カテゴリ:飯@23区外( 684 )

のぼる屋@鹿児島県鹿児島市

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 セブンイレブンではカップラーメンまで登場して、知名度が一般的にも高まってきたのぼり屋に。鹿児島市の老舗ラーメン屋だったのが後継がいないまま閉店し、昨年、試行錯誤の末に味を復活させたということで、話題にもなった。以前の店は写真でしか見たことがないのだが、風情のある(ぼろい)店舗でそこで食べるラーメンはバイアスかかって満足度高かっただろうなあという雰囲気。現在の店舗は鹿児島の百貨店である山形屋の通りを挟んだ向かいで、とても新しく綺麗なお店。
 通し営業だったので空港に戻る前の夕方あたりに行くと、先客はなくすんなりと食券を買えて席に。のり一と同じくお漬物登場。ここからが意外と長くて、本当に作っているのだろうか、と思うくらい待った。常にこのペースだとお昼時などけっこう待ちそうだなあ、と思っていると持ってきてくれた。
 あっさり、といってものり一のスープよりはしっかりと味がでていて、500円ののり一に対して800円ののぼり屋はその300円の差がスープに表れているのかなあ、といった感じ。香味野菜かなんかわからないが、若干後味にクセを感じたけどブレの範疇なのかな。麺は太めのひやむぎ。これものり一と共通する。
 のぼり屋から実際にレシピの引き継ぎはなくあくまで再現のものだそうだが、あまり印象に残らない一杯だった。。。。おそらく昔もこんな感じだったのだろうなあと思うけど。むしろ今の方が美味しかったりして。
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 鹿児島空港にANAラウンジあった。



by atsushisaito | 2017-10-19 12:35 | 飯@23区外 | Comments(0)

法華クラブ@鹿児島県鹿児島市

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 ハイブリッジでジントニックをいただき、近くの酒屋でいも焼酎を購入し部屋で飲んだ。
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 鹿児島市にもドーミーインがあって普段なら安心安定のドーミーインを選択しているのだが、近頃はタイミングが悪いともはやビジネスホテルの価格を逸脱してしまっていることが多く、この日は法華クラブに。名前がなんだか宗教を連想させる感じで、例えばいくつかのホテルチェーンが並列になって選択できる状況だと、その名前のせいだけで優先順位を下げてしまう人も多いのではないか。しかしこのホテルチェーン、日本のビジネスホテルのレベルの高さを如実に表している。清潔であることはもちろん、フロントの丁寧さはとても素晴らしく、非の打ち所がない。
 そして、今回驚いたのは朝食。ビジネスホテルというカテゴリーでこれほど素晴らしい朝食は食べたことがない。もちろん何を持って素晴らしいかということには人それぞれ定義が違うだろうし、誰にでも当てはまるものではない。この場合、観光として鹿児島市に1泊滞在する上で最高に素晴らしい、ということにしよう。だいたいどんなに品数が豊富な朝食ブッフェ(ビジネスホテルの!)でも、その土地の名物は数品あって、基本はまあだいたいどこも同じ。しかし、鹿児島の法華クラブは名産じゃないのってどれよ?とばかりに様々な郷土料理で楽しませてくれる。そして美味しい。鹿児島という県が本土のみならず奄美諸島の豊かな食文化を持っているからこそ成せる技ともいえる。
 法華クラブには沖縄で一度泊まったことがあるが、その時もいい印象だった。ここで鹿児島市のドーミーインと法華クラブの差はやはり温泉だと思う。法華クラブの大浴場は人工温泉。ただし、鹿児島市は銭湯からして源泉かけ流しなので、値段を比べると無理してドーミーインである必要はない。町のお風呂に入りに行けばいい。ドーミーインの温泉だって市役所近くのかごっま温泉のお湯を輸送しているのだ。
 ただし、僕はドーミーインの大浴場に置かれているポーラのアロマエッセのシャンプやコンディショナーが好きなので、やはりその日の値段をみてドーミーにするかどうか迷い続ける。ドーミー文庫(客室に持っている漫画)や夜鳴きそば(食べてくないのについ食べてしまう)など魅力的なアイテムはさすが王者ドーミーイン。しかし、法華クラブはもっと知名度上がっていいと思うなあ。ただし、デリヘルは完全ブロックだそうなので出張先で楽しみたいお父さん向きではない(らしい)。

by atsushisaito | 2017-10-17 12:44 | 飯@23区外 | Comments(0)

のり一@鹿児島県鹿児島市

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 おそらくこれが鹿児島のご当地ラーメンのスタイルだと言っていいのかもしれない。今年に復活した有名店の「のぼる」と細部は違えど流れは同じ。数年前は400円だったが、現在は500円のラーメンの食券を買って席につくと、箸休めなのか小皿にお漬物が登場する。それをポリポリとつついて(といっても二切れなのだが)いるとラーメン。
 九州イコール濃厚な豚骨のイメージが浮かぶかもしれないけれど、熊本を除くここ鹿児島、宮崎の九州南部はそんなこともないのかなあという印象。こちらのスープもあっさり。酒も入っていたこともあり、出汁が鳥か豚かもわからず(鳥らしい)、薄いスープに最初からふられている胡椒がちょっときついかな、と思った。麺が太めのひやむぎといった感じでラーメンらしくないのが特徴といえば特徴。これにパクチーをちらせばエスニックな感じに早変わりしてしまうような線の細いスープだけど、麺の太さと合間ってご当地の風を感じられてよかった。飲んだあとじゃないと、どうかなー。


by atsushisaito | 2017-10-15 12:45 | 飯@23区外 | Comments(0)

菜菜かまど@鹿児島県鹿児島市

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 4年ぶりの訪問。一度来たことがあるにもかかわらず、こんな路地だっけ?という細いところにひっそり。しかし、太田和彦本掲載歴もある酒飲みには有名なお店。焼酎の八幡をもらって飛魚のつけ揚げ。大きく丸い形が独特。揚げたての魚の練り物が美味しくないわけがなく、白身の凝縮された甘みがどっしりと。そしてほのかに練りこまれた大葉の爽やかな香り。
 そして鹿児島といえばキビナゴ。東京の人間からすると、せっかくのキビナゴを焼いて食べるなんてもったいないような気が多少ありつつも今回は焼きで。刺身の美しさとは違って野趣溢れる見た目に内臓のほろ苦さと酒の合うこと。是非一度足を運んでみてください(太田和彦風な感じの〆)。

by atsushisaito | 2017-10-13 12:30 | 飯@23区外 | Comments(0)

さつき@鹿児島県鹿児島市

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 鹿児島は温泉県なので街の公衆浴場までも源泉掛け流し。390円。壁には桜島。これ、夜にライトが点灯したとこ見たかったなあ。
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 前回、鹿児島に来た時は菜菜かまどだけで、こちらのさつきには来れなかった。太田和彦の百名居酒屋掲載店。お店に行くと、最初の一人目の客で、まだ下拵えがすんでない感じの状態。音楽などはなくて女将さんとカウンター越しの対面勝負。まずは瓶ビールをお願いした。生ビールがレーベンブロイとちょっと変わった品揃え。お通しはナスの煮物に豚みそ。この豚味噌が美味かった。刺し盛りが出るまでの間、とても大活躍。
 女将さんが明るい方というか普通におばちゃんで、マンツーマンでもストレスなく飲めた。刺し盛りの登場と共に三岳のロック。刺身は青鯛、ハガツオ、〆さば、タコにキビナゴ。刺しはさすが、どれも美味しかった。太田和彦ネタで少し話も盛り上がり。
 酒が微妙なあまり方だったので、もう一杯追加でおつまみに、といもがら(ずいき)と冬瓜の煮物を注文。お出汁が美味しかった。

by atsushisaito | 2017-10-01 12:43 | 飯@23区外 | Comments(0)

一休庵@鹿児島県鹿児島市

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 空港に行く前に富士そばで朝そば
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 羽田のANAラウンジで野菜ジュース。朝からビールを飲む人っているのかな、、、。そして飛行機で鹿児島に。
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 鹿児島に着いてまず山形屋の系列の一休庵でミニ焼きそば。これが全然ミニじゃなく、通常の焼きそばの人の皿はとても大きかった。山形屋というと東京では馴染みがないのだが、鹿児島では百貨店のフラッグシップ。読み方は「やまかたや」らしい。空港のファミレスみたいなとこも実は山形屋経営のお店で、この名物だという焼きそばが食べられる。
 注文すると本当にすぐに出て来る。麺は揚げ麺なので、もしかしたら上ののせる具材は作り置きなのかも。申し訳程度に豚肉などが入っているのだけど、基本は野菜の餡かけ焼きそば。これに三杯酢を入れて食べる仕様になっているので、かなり薄味。そのままでも食べられない味ではないけれど、すぐに飽きてしまう。そこでテーブルに用意された褐色の三杯酢をかけてみると、全体の味を大きく補完してまとめてくる。骨格はそのまま綺麗に肉付けしてきて料理として完成する。
 酢そのものだけ味わってみると、酸味柔らか甘みが強い。焼きそばが美味いか不味いかと問われると困ってしまうのだけど、酢で補完した完成系はまずまず美味しいかなあ、といったところ。
 



by atsushisaito | 2017-09-29 12:04 | 飯@23区外 | Comments(0)

塚田そば店@新潟県上越市

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 上越に名物のそばうどんの店があるとのことなので、行ってみた。車で向かったらこんなに繁盛店なの?っていうくらいに駐車場が一杯。このあたりの人たちにとって車は足なので、一人一台は当たり前。それにしてもちょっと大きな富士そばみたいな店がこれか、と驚いた。
 中に入ると、地元の人たちがわいわいと、まるでサイゼリヤ感覚で利用しているような雰囲気。冷やしを食べたかったのだけど、券売機では見当たらなくて天ぷら中華のボタンをポチり。ここは東日本では珍しい、蕎麦の出汁で中華麺を食べられるお店。姫路のえきそば、鳥取のスラーメン的なもの。大きく違うのはやはり西の醤油が薄い出汁とは違って、関東風の醤油が効いた出汁であるということ。
 結論からいうと、まあだからどうした的な感じでもあるけど、面白かったです。冷やしは券売機にはなくて、渡す時に申告すればいいみたい。
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 東京駅について帰りにこの梵の余ったのを持って帰ろうとしたら、持ち帰りはダメだと没収されてしまった、、、、


by atsushisaito | 2017-09-27 12:02 | 飯@23区外 | Comments(0)

ニューハルピン@新潟県上越市

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 直江津は北陸新幹線開通の影響で、電車でのアクセス随分と悪くなってしまった。街としてもかなり割りを食ってそう。目的を終えて、さてラーメンでもと思って探すとこの香ばしいお店がヒット。車を店の前の駐車場に止めた。執拗にハルピン以外のとこには止めるなという注意書きがあった。気難しいお店かなと一瞬思ったけど、迷惑駐車されたら近所から怒られるのはお店なのだから、それは仕方がない。
 中に入ってカウンター席につくと、注文するタイミングがよくわからない。気難しそうなおじさんが黙々とラーメンを作っていた。そろそろいいかな、とラーメンをお願いしたが、ぶっきらぼうな返事で、おーこういう店なのかとtwitterでニューハルピンを検索すると、上越で一番ぶっきらぼうな店と自身で書いていてなんか安心した。自覚のあるぶっきらぼうは怖くない。
 ラーメンは豚骨醤油な感じで美味い。意外とライトなこういう味わいって東京で食べようとすると、近所の中野ではなかなかすぐに思いつかない。もっと針が触れた濃厚なのはいくらでもあるけれど。と、書きつつも実際はあんまり味を覚えてないんだなあ。ラーメンの味というより、お店の個性の方が強くて記憶もそっちに引っ張られてるのかも。この店のカレーは美味いんじゃないか、と壁の張り紙を見て思ったことはよく覚えてる。

by atsushisaito | 2017-09-25 12:34 | 飯@23区外 | Comments(0)

幸来軒@新潟県上越市

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 上越妙高駅からレンタカーで直江津に向かう途中にラーメンが食べたくなったので、どこかないかと調べてみたら老舗っぽくてかつ営業日が週に4日間というちょっとレアキャラっぽいので、こちらの幸来軒に決めて車を走らせた。団地とかがあるような場所にポツンといい感じに鄙びた感じの雰囲気で佇んでいた。商店街が近くにあるという訳ではないけど、すぐ近くに高田公園があるから、けっこうお客さん来るのかな。この時はカウンターに数人だった。
 注文はラーメン。小盛りがあるのが嬉しい。なので小でお願いした。登場したラーメンの汁を啜ってまず思ったのは、寒い国のラーメンだということ。スープが熱い、そして冷めない。寒い時に食べたかったな、思いつつ食べ進めた。タレの醤油はかなり弱め。麺はあまり中華麺って感じではないなあと。今流行りの豚骨清湯系のラーメンだと思えばけっこういける。 

by atsushisaito | 2017-09-23 12:37 | 飯@23区外 | Comments(0)

魚津マンテンホテル

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 マンテンホテルという北陸のホテルグループなのだが、意外と東京では知られていないのではないだろうか。誰かにマンテンホテルを説明するときにとても適切な言葉が、ドーミーインみたいなホテルという説明。本当になにかしらの資本提携があるのではないだろうか、というほどに内容が似ている。
 上質な大浴場、夜の支那そばのサービス、部屋もビジネスホテルにいい。ここ魚津に関してはレセプションのサービスが良くて魚津の美味しい水も飲める。コーヒーも。ただやはりドーミーインという牙城は高くて、古い開業のドーミーインには負けないものの新規開業のドーミーインにはどうしても劣る。
 しかし、大浴場に限っていえばこれがどうしてなかなか素晴らしい。ここ魚津は大浴場の窓がカーテン式(っていうのか知らないけど)に全面に解放されるので、内湯も半外湯状態。ドーミーインと比べてないものはドーミー文庫がないことくらいかなあ。意外と ホテルで読む漫画って楽しいのだけど。マンテン文庫も作って欲しい。
 夜の無料サービスの支那そばははっきりいって不味い。ドーミーインの夜鳴きそばが旨い訳ではないのだが、本当に不味い。無料だからつい食べてしまうのだけど、食べた後に後悔するレベル。朝食は品数はそこそこ。大抵二日酔いなので、ホテルの朝食の盛り付けはいつも貧相になってしまうけれど、ビジネスホテルにしては悪くない。富山の名物も押さえている。
 ドーミーインがない場所ではかなり優先順位が上がるのだけど、ただ北陸なので高岡や敦賀などあまり行かなそうなとこにあるので、次どこかに行けるかというと難しい、、、。富山や金沢にもあるけど、そうなると他にいい選択肢が出てきてしまうので。まあでもドーミー好きはマンテンのことは覚えておいて損はないかと。



by atsushisaito | 2017-09-21 12:30 | 飯@23区外 | Comments(0)