![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 今日から目黒のBlitz Galleryで個展が始まるTerri Weifenbachの作品。 NazraeliのOne picture books。 もうこのシリーズだけで4作目だから、その人気のほどが窺える。 6月あたりは見逃せない写真展がたくさんありすぎて、嬉しい悲鳴w ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 比べるとNazraeliのone picture booksと同じ大きさだった。 11枚の写真にオリジナルプリントが1枚ついたNorth Light pressというところから出版されているシリーズ。 one picture booksと比べてプリントがしっかりとして立派な感じ、おそらくベルゲールみたいなしっかりとした印画紙で高級感はある。 Jennifer Shawはニューオーリンズ在住の作家なのだけど、そんなに知られているわけでもないみたい。 本の作りの二番煎じ感が強い。作品はトイカメラで撮影した作品を丁寧に焼きこんだもの。初めての出会いが、こういう形の本だと作家の作品についての情報が断片的すぎるので、あまりよくないなあ。 ある程度しっかり知って、そして惚れた作家の場合に、こういうコレクティブなのを買うべきだわ。 これからは、もうちょっと購入ボタンを押す前に、考えないと、、、。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 昨年、ローマのフォトフェス Fotografiaで発表された作品。 毎年、著名な作家を招待しているのだとか。過去にはマーティン・パーやクーデルカなども。 英語版325部、イタリア語版175部の計500部限定。 ページ数は少な目だが、クロスカバーで12.5″ x 15.25インチと、半切より一回り小さい程度の立派な写真集。 Alec Sothのブログで販売した100部は12時間で売り切れた。 それを見てくやしい思いをした僕は、翌月、運よくパリフォトで遭遇し購入することができた。 日によっては在庫がない時もあったので、まさに運よくピンスポットで買えた。 確か100ユーロ(150ユーロだったかも)とすでにプレミアがのせられていたが、迷いはなかった。 サインが入っている方は、それだけで100ユーロ高かったのには唖然としたが。 残念ながら僕のはイタリア語版で、サイン入りのは英語版だったのかもしれない。 タイトルのとおり詩人のキーツにインスパイされた作品。 アメリカの影を帯びたランドスケープやポートレイトが持ち味のSothの作風とはずいぶんと違っていて、戸惑う。 ローマに滞在中に撮影された作品。 正直なところよくわからない、、、。 せめてテキストを読むことができれば。。。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() マグナムの準会員のOlivia Arthur。 サウジアラビアのジッダという都市に住む女の子をテーマにした作品。 イスラムの戒律が厳しく、男性に素顔を見られることを良しとされていないので、写真の多くも顔がよく見えないようになっている。 例えば家族での食事でも、新婚のお嫁さんを見られることを嫌う旦那のせいで、親族で食べるテーブルとは別の部屋で妻は一人で食事をするのだとか。 6枚目の写真、パッケージでなにかが黒く塗りつぶされているのだけど、おそらく水着の女性。 でも完全に若さが抑えられるはずもなく、やはり裏側の世界があって、プライベートパーティーの様子なども撮影されている。 日の出から日没まで物を食べられないラマダンの月は、夜に食べまくるために太る、とかテキストも面白い。 1000部限定。 Fishbarというところから出てるけど、これはOlivia Arthurのセルフレーベルなのかな? ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ポーランドの写真家、Rafal Milachの作品。 アイスランドを10日間、ライターのHuldar Breiðfjörðと一緒に車で旅をした記録。 表紙と裏表紙を輪ゴムで止めてある。 最後のページは開いてポスターみたいに広げられる形で面白い。 すこしSothのsleeping by the,,な感じもしなくはないが、アイスランドの空気を感じられる色の仕上がり。 「運転するのは僕だ。 Rは撮りたい瞬間を見つけるたび、車を停めるように、と言う。 そのたびに僕は、やれやれと道端に車をよせて、彼が撮り終えるのを待つわけだ。 写真家と旅をするってことは、目に入る服を全部試着したいと考える女の子と一緒にいるのと、ちょっと似ている。 ここでおしまいって、いう区切りがないんだ」 こんな感じの文章(かなり適当な訳)で始まっていて、写真家、ライターの視線が同じ並びじゃないところも、いい。750部限定で、400部は英語版、250部はポーランド語版。 Kehrer Verlagから出版された"7 ROOM" がPictures of the yearのBEST PHOTOGRAPHY BOOK AWARD(いろんなAwardがあるな、、、、)でwinnerになっていたりもして注目株。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() そのへんで高そうなカメラを首から下げているおじさんなどに見せると、激怒しそうなくらいセオリーを無視した絞りの使い方をし、大口径レンズの極浅い被写界深度を巧みに扱い、独特の世界を構築しているTerri Weifenbachの新作。 これがいやはや、手放しで美しい一冊。 ただ、写真集には説明はないのだけれども、5月23日からこの作品の個展が行われるブリッツギャラリーのページでは、「アメリカンドリームの過ぎ去った後」的な説明が加えられている。 残念ながら僕には、そういう作品の裏側まで読み取れなかった。 ただ、過去にNazraeliから出版された3冊とは、雰囲気が少し違うかなあ、くらいに感じたのだが(3部作とは写真集のサイズが違う、とかだけだったりして、、、、、)。 かなり人気のある作家なので1000部限定だと、すぐに完売になってしまうのだろうなあ。確かに、家の中でプリントを飾りたい、と思える作品。 眉間に皺をよせないですむ、みたいな。 展示が行われるブリッツギャラリーは、目黒と学芸大学の中間あたりで、アクセスは悪い。が、逃したくない展示の一つ。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 今月19日から現代美術館で個展が始まるThomas Demandの新作。 出版社はロンドンのMACK。 豪華革張りでマグネットでカチャッと止める仕様。 そしてなんといっても、蛇腹な形で、展開するとオブジェとして展示ができるという、、、遊び心満載というかなんというか。 ただ、開いた形に意味があって、モチーフになっているのはオーストラリアのCommercial Travellers’ Associationというホテル(??)。Harry Seidlerの手による建物。 ビルの建築途中の写真を見ると、確かにこんな星形の形。 まだ、広げて楽しんでいるだけで文章などは読んでいないので、作品についてはよくわからないけど、Demandは作って、撮影して、壊して、という形。 そしてこの作品に限ってのことかはわからないのだけど、プリントはダイトランスファーで制作しているのだとか。 今でもできるのか、、、、よく知らないけど。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() Vivian Sassenの写真集と同じLibrarymanから昨年出版された本。 これだけで本作ってしまうんだ、と思った。紙は画用紙のような感じ(このあたり知識全くない、、、)で、作品との雰囲気もばっちりあってる。当初これで52ユーロは高いなあ、と感じたのだけど、手元に置いてみるとそうでもない。 300部限定。 日本での展示の際に購入したので、わりと安く売ってもらえた覚えが。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 2011年のパリフォトのカバーに起用されたり、ファッションの仕事ではICP infinity awardを受賞したりで大活躍のVivian Sassen。 オランダ人で白人ながら、幼少期をアフリカで過ごしたため、作品にもその影響が色濃く残っている。とにかく色彩が斬新。 そんなSassenが400部限定でスウェーデンの出版社 Librarymanから写真集を出すと聞いてから、是非とも手にしたかった本。飛ぶ鳥を落とす勢いのSassenが400部という少部数だから、周囲の期待は高まるのは当然で、発売が発表されてから各国に本が配布されるのを待たずに、出版社のHPではSold outになってしまった。 本屋さんでの販売とは時間差があるので、日本ではまだまだこれから買えるが、少なくても5月が終わるころにはもう店頭に並ぶことはないだろう。 作品のテーマは、南アフリカのケープタウン、写真をみてわかるとおり、なんとケープタウンの人達は西洋のポスターを壁紙として利用している。お店や家に貼られたポスターと人々。 2002年から2004年の間に撮影された作品。 目の付け所はさすがSassenなのだが、これを生活環境に選択している現地の人々のセンスが、すごい。 僕は、床屋さんの写真が好きだ。 昨年の永瀬沙世の写真集もそうだけど、Librarymanという出版社は、一小節内で展開されている作品の本作りが上手い。 40ページという少ないページだけど、大きさや表紙の具合がほどよくて触っていても気持ちがいい。 この作品、日本ではtwelvebooksがディストリビューションしている。 スペシャルエディションが欲しいところなのだけど、、、、、、。 < 前のページ次のページ >
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