@庚申塚

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 巣鴨にある評判のいい定食屋さん。2店あって、こちらは庚申塚のお店。 まずはアンキモにビール。 アンキモは値段が安いにも関わらず量もたっぷりな上に値段も安い。  お昼の時間だったので、店内は食事の人が多かったけど、このアンキモにテンションが上がる。 続いて秋刀魚の塩焼き。 さすが旬、という言葉では収まらないくらいの旨さ。 内臓がかつて食べた秋刀魚の中でも上位にくるほどの旨さで、そのへんの定食屋の秋刀魚では太刀打ちできない質。 定食で2000円くらいだしてるとこにも負けてないのではないかと思う。 最後はスタミナなんとか(名前失念)。 メカブ、納豆、生卵、山芋にマグロ刺し。 ネバネバ系。 これは酒のあてには選択ミスだったかな。 
 とにかくハイレベルな食堂。 壁のメニュー見てるだけでわくわくしてしまう。 
 
by atsushisaito | 2010-10-21 21:41 | 飯@豊島区 | Comments(0)

こんな感じで

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 ほそぼそと。 ってのは嘘ですけど、作品は作っています。
by atsushisaito | 2010-10-20 21:31 | Comments(0)

無鉄砲@沼袋

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 前回、そのあまりの濃さにギブアップしてしまったので、今回はそのとんこつスープの対極である魚正油の食券を購入して席へ。 味の濃さやネギの量などを聞かれるが、すべて普通でお願いした。 あのレンゲが沈まないほどの豚骨スープを出す店の魚とは?と期待して待つ。 そして登場! すっきりあっさりではないだろうなあ、とは思ってはいたが、やはり脂がしっかり浮かぶスープ。 さて、と一口飲んでみた。 豚骨スープからのおすそわけである脂の存在感は主張するものの、肝心の魚スープそのものの味は微妙としかいいようがない。 公式には天然素材によるスープだそうだ。 だけど、料理をする際に出汁をとった経験がある人はわかると思うが、この強烈な旨みを素材の香りを抽出することなく出すことはできない。 むしろ出汁をとる際には、旨みより香りの方が先立ち、最初の味見では旨みそのものは香りに比べて弱いな、と感じることだろう。 その香りがないのだ。
 どんな素材から抽出されたのかが想像できない、旨みだけが突出している。 僕は別に化調が使われてようがいまいかは、そんなことはどうでもいいと思っている。旨ければいい。 だけど、これはさすがに薄っぺらい。ただでさえ東京の魚介系のスープがハイレベル化しているいま、この程度で魚といわれても唖然としてしまうほどのレベル。 つけ麺の割スープにはいいだろうが、ラーメンでは厳しい。 濃厚すぎる豚骨の脂に助けられているとしかいいようがない。
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 そこで、別の日にまたまた無鉄砲。 そんな割スープレベルの汁と、本気汁100%の濃厚豚骨のダブルスープをお願いした。 食券は通常のとんこつ。 店員さんに、ダブルスープというと、簡単に通じた。 そして登場したのが、このラーメン。 どろどろの豚骨がほどよく割られて美味しい。 僕にはこれくらいがちょうどいい。試しに同行者の豚骨ラーメンを味わってみたが、そのストロングぷりに驚くほど濃い。 もうこれは、若い人向けのラーメンだなあ。 そして、このラーメンがガツガツとした若い人からの支持が厚いことも頷ける。 僕も、これが最強に旨く味わえる年齢であったらよかったのになあ。

 とも思ったが、僕は僕なりにそんな脳内麻薬がでるほど旨いラーメンをその時代に味わえてるので、よし。
by atsushisaito | 2010-10-20 21:26 | 飯@沼袋 | Comments(0)