カテゴリ:飯@杉並区( 10 )

旅人の木@荻窪

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 以前から名前だけは知っていたお店なのだけど、行くのは初めて。中野に住んでいるのに住めば住むほどなんだか荻窪が遠くに感じてしまうというか。トマトや徳大、、、たくさん行きたい有名なお店があるのだけど。
 あまり時間がないときに荻窪にたまたまいて、さくっとなにか食べようと思って歩いて路地に入ると、ここが旅人の木というお店なんだ、と中へ。数席のカウンターのお店でこじんまりとしながらいい雰囲気のお店。
 普通にラーメンのお店かと勝手に思っていたのだけど、油そば押しのメニュー構成。気分は醤油ラーメンなんだけど、この日はとても暑い日だったのでラーメンを避けて油そば。といっても熱いメニューなんだけど。メンマをトッピングしてでてきた油そばはとてもいい雰囲気。
 ぐちゃぐちゃと底から混ぜ合わせて食べるのだけど、油そばって正直、他の店との差別化って難しいよなあっていうのが実際の感想。珍珍亭の油そばを初めて食べたときに、旨い!って思ったけどもしかしたら、今ではそれほどに感動しないかもしれない。20年近く前に経堂に住んでたときは、はるばる亭の香麺をうまいうまいって食べてたけど、今はそう思えないかなあと思いながら油そばを食べた。
 どちらかというと油そばにするには細め、じゃっかんゲホゲホいうくらいのラー油、軽く酢を回すと安定するのかな。珍しいのがトッピングの生姜(無料)。これが意外と全体をしめるので面白かった。でもやはり汁ありの麺の方がお金かかってる感じがしていいな、と思った。今度行こう。
by atsushisaito | 2016-10-27 12:58 | 飯@杉並区 | Comments(0)

天王@高円寺

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 天王の飾らないお店の雰囲気好きだ。そして味もいい。キクラゲと玉子の炒め物でビール。本来なら飲んで〆るなんてやらないんだけど、天王にきて麺類を食べないなんてとても後ろ髪を引かれてしまうので、胃に負担のなさそうなつけ麺。それも塩つけ麺。
 登場した麺を汁につけて啜ると、出汁の旨味と香りが先行して美味しい。そして後味を塩できりっとしめている。半分くらいまで、その出汁の美味さで食べていける。そこから先は、塩の強さがだんだんと目立ってくるのだけど、なんとか最後まで食べきれられる。ただここまで塩気が強いと、さすがにこれをスープ割で飲もうと思えず、このままご馳走様。
 いやあ、天王は相変わらずいいお店。
 
by atsushisaito | 2016-09-18 12:08 | 飯@杉並区 | Comments(0)

いしはら@西荻窪

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 久しぶりに西荻の町を歩いてみると、なんだか美味しそうなお店ばかりでとても楽しくて、どこに入ろうかとふらふらしていたら、店頭で2人が開店待ちの店が。おお、と見るとラーメン屋。でも、あれ?これは飲めるタイプの店じゃないか、とちょうど開店してその二人が吸い込まれて行くのと同時に、僕も中へ。
 ラーメンのメニューの通常メニューの他に、ホワイトメニューには一品ものが並んでいて、明らかに飲んでいいお店。ただ、ちょうどいい具合の値段とのバランスがとれたものがいまいちなくて、結局頼まなかった。
 最初の注文はビールと餃子。コップだけを僕の前に置いたのはいいけど、他の二人のラーメンを作りだして、そこから放置。麺を茹でる前に、ハイっすーっと機敏に動けないというかなんというか、作業がシングルタスク。コップ置いたら、ビールを出してくれよ、という願いが最初の二人のラーメンが出来上がった後に届き、なんとかビールにありつけた。
 焼き餃子は、少しばかり粉っぽさは感じられるものの、皮の厚さと餡のバランスが良く、美味しかった。続いて茹でワンタン。こちらは海老と豚肉の二種類が混ざって登場。こちらも美味しい。ここでビールがなくなったので、日本酒の浦霞。浦霞はどうする?と聞かれて、冷やでお願いした。ここですぐに入れてくれるのかと思いきや、他の客のピータンを切り出した。それくらいは待ちますよ。と待ってたら次は、ワンタンを茹で始めた。
 それからすぐに酒を入れてくれるのかと思いきや、今度はラーメンを作り始めた。酒なしでワンタンを食べるわけにもいかず、辛抱強く酒を待った。ワンタンが冷めてしまった頃合いに、ようやく酒をいれてくれた。
 別に店主が無愛想だとか、そんなことは激しくどうでもいいことだが、酒飲みの気持ちをわかってくれないことに激しく悲しくなった。最後にラーメンを注文。これが悔しいくらいに美味しくて、たんたん亭の馬鹿野郎ーと心の中で叫んで店を出た。
by atsushisaito | 2016-03-11 12:17 | 飯@杉並区 | Comments(0)

大勝軒@永福町

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 永福町で大勝軒。 15時頃の入店。 さすがにこの時間は行列こそできないものの、席はほぼ満席状態。いつも思うのだけど、年配の方がよくこの量を食べきるなあ、ということ。とにかく量が多い。器もでかい。汁もたっぷり。 確かに昔は若者だった方々が、当時はこれをもりもり食べていたことは理解できるのだが、それが今も続いているのがなんとも。正直うらやましい。
 訪れるのは久しぶりだったのだが、眼前に鎮座するたっぷりの麺と汁を擁する丼に僕は初めから降参状態。 席につく直前に目にした、じいさんが生卵に麺をつけ麺のようにつけるのをみて、僕も真似して生卵をサイドに。
 いつまでも冷めることのない熱々のスープから麺を啜り始める。 どこまでいっても麺は減る様相をみせずに、しきりと体からぶわっと汗が出るのを感じる。 暑いので水をどんどん飲むのだが、ホールの人がわんこそばのように水を足していくのでそれも減ることはない。 途中生卵をとき、そこに麺をつけて食べてみるが、そんなに美味しくはない。もちろん不味くはないし目先を変えることで効果的に食が進むのだが、それだけだ。 麺をある程度片づけることができたのが、汁は最初からそこにそのままあったかのように量が変わった印象はない。
 もったいないお化けが背後に登場したので、その汁を飲み始める。 いまだ熱々のその汁の変わりに汗が体から出ていく。うおおおおん、と唸りたいところだったが、こりゃダメだと途中で降参してご馳走さま。
 お会計を終えて、バイクのミラーで顔をみるとありえないくらいの汗が噴き出していて、あわてて拭いた。 
by atsushisaito | 2012-09-02 12:43 | 飯@杉並区 | Comments(0)

蘭鋳@高円寺

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 方南町あたりの環七沿いのお店。 煮干しが効いたスープがとても旨い。 肉も。 チャーシューじゃなくて肉。僕は基本的にあまりチャーシューには興味がなくて、例えそれが美味くてもそのラーメンの旨さとは関係ないと思っているのだけど、この肉は旨い! 多少の魚介のえぐみもあるが、それが上品な器に収まらない少々粗野なアクセントとなって違和感がない。 
 もう少し、うちの近所にあればなあ。
by atsushisaito | 2011-03-04 21:10 | 飯@杉並区 | Comments(0)

丸福@荻窪

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 ひさしぶりに丸福でラーメン。 まだ青梅街道の方がやってたときはそちらばかりに行っていて、お家騒動により出来た(らしい)こちらの商店街のお店は、まだ2度3度くらいしか食べたことない。 普通のラーメンを注文した後に、丸福といったら玉子だろう、ということを思い出して煮玉子を追加してもらった。 なんてことのないハイミーたっぷりのラーメンだけど、今より少し若かったころを思いだしてしまう味だった。
by atsushisaito | 2011-01-28 20:46 | 飯@杉並区 | Comments(0)

やき屋@荻窪

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 いかといったら荻窪のやき屋。 呑兵衛には常識のお店。 しかし、ディープなお店によくあるスポット、常連席(立飲みなのでカウンターは席はない)みたいな店主の前あたりしか空いてなくて、かなり肩身が狭い思いをしてしまった。 なんか空気みたいな存在になっていたなあ。 まずは瓶ビール、そしてイカ刺しに塩辛。 相撲を眺めながらちびちびと。 横でおっさんが、こりゃ凄い!ほほー!なんて言ってるがどこが凄いのかは、普段見てないのでよくわからない。 瓶が空いたので、後ろを通るおばちゃんにホッピーをお願いします、というと、ちらっと一瞥をくれるもののそれ以外の反応なく、無言で去って、無言で持ってきた、、、、、。 この店のハードルを一気に上げてしまってるのが、このおばちゃんで本当に愛想というものがない。 そこそこに酔ってると、そんなことは気にならないし、ときにはそんなツンツンしたところも可愛くみえたりもするのだが、素面だと感じ悪いことこの上ない。 なんだかなあ、と思いながらわた和えを注文。 このわた和え、しばらく食べていなかったので忘れていたが旨すぎる! 美味くてテンションが上がりそうだったのだが、この日はあんまり長居する気分じゃなかったので、ソトのお替りもせずにホッピーを飲み干して店をでた。
by atsushisaito | 2011-01-27 11:41 | 飯@杉並区 | Comments(6)

大慶@阿佐ヶ谷か下井草

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 むかーし、行ったことあるんだよなあ。そのときはお店は黄色い感じだった記憶があるのだけど、リニューアルしたのか、白っぽい感じに変わってた。 前は券売機なんかもなかったような。
 と、お腹が空いたころにいいタイミングで前を通りかかった大慶でラーメン。 記憶では旨かったなあ、という印象しか残ってなくて細部についての記憶はなし。 普通のラーメンの食券を購入して席へ。 お店の人の受け答えの感じがよくて気持ちがいい。 
 で、ラーメンは、、、、う~んとホープ軒ってこんな感じじゃなかったっけ?という思いが頭に浮かんだ。 まあ、おいしいのだけどこの背油のビジュアルのわりには軽い口当たりは、、、 とはいうもののホープ軒のことだって、そんなにたくさんの数を食べたわけじゃないので、なんとも頼りないのだけど、やっぱり僕の中ではホープ軒みたいな味、という結論。 答になってないか、、、

 このあたり駅から遠いので、近所の人達には重宝にされているのだと思う。
by atsushisaito | 2009-12-20 14:50 | 飯@杉並区 | Comments(0)

大勝軒@永福町

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 名前は大勝軒でも、つけ麺がメニューにない大勝軒。豪徳寺や保谷などに暖簾分けの店がある総本山。行列はそれほどでもなかったので並ぶ。やけどしそうな熱々のスープの中にはたっぷり2玉の麺がこんもりしているために、回転はそれほどよくはないのだが、わりと早く店の中へ。 なんだけど、その店の中へと案内される時に僕の前にいた客が、壊れている人だった。 
 並ぶ場所には椅子があり、6,7人なら座って待つことができる。僕の前のその人は店内に空きがでたことに気がつくと、椅子から立ち上がり店の中を注視。 ものごとには段取りというものがあって、客が食べ終えて席を立ったからといって、すぐに案内できるものではない。まずは、食べ終えた食器を下げて卓上をきれいにして客を迎え入れる準備をする。 同時に複数の客が席を立ってしまうとその準備にある程度の時間がかかる。 それが我慢できなかったみたいでその壊れた人は、店の人が準備を終え案内しようと外に来るところを捕まえて「なんで席が空いてるのに案内しないんだ!」とまくし立てた。よれよれのスーツを着た50過ぎくらいのおっさん。 カウンターが4席並んで空いたため、僕を含めた先頭4人がそこに案内された。あいにく、僕はその壊れた人の隣。 いらつくのか週刊現代を読みながらチッチッうるさい。 注文をとりにきた人が、最初にかみつかれた人なので、その人が来ると怒る。水をいれにきても怒る。 だけど、注文するその瞬間だけはテンションが普通に戻り「あのねーチャーシューメン。」。 そしてまた怒る。
 並ぶほどの人気店なのだから、僕らより先に入った人にもまだラーメンが届いていない状況だったのだ、店内で席についていたときには。すぐに出てこないことは明白。しかしやはり状況が理解できないオッサンはいらつく。目の前に携帯電話御遠慮のはり紙は当然見えないのか、電話で会話。どうやら知人と落ち合う前にラーメンでも啜っていこう、という算段らしい。 だがラーメンはこない。だんだんとおっさんのテンションがあがっていくのを肌で感じていて、あーそろそろピークだなあ、と思ったところでおっさんは立ち上がった。 怖くて正面からは見られなかったけど、その立ち上がり方になにかしらの決意を感じた。 
 だが、ラーメンは来てしまった。「遅いじゃねえか、もう少しで切れるところだ」と文句をいいつつ座るおっさん。 しかし、その大盛りなラーメンを食べていては電話の人との待ち合わせに支障がでるんじゃないかなあ、と思いながら僕は僕で自分のラーメンを啜る。 美味いんだが、この半分の量で十分だなあ。メンマもつけたので1260円と高級ラーメンだ。
 横を見るとおっさんが目を細めている。絡まれると怖いので顔を正面にしたまま視界の端で見る限りではニンマリしているようにも見える。食べながら読んでいる週刊現代がそんなに面白いのだろうか。    と思っていたんだけど、最後の方で気づいた。老眼なんだ。文字を読むときに目を細めないと見えないんだ。なるほどなあ、と食べ進める。 オッサンは時折休憩したりしながらマイペース。急ぐ必要はないみたいだ。まだ汁も麺もたっぷり残った状態で再び電話。 そして席を立ちレジへと歩いて行った。
  僕もいいかげんお腹が一杯になってきた、ということで頑張って最後の汁と格闘していて、ふと目をレジにやると係の人にオッサンがなにやら言い続けている。 不思議だ。行列に並ぶことに耐えられるのになあ。店の人にないがしろにされたと感じたのだろうか。ラーメンが主題のマンガに書いてあったけど、ファミレスのマニュアルで、席に案内してからすぐに対応できない場合は、外で待たしておくというのがあった。が、それにしても極端すぎる。 
 まあ、しかし自分がそういった奇異な目で見られているときには、そういうことを自覚してないわけで、僕にもそういうふうに見られている瞬間があるのでは、と考えると軽々しい行動はできないなあ、と思った。以上。とくにオチはなし。
by atsushisaito | 2008-10-27 19:13 | 飯@杉並区 | Comments(0)

大勝軒@代田橋

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 永福町系大勝軒系というか、本店の親戚の方がやっておられるとかなんとか。 ずんぐりしたコップの形は間違いなく永福町系。表向きちがうところは、待ってる間に雑誌を差し出されないところくらいかなあ。 注文はラーメン。普通のラーメンなのだが、それでも二日酔いのコンディションではしんどいだろうなあ、と思って出てきたのがでかい中華どんぶりの中央にどでん、とあらわれた麺の島。基本2玉。詳しい量はわからないけど、一玉分の量も多い感じがする。汁は意外にも煮干しが突出してこない。 永福町系といえば、ぷんぷん香る煮干しが特徴なのだけど。 しかし、それがマイナスになっていない。 むしろとてもいいバランスだといえるのではなだろうか。柚子のかけらもはいっているが、それとてスープを支配するほどでもない。 
 ラーメンに「地味に旨い」というジャンルがあれば(昔ながらの、、という言葉は好きじゃない)、その中で高いレベルの得点を獲得する店だ。
 
 この大勝軒がある商店街は、町ぐるみで沖縄をテーマに地域振興に取り組んでいるだそう。基盤の弱さなのか、力の入れようが中途半端で、一帯が異空間と化している。平日の昼間に訪れたからだろうか。  
by atsushisaito | 2008-08-20 15:53 | 飯@杉並区 | Comments(0)