<   2007年 09月 ( 32 )   > この月の画像一覧

亀 裕里子展「連鎖 母への手紙」@ガーディアン・ガーデン

Kun Bu Lei 作品展@ツァイト・フォト・サロン
c0016177_21332269.jpg

 ふらっと寄ったら絵だった。絵に対する知識はないのだけど、不穏な雰囲気で面白かった。

亀 裕里子展「連鎖 母への手紙」@ガーディアン・ガーデン
c0016177_21365147.jpg

 ひとつぼ展のグランプリ展。幼いころに自殺した母親がテーマの写真展。 写真そのものは面白いものの、その写真に直接くっつけてる、はっつけてるキャプションがどうも安っぽくて気になった。親族の相関図を顔というイメージを使って、とても客観的に、そして面白く作れているのに、そのしょうもない泣きのキャプションで冷める。最後まで、自分の作品を客観的に見つめられたら、もっといい写真展になってたのになあ。パネルにしたキャプションは悪くなかった。

今村美穂写真展 「Paris 写楽 II」@コダックフォトサロン
c0016177_21474658.jpg

 パリを舞台にした、上手なスナップ写真。撮れ、といわれても僕には撮れないが、「どうでしょう?」と感想を求めてくるのはやめて欲しい。会釈するのが精一杯。

石塚元太良写真展「TOKYO 1 0」@epsite
c0016177_21531330.jpg

正直、どう掴んでいいのかわからない展示。この面白さを誰かに説明してもらいたい。電柱の影コーナーはなんとなく理解できたが。

吉原かおり展[カプセル アパート]@新宿ニコンサロン
c0016177_21574295.jpg

 エプサイトの後だから、こういうわかりやすい作品はなんだかほっとする。外国人向けのカプセルアパートってのがあって、そこに住む人のポートレート。でかいプリント。これあれだな、台湾かどっかでのラムダだ。たぶん。

野村次郎展[ある日]@ニコンサロンbis
c0016177_2264742.jpg

 これもどう捉えていいか、わからない作品。ニコンのHPでの文章読んでも、写真と繋がらない。 また、林道のカーブなどを撮り続けているのだそうだが、中里和人のつまらないRという写真集があるのだから、撮る必要もないと思う。作品に何度もそのカーブが挿入されてるが、それが作品をわからなくしている原因ではないかと思う。 
by atsushisaito | 2007-09-29 22:12 | 写真展 | Comments(0)

大島一日目

c0016177_1011247.jpg

 飛行機で大島に行くため羽田へ。 現金をおろすのを忘れたまま、手荷物検査を経て中に入ってしまった。お茶でも飲もうかな、と財布の中を見て100円しか入ってないことが発覚して愕然とする。でもまあ飛行機に乗ってる時間は30分ほどだからまあいいや、と我慢。 ちょっと小さめな飛行機でいざ大島へ。 相変わらず飛行機は嫌いだ。特に飛び始めて、どんどん地上から離れていく様は恐ろしい。事故に合う可能性など、ほとんどないとわかっていても、怖いものは怖い。
 無事に到着。まずはATM、ということで簡素で小さい空港内を見渡すも、それらしきものはなし。どうやら一番栄えている元町までいかないとないみたい。その元町までは約4キロ。空港周囲はなにもない。レンタカー屋すらない。2台客待ちしていたタクシーは、さっさと客を乗せて行ってしまった。 とりあえず歩くしか道はない。荷物の重さは気になるが、それ以外の選択肢がないのだ。 知らない道の4キロはけっこうつらい。 歩いているとバス停を発見。バスか!と閃いたものの、すぐさま100円しかない現実を思い出す。乗れないのはわかっていながら、時刻表を調べる自分が情けない。 さらに歩いていくと、小さなスーパーが。移動先のスーパーを物色するのが好きなので、中へ。真っ先に魚コーナーに行ったのだが、ここはハズレで地物が少なかった。 歩いて持ち運ぶ仕様の鞄ではなかったのと、ペラペラのサンダルに疲れて、道端で着替え。山道を歩くようにもってきた服と靴にチェンジ。 多少快適になったので、元気良く歩みを進めて、元町に到着。
 港近くの観光案内所で、ATMの場所を聞いて一安心。ついでに宿もとってもらった。ATMで現金をおろした後、レンタルバイクの店へ。天候も安定しているようだし、車じゃ頻繁に止めるのも大変だろうと、原付を借りた。まだ15時くらいだったのだが、本日分はサービスで翌日の一日分の料金にしてもらった。 宿はちょっと大きめな民宿。部屋に案内された後、完全に放置。普通、風呂の時間などの説明は少なくともあるんだけどなあ。オフシーズンのため閑散としているし素泊まりの客にかまうのも面倒くさいのかもしれない。
 原付で近くをぐるぐるまわる。
c0016177_10385486.jpg

 そして、飯。 港のすぐそばに食堂が3軒ほどあるのだけど、一番商売っ気のなさそうでボロイ店へ。店の中は薄暗かったのだけど、こういうもんだろう、と思ってたら、ばあちゃんが、「もうおしまいなんだけど、、、」と。あーすみませんでした、と出ようとしたら「なに食べたい?できるもんだったらいいけど」と声をかけてくれた。 せっかく島にきたので、名物のくさや定食をお願いした。 焼き始めると店内に、澱んだドブの臭いが。 初めてのくさや体験なので、食べられなかったらどうしよう、と心配する。
c0016177_1047565.jpg

c0016177_10471627.jpg

 くさやは確かにくさいのだが、だんだんと鼻は慣れてくる。かなり固くて箸でお行儀良く食べられるものではなかった。事実、ばあちゃんは手でひきちぎって食べることを推奨していた。塩気も強いのだが、なんだかスルメのように旨みが凝縮されている感じがする。 この定食がなかなかよくできたもので、明日葉のおひたし、べっこう漬け(刺身をつけ汁につけたもの)、そしてくさやと島の名物をきっちりと押さえている。しかも900円と安い。初めからいい店に出会えた。
 宿に戻る前に町のスーパーでつまみを調達。鮮魚コーナーがそこそこいい感じで、島アジを一匹刺身におろしてもらった。その他、こまごましたものを買い込み宿へ。島にはコンビニがないので、日が落ちる前に用意しないといけない。 
 宿に帰ってさっそく風呂。風呂場は意外と広い。だが、湯船には蓋。ちょっとさみしい思いをしながら蓋をとっぱらった。幸いにも中には暖かいお湯が張られていてほっとした。風呂上りにさっそく一人宴会。
c0016177_111163.jpg

c0016177_1112618.jpg

c0016177_1113414.jpg

c0016177_11142100.jpg

 島の焼酎、刺身は、金目鯛、赤アジそして島アジ。旨かった、といいたいところだが、先に食べた定食で、ばあちゃんに一杯食べるでしょう、と山盛りにご飯を盛られてしまったので、半分ほど残してしまった。もったいない。 酒は全部飲んでしまった。
by atsushisaito | 2007-09-29 11:06 | Comments(0)

鞍山@新井薬師

c0016177_22581781.jpg

c0016177_22594023.jpg

c0016177_22595347.jpg

 鞍山でご飯。 玉子と豚肉の炒め物、と日本語で書いているんだけど、中国語ではキクラゲって書いてる。ふわふわの玉子がおいしい。 水餃子には、あらかじめタレがかけられている。厚い皮でいい。 最後の唐揚げは、衣が異常にクリスピーで分厚くやぼったい。これは完全にハズレ。
by atsushisaito | 2007-09-28 23:05 | 飯@新井薬師 | Comments(0)

Feist


 ipodのCMでお馴染みFeistの1234。 ipod touchを購入しようかと思うのだが、いまいち使いこなせる自信がない。でも欲しい。 その前に5年ほど使っている携帯を替えないといけないのだけど。
by atsushisaito | 2007-09-28 22:38 | Comments(0)

東京麺通団@新宿

c0016177_1282961.jpg

 ひやたま。説明では「冷たい麺に半熟のスクランブルエッグみたいなのをかけた、社長考案のオリジナルメニュー」。 みたいな、というのが曲者。半熟のスクランブルエッグのような感じだけど、必ずしもそのものではありませんよ、とのこと。 これ以前食べたけど旨くなかったんだよなあ。すっかりそのことを忘れていて、また注文してしまった。
 ホテルの朝食にでてくるようなふわふわのスクランブルエッグを期待しての注文だったのだが、でてきたのは火が通りすぎて、けっして半熟ではない炒り玉子。麺とのからみも悪く、のせてる意味がない。 社長考案時には、ちゃんとした半熟スクランブルエッグだったんだろうけど、作り置きしないといけない分、商品としては厳しいと思う。

by atsushisaito | 2007-09-28 12:16 | 飯@新宿区 | Comments(0)

トプカ@淡路町

c0016177_18201751.jpg

 カレーを食べにトプカへ。変な店名はtop of curryのの略だとか。 注文はムルギカリー。さらっとしたソースと一緒にご飯を一口。見た目、それほど辛そうな雰囲気でなかったので、油断したいたら一気に口の中に辛さがひろがりびっくりしてしまった。そして辛さの後に旨みがやってくる。 こういうカレーが食べたかったんだよなあ、と一気に食べてしまった。当然、汗もじんわり。でもそれが嫌な感じではなくて気持ちがいい。  スパイスそのものはあまり表に立っていない感じ。カルダモンが少し突出しているのかな。
 
by atsushisaito | 2007-09-24 18:30 | 飯@千代田区 | Comments(3)

崩壊感覚 The Sense of Collapse@近美

 崩壊感覚 The Sense of Collapse@東京国立近代美術館
c0016177_1835519.jpg

 宮本隆司の写真を見に行った。グループ展なので、展示数は少ない。神戸の震災の写真だったのだが、あまり面白くなかった。 それより常設展の野口里佳 の写真がよかった。10月からのギャラリー小柳での展示が楽しみ。

  緑川洋一作品展 「緑川洋一の世界」@JCII フォトサロン
c0016177_18125031.jpg

 紙袋をかぶった男達のシュールな写真に惹かれて見に行った。 実はこれ、石灰工場での写真。奇をてらってかぶっているのではなく、マスクかなにかの代用品みたい。ギャラリーには、過去の仕事が5点づつくらい展示されている。なのでこの「白い村 -ある石灰工場の記録-」も展示数が少なかったのが残念。 
by atsushisaito | 2007-09-24 18:16 | 写真展 | Comments(0)

駅前食堂@新井薬師

c0016177_21591823.jpg

 マーボー豆腐麺(たしかこんな名前)。たっぷりの麻婆豆腐をぶっかけた麺。味そのものはマーボー豆腐つけめんと変わらない。 このマーボーが辛甘で美味しい上に山椒が効いていい感じ。ただ麺の持ち上げが悪く、食べにくい。 これって水戸かどっかのスタミナ冷やしみたいに、麺を冷たくして食べてもおいしいのではないかと思う。そういう別注が大丈夫なのかはわからないが。
 
by atsushisaito | 2007-09-22 22:08 | 飯@新井薬師 | Comments(4)

渡辺兼人写真展「摂津國 月の船」

 渡辺兼人写真展「摂津國 月の船」@gallery mestalla
c0016177_2134475.jpg

 水道橋に9月8日にオープンしたギャラリー。HPの地図では水道橋が最寄のように見えるが、実は神保町の方が近い。ラーメン二郎の近く。 オープニングを飾るのは木村伊兵衛賞作家 渡辺兼人。
 小さいギャラリーなので、展示は十数点。風景というか街の写真というか、なんだろう。構図のみに面白さを見出しているような、良く言えばミニマルな写真。 だが、僕にはその面白さがどうしても理解できず、なんだかセンスはないが技術的に上手で生真面目な写真学生が撮ったなんとなくいい感じの写真を並べてみました、といった感じしか受け取れなかった。 ギャラリーのHPでは作品に関してつらつらとキュレーターが文章を書いていたが、よくぞそれだけのことを書けるものだと感心した。 作品を見ないでいいんだったら、もう少し書くのは簡単だと思うが。

 石川 直樹展[NEW DIMENSION]@銀座ニコンサロン
c0016177_21473855.jpg

 さて、こちらは未来の木村伊兵衛賞作家 石川直樹の展示。僕の予想では、今年度の木村伊兵衛賞はこの石川が受賞するのではないかと思っている。
 前回、新宿ニコンサロンの個展では、かなり大きいサイズの作品をドカンドカン展示していたのだが、今回は大きいのは控えめで、多くの8×10のプリントを壁に貼り付けていた。そのせいか、前回と比べると作品が説明的になりすぎているような気がする。そういうのは写真集で十分なので、展示でしかできないことをやってもらいたかったなあ、と少し残念。 あとその説明的なものと共に情緒も混じってきた。 どちらかというと僕は前回の展示の方が好き。
by atsushisaito | 2007-09-22 21:56 | 写真展 | Comments(2)

梅丘寿司の美登利@高井戸

c0016177_15283154.jpg
 
 本店が梅が丘にある寿司屋。渋谷の支店などはびっくりするくらいの行列ができるほどの人気。なぜかその寿司屋が世田谷区高井戸、環八沿いのスーパーオオゼキの中にこじんまりとしたスペースで回転寿司として展開している。
 席数は13,4席程度(てきとう)と少なめで、中で食べる客より店頭に並ぶ出来合いの寿司をテイクアウトする客の方が多い。味は回転寿司にしてはおいしいかなあ、と言うレベルでびっくりする要素はない。値段も手頃。 たとえば強気の回転寿司だと、あまり安い皿は流さずに、基本そこそこ高い値段のものを中心に回転させたりするところだが、ここはしっかり低価格帯のものもきちんと流しているのには好感がもてる。 
 残念なのは会計時。皿を数えて計算してもらうのだが、その計算した紙を持たされ、外のテイクアウトの列に並んだ末、会計するシステム。テイクアウトコーナーが並んでなければ、それほど問題でもないのだが、回転寿司に並んで食べなければいけない時間帯には、当然、テイクアウトコーナーも並ばないといけない状態。食後だけに、かなり後味が悪い。 金払わないで帰っちゃう人もいるんじゃないのか。

by atsushisaito | 2007-09-22 15:41 | Comments(0)