カテゴリ:飯@台東区( 10 )

鍵屋@鴬谷

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 創業1856年という老舗中の老舗の酒場の鍵屋。当時のお店は他に移築されているけれど、今のお店も相当な年季が入っていて、しびれるくらいにかっこいい佇まい。ドキドキしながら中へ。女性だけでは入れないルールがあるそう。そういえば新宿のささもとなんかもそうだっけ。とはいいつつ、昨今の感覚のゆっくりと合わせてきている感じではあるので、あからさまに入店拒否なんかはされなさそうだけど。
 カウンター席に座って、まずはビール。お通しのお豆をつまみつつ、鳥皮焼きと湯豆腐を注文。鳥皮焼きは560円とけっこうお高いのだが、まあそこらの焼鳥屋で食べる鳥皮と差異はなかったのが少々残念。適正価格は200円だよな。。。。せいぜいブランド鶏で二本で400円とか。
 ここで櫻正宗のお燗をつけてもらった。なんにも言わないとけっこうな熱燗だった。そして湯豆腐。なんの変哲もないベーシックな湯豆腐なんだけど、だからこその柚子が冴える。まさしく歴史を味わうという感じで、料理だけで判断するとそんなにいい酒場ではないのだけれど、これはもうお店の雰囲気勝ち。雰囲気に金を払ってる。でもまあそれはそれで納得できるくらいにいい空間ではあった。
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 鍵屋をでて、近くの酒場を探した。根岸 川木屋というところが良さそうだったので、向かった。住宅街の中を突き進み、こんなところにお店があるのかなあというところにお店。外からは中が見えないのは不安だったが、中へ。この日は空いていてよかった。メニューを見ると創作系の居酒屋さんといった感じで、メニューは多様。日本酒のセレクトがとても良くて、そして安い。一般的にプレミア価格がつくような日本酒も手頃な価格。
 二件目だったので、シンプルにポテトサラダ、生ガキにせりのお浸しといった注文だったけれど、近所にあればもっとがつがつ色々食べたいなというメニューがたくさんあった。残念ながらこっちに来る用事が少ないんだな、、、。
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 中野に帰って海賊船。

by atsushisaito | 2017-04-26 12:45 | 飯@台東区 | Comments(0)

伊藤@浅草

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 今年の春になる前に秋田の角館で本家の伊藤を食べたばかりなので、まだその記憶がなくならないうちにこちら浅草でも。3年前くらいに一度食べたことがあって、今回は2度目。
 注文は中華そば中にチャーシュー丼。普段はご飯ものは食べないけれど、麺の量や汁が少ないのはわかっているので、お願いしてみた。しかしやってきた中盛りは、意外と多かった。汁がたっぷりと。いや、もちろん他の店のラーメンに比べると、その量は遥かに少ないのだけれど、角館のしる蕎麦感のような汁の量を通過してしまった今では、その量は十分にたっぷりといえる。
 量に反比例しているのか、角館と比べるとあっさり、煮干しのエグミなどは同じように感じたが旨味という点では控えめに感じた。汁の量が多いので、そのバランスは間違いではないのだろう。ぱつぱつの麺、ネギだけのシンプルな具。東京の他の伊藤では食べたことはないが、美味しい。
 チャーシュー丼が意外と美味しかった。というのは、角館では肉を具に追加したのだが、それは別に追加せずともよかったあなあ、という程度の感想だった。でも、このチャーシュー丼は、こんなに盛ってくれるのか、というくらいに(もちろん350円にしてはという意味)盛ってくれていて、味もいい。お米も美味しかった。肉の量が多いと、それはそれでもっとご飯が欲しいな、と思ってしまうから、肉が多いから良し!なんてことは全く思わないけれど、中華そばの削ぎ落とされたシンプルさを補完する意味では、いいサプライズであった。しいていえば、肉の量に合わせてネギをどかっと欲しかったかな。
by atsushisaito | 2016-05-10 12:33 | 飯@台東区 | Comments(0)

ヨシカミ@浅草

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 店員が多い、、、。 うますぎて申し訳ないス!!というのがキャッチコピーの有名店。 けっこうなお値段。 味がそれを超えているかというと、そうでもないと思うけど、それなりに美味しかった。
by atsushisaito | 2012-05-21 17:02 | 飯@台東区 | Comments(0)

中華そば つし馬@浅草

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 中華そばの小。 基本麺が多めらしくこの小が普通みたい、なのか。丼がとても小さいので大きさがよくわからない。 正直、ちょっと前に食べたラーメンだし、たくさん食べられないくせに調子に乗った2杯目だったので、詳細に味を覚えていないのだけど、これの前に食べた伊藤が強烈な煮干しだったので、とにかくバランスのよさが目立ったラーメンだった、、、ような。
 伊藤のラーメンがあまりに少なかったから大丈夫かなあと思ったけど、少し時間を空けての2杯目は逆にダメみたい。 この店は田中商店という豚骨のお店が運営している(ネクストブランドというらしい)。 青森の煮干しラーメンだそうな。
by atsushisaito | 2012-02-07 10:38 | 飯@台東区 | Comments(0)

伊藤@浅草

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 井之頭五郎なら問答無用で3杯くらい追加注文してしまうほど、量が少ない。 っていうことはあらかじめ知っていたので、驚きもしなかったが、でもやはり初めて食べる人は麺が汁に完全に浸ることもなく、ちょこんとネギがのせられているだけの丼を見てびっくりするだろうなあ。
 普通の中華そば。 煮干しががつんと効いているというよりは、もうもろに煮干しが主役のスープ。 動物系は完全に脇役になっていて、これはこれで面白い味。 そこにわりと細いのだけど、きっちりと芯が残った食感のいい麺。 美味しい。 美味しいのだけど店に入ってから10分くらいで席を立つのは、やはり悲しい、というかむなしさが大きいのが残念。
by atsushisaito | 2012-02-01 10:47 | 飯@台東区 | Comments(0)

平兵衛@上野

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 とんかつの街、上野でも超有名店の平兵衛。 味よりそのカルトさで異彩を放っているお店。 だけどもとんかつ専門Blogなどで最高得点を与えられていたり、はたまたその反対で、店が汚すぎだとか、店主が気持ち悪いとか、味はたいしたことない、とか散々に書かれたりでとにかく食べないことにはいまいちその像がはっきりと見えないので、行ってみた。 
 ランチの開店時に合わせて入店。 ん~、確かに店は汚い、というか雑然としすぎ。 片づけるという意識がないんだなあ。 でもこれくらいでは僕は怯まない。 落ち着いて金髪の店主に2300円のとんかつ定食を注文。 ここから話によると30分、40分揚げるのに時間がかかるのだとか。 それは承知なので、のんびり本を読みながらゆっくり待った。 
 店主の「よし!」みたいな声にふと顔を上げると、でかい豚肉を切り分けパン粉をつけた店主。 ここから、やっぱりちょっとおかしいなあ、と思った。 ぶつぶつ一人言を呟きながら豚肉を揚げていく。 さすがにちょっと気持ち悪いのだけど、逆にこれですっごく美味いとんかつがでてくるのならそれはそれでアリだなあとも思った。 
 たぶん30分くらいでとんかつ登場。 パン粉をつける前の卵がたっぷりすぎな感じのビジュアル。 これはいいんだけど、付け合わせのキャベツの色がくすんでいたことがかなり僕にはマイナスだった。 あと味噌汁。 具だくさんなのはいいのだけど、味が素人レベル。6,700円程度の定食なら文句はないのだが。 ご飯も残念なレベルだ。
 それはさておき、メインのとんかつを一口。 んーーーー美味い。 かなりの分厚さだけど、まったく気にならない柔らかさ(適度に歯ごたえはある)で、噛むと汁がたっぷりと溢れる。 目を見張るほどではなくとも、十分に旨い。 
 だからといってマイナスの部分が補えるほど、というとそうでもないのがもったいない。 これでご飯、味噌汁、キャベツが値段に見合うレベルだったら、待っている間の気持ち悪い感じも吹き飛ぶのだけどなあ。

 これもHiromix同様、クイックジャパンに取材してもらいたいお店だ。 
by atsushisaito | 2010-03-15 22:32 | 飯@台東区 | Comments(0)

双葉@上野

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 ほんとうはデリーでカレーが食べたかったのだけど、昼時で店の前にはちょっとした行列。少し待てば入れるのだろうけど、まあいいか、と素通り。 そういえば上野といえば、とんかつ。近くに店があったなあ、と向かった。 戸を開けると空いている。だが、カウンターが席がなくテーブル席しかない。 これは混みだすと相席なのかなあ、と思いながら席についた(後で調べると相席にはされないそう)。 メニューが「とんかつ」か「とんかつ定食」。 とんかつだけ食べてもしょうがないので、定食。だが上野のトンカツ価格はインフレを起こしているので2940円と、周辺物価からかけ離れた値段。  正直、高いなあと思った。ご飯のおかわりは210円。 高いけど、観光地の食べ物だと思えばいいやあ、と半分あきらめた気持ちと、どんなとんかつだろう、という期待を併せて待った。  けっこう揚げ時間は長い。 ブックオフの100円コーナーで購入した川上弘美の「センセイの鞄」を読みながら待った。 待ってるうちに満席。待ちの客もでてきた。
 ラーメン屋なんかと違って、せかされる感じがしないのはいい。 やってきたとんかつをなにもつけずに一切れ。確かに旨い。 かなり分厚いのだが固すぎず柔らかすぎず、心地よい歯応えと旨み。塩をつけて一切れ、ソースをつけて一切れ。 うまいうまいとどんどん食べるのだけど、やっぱり値段がちらついて、これは相応なのか?といういやらしい思いが頭の半分を支配しての食事だった。 食べ終えると、気持ち物足りない。 キャベツは?キャベツはお替りできないのか?と周囲の人の様子を窺っていたら、キャベツのお替りをしている人を発見。 どうやら無料みたいだ、ということで僕もキャベツをお替り。 ソースをドボっとかけてむしゃむしゃと食べた。  

 とんかつ屋、とくに揚げに時間をかけるとんかつ屋って、席の回転数がどうしても下がってしまうから、それだけの分、料金を上げないと儲からないのかなあ、と思った。 
by atsushisaito | 2009-06-16 20:16 | 飯@台東区 | Comments(5)

中本@御徒町

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 何年か前に池袋の中本にいったきり。最初、日暮里の馬賊が御徒町にあると聞いていたので、そこを目指して歩いていたところ、ラーメン横丁というラーメンの集合施設あり、そこに中本が入っていた。行列もなかったので中へ。 行列こそないものの、店内ほぼ満席状態。他の六角家、青葉はがらがらなんだけど。 冷し五目味噌タンメンと定食の食券を購入して席へ。 辛いのはあまり得意ではないので、あんまり辛くないメニューを選んでみた。 定食とは、半ライスにミニマーボー豆腐のセット。 先にやってきたので、食べてみる。辛い。。。。続いて麺。 あまりメニューがよくわからないのだけど、冷やし、というのはつけめんのことみたい。 しかしつけ麺のつけ汁とは思えない立派などんぶり。しかも赤々としている。 ちょっと飲んでみると辛さはさほどではないかも。 麺はしっかりとした噛み応えでなかなか。 だが、体調が悪かった(二日酔い)せいか、あまり箸がすすまない。油断してるとむせるし。やっぱり辛い。 なんとか麺をやっつけて、汁の中の具を食べ終えるころには体調がさらに悪化したような気が。
 店を出て、ふらふらしながら歩いてマツザカヤへ。トイレで顔を見ると、赤い。なんかやばいぞ、と思いながら地下鉄に乗って帰宅。胃薬を飲んでファイヤーエンブレムをやってたのだが、あまり症状はよくならない。結局寝る間際まで胃のあたりに熱を感じていた。
 辛さに弱いことを再認識。まあ、でももう少し体調がよければ普通だったかも。
by atsushisaito | 2008-09-19 09:51 | 飯@台東区 | Comments(0)

やまと@浅草橋

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 厳しい目で見ればモツや馬刺しはそれほど旨いものではない(あくまで敬意を表して最高のモツと比べて)。しかし、全体として見ればものすごく良心的な値段で、特に鍋は600円という値段以上の満足感がある。具を食べ終わった後に、鳥の出汁がよく出た旨いスープでおじやをするのが定説なのだろうけど、まだまだ飲み始めで炭水化物を摂取する気分でもなかったので断念。 いやあしかし、作るだけ作っておいて後で食べてもよかったなあ。 飲み物もとても安い。その中で驚いたのは酎ハイの特大。馬鹿でかいジョッキに氷なしの酎ハイがたっぷり(あまり旨くはなかった)。
 とにかくキャパだけが売りの画一的なチェーンでは絶対対抗できない最上級の町の酒場。西新宿の「やまと」とは全く関係ないのだろうか。浅草橋の方が圧倒的においしいんだけど、似たような香りはするんだよなあ。
by atsushisaito | 2008-09-08 22:14 | 飯@台東区 | Comments(2)

リスボン@浅草

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 浅草をぶらぶら。しかし目当ての店は、定休日。灼熱の浅草をあーでもないこーでもないと歩き続けた結果入った店。 なんら期待もしていなかったので、出てきたカレーのそっけなさに落胆はしない。 その前に喉をうるおしてくれたビールで気持ちは満足。
 口にしたカレーは、高速道路のサービスエリアで食べられるような味だなあ、と思ったのだけど、じっくりゆっくり味わってみるとそうでないことがわかる。溶け込んだ肉、まろやかでコクのある味わい。まさしくレトルトのカレーと紙一重なのだが、目を凝らすとカレーの奥に手間暇を感じられる。例えばここでボンカレーみたいだ!と表現すると、それは間違っている。むしろボンカレーはこれ以上にスパイシーだ。 
 欧風カレーと家庭のカレーの狭間を彷徨っている、そんな表現が似合うカレーだった。ただ、浅草にきて食べるものではないとは思った。
by atsushisaito | 2008-07-30 00:42 | 飯@台東区 | Comments(0)