カテゴリ:飯@23区外( 661 )

たまの里@東京都八王子

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 高尾駅の側にあるので登山客などに人気があるお店だとか。この近くに用事があって来てみたもののご飯はどうしようかという五郎ちゃん状態で最終的に入ったお店。注文は冷やし鴨蕎麦。店に入って驚いたのが、店内に貼りめぐらされた酒のメニュー。ゆるゆるランチを食べてる雰囲気では全くない。わりと有名な蔵元のものが揃っており、店主の酒好きが窺える。
 さて、肝心の蕎麦だが、なんと汁が熱い。蕎麦のルールはなにも知らないから冷やしの汁がまさか熱いとは思わなかった。灼熱の八王子を通過した身にこれはきついと思いつつずるっと。しかし意外と汁の濃厚な旨みが体に沁みる。蕎麦のレベルは正直この海苔の多さで推し量れるもの。ただ、汁の脂の感じがよく蕎麦湯で伸ばしても十分美味しかった。


by atsushisaito | 2017-07-28 12:45 | 飯@23区外 | Comments(0)

きょうや@福井県福井市

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 福井に来たからには本格的な越前蕎麦を食べたいと思い、恐竜博物館に向かう道すがらにこのお店に立ち寄った。モダンな感じの一軒家の蕎麦屋。多分ここでメニューの選択を間違ってしまったのだろうなあ。大根のおろし汁と生醤油で食べる蕎麦を選んでしまった。これが大根の辛味が強くてほんとに辛くて蕎麦の味わいどころではなかった。他に普通の蕎麦のメニューはいろいろあったので、単純に自分の選択ミス。かなり通寄りの蕎麦だったのだろう。すこし前に松本の浅田で食べた時の辛味大根の鮮烈さが印象に残っていて、安易に注文してしまった。
 大根のしぼり汁と醤油なので、出汁という逃げ場がない味わいで初めて食べる人が選択するものじゃなかったなあ。。蕎麦は太目のストロングな感じでその辛さに負けないものの、やはり辛さが先行してしまって美味しいとは思えなかった。蕎麦屋に来て出汁の味わいを放棄するのももったいなかった。自分の選択の甘さに後悔。


by atsushisaito | 2017-07-26 12:36 | 飯@23区外 | Comments(0)

マンテンホテル@福井県福井市

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 福井のバー、いや北陸でもこれほど奇天烈なお店はないのではないかというパブ浪江。店内にはところ狭しとマスターの趣味のものが置かれていて度肝を抜かされる。たぶんお話することができたらもっと楽しめたのではないかと思うのだが、タイミングが悪く話すことはできなかった。ジントニックをお願いして、なんか洋風の肉じゃがっぽい感じのお通し。肉じゃがってわけじゃないけれど、なんとなく掴みどころがない味だった。店内のものをゆるりと眺めながらジントニックを飲み干しお会計。

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 今回の福井で楽しみだったのがマンテンホテル。北陸に展開されているホテルグループなのだが、形態がドーミーインとよく似た感じで温泉、そしてドーミーでいうところの夜泣きそば改め支那そばのサービス。そして朝食は地のものが豊富。北陸だけではもったいない魅力がぎゅっと詰まったホテルということでいつか泊まろうと憧れていた。
 実際にチェックインすると丁寧な感じ、またロビーではコーヒーのサービスなどもありいい感じのビジネスホテル。部屋はまずまず。さっそく最上階のお風呂に行ってみるとこれがなかなか広々としていてよかった。露天がゆったりなのもポイントが高い。外気浴が楽しめるベッドもあり、風呂だけでいえばドーミーでも最上位クラスに匹敵するのではないか。
 ただしドーミーでいう夜泣きそばである支那そば。これがいやはや。。。。。出さなくていいレベルの代物で正直不味かった。付加価値をつけようとして印象がマイナスになるのは実にもったいない。朝食は期待通りのものですこぶる満足。ドーミーがない地域では是非泊まりたい。が、やはり北陸限定なので機会はないかなあ。富山はANAとドーミー、さらには野乃まであるし、金沢もANAがあるからなあ。ただし富山は印刷の立ち会いで印刷所が連れていってくれるのがマンテンが経営してる鯛家というお店でたまにお世話になっていたり。

by atsushisaito | 2017-07-25 12:14 | 飯@23区外 | Comments(0)

かっぱ@福井県福井市

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 御夫婦で営まれている老舗の酒場。まずは生ビールにお通しのメカブ。するするっと出汁につけていただく。福井の地の海老、がさ海老を刺身で。甘くて美味しい。ここでさっそく日本酒に切り替え。さすが福井、地酒の黒龍が普通に安い。最近は人気の地酒は現地に行っても飲めなくて逆に東京の方が買いやすいということが多いけど、やはり地の酒は地で飲みたい。たっぷりとこぼし注いでいただいたものをいただく。家で飲むのとは同じ酒でも一段美味しく感じる。
 赤魚を煮つけてもらってからのイカの沖漬。想像していたものと違うものが登場した。出汁をはった皿にイカ。そして肝を酒で伸ばしたタレ。そのままでも美味しいイカを肝につけて食べるとさらに美味くて酒との相性がとてもいい。こういうのは初めて。お酒は黒龍の他の福井のお酒を飲んで、また黒龍に戻る。そして塩ウニを舐めるという贅沢をしてからの御馳走様。いい酒場に出会えて嬉しい。後から知ったけど太田和彦先生が紹介してたのね。。。さすが。


by atsushisaito | 2017-07-24 12:16 | 飯@23区外 | Comments(0)

花園蕎麦@埼玉県深谷市

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 花園インターチェンジを降りた先に目に入った大根蕎麦っていう看板が気になっていたので、帰りに寄ってみた。中に入ると讃岐うどんのセルフ方式のお店だった。最初に食べたい蕎麦を注文し、ずずっと横にスライドしていき食べたい天ぷらなどをピックアップしてからのお会計。
 大根蕎麦だけを食べたかったので、大根蕎麦を注文して蕎麦を受け取りそのままなにも取らずにレジでお会計。つけ汁はどうすれば?ときょろきょろするとサーバーがありそこから蕎麦猪口に注ぐ。大根蕎麦って最近福井で食べたような辛味大根のしぼり汁で食べるようなスタイルかと思いきや、蕎麦の上に麺風に刻まれた大根が盛り付けられていた。
 蕎麦に大根のシャキシャキ感とを合わせる新しい食べ方。汁が弱いので、蕎麦としてはい特筆することもないのだけど、やはり大根麺と合わせた時の食感は面白くて食べてみてよかったといえる。
 ちなみにこのすぐ側のJAの直売所がとてもよくて楽しかった。

by atsushisaito | 2017-07-23 12:14 | 飯@23区外 | Comments(0)

うさぎや@埼玉県大里郡寄居町

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 寄居まで車で来たので酒は飲めないがせっかくなのでラーメンを一杯。暑さに負けそうになってつけ麺を選びたくなる気持ちを抑えてラーメン。通常のラーメンではなくいわゆる特製的なうさぎらーめん。中盛り以降は太麺が選べるようになるが普通盛りなので細麺。
 スープの一口目は味の焦点をつかめなかったのだが、すぐに旨さがやってきた。魚の香り漂う中華そば。メンマは穂先との2種類がスープに浮かぶ。これで麺がパツパツしていると今風な感じだけど、割と柔らかめの細麺。でもこれはこれでスープと合って美味しい。逆に太麺だとスープとのバランスはどうなのだろうと思ったり。再び来れることがあるのかどうかわからないけど、その時は太麺で食べてみよう。
 



by atsushisaito | 2017-07-21 22:02 | 飯@23区外 | Comments(0)

今庄そば@福井県福井市

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 今回、短い福井滞在だというのに2回食べてる福井駅の今庄そば。普通に駅蕎麦でまあはっきりいって旨いか不味いかというと、その狭間で揺れているような蕎麦なんだけど、しかしまあそれがなんだか使い勝手がよくて、2杯目も空港行きのバスの前の空き時間にちょうど良くて結局2回食べてしまったと。
 これを食べる前の週に香川でぶっかけを出汁醤油で食べてたわけだけど、福井の蕎麦はその醤油感がハゲ落ちて出汁で食わせる感じ。まあ白醤油あたりを使ってるのかもしれないけれど、冷や温も汁の色は薄い。ただ、関西のうどんの汁に比べると甘みが強い。
 福井駅に来たときの通過儀礼的な立ち食い蕎麦。


by atsushisaito | 2017-07-18 12:54 | 飯@23区外 | Comments(0)

うどん市場@香川県高松市

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 空港に戻るバスの時間を勘違いしていて30分ほどぽっかりと時間が空いてしまった。まあそしたらうどんしかないか、と近くのこのお店へ。香川県の面白いのは茹で置きで時間が経ってしまった麺を店頭で売っていること。それでもスーパーで売ってる茹で麺なんかより美味しいのだろうな。どんだけうどん偏差値高いんだ。。。
 酒とうどんを天秤にかけたのだけど、酒を注文してしまうとさすがに忙しくなってしまうので、冷たい麺に冷たい汁のひやひやに茹で卵。いりこ出汁の効いた汁はやはり美味しい。どこにいってもハイレベルなうどんが普通に出てくるからうどん県は恐ろしい。あと飲まなかったけど凱陣も普通に飲めて、羨ましい。。

by atsushisaito | 2017-07-15 12:41 | 飯@23区外 | Comments(0)

石川うどん@香川県丸亀市

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 丸亀の猪熊弦一郎現代美術館で志賀理江子展を観た後に石川うどん。丸亀の周辺には有名なお店が点在しているのだがどこも徒歩ではいささか遠くて、駅近の歩いていけるこのお店は貴重。香川のうどんのセルフ方式が苦手なので、フルサービス(普通のお店形式)なのが嬉しい。
 ランチに冷たいうどんがなくて、100円足してぶっかけに。今でも後悔しているのだけど、ここは暑くても出汁を堪能すればよかったかなあ、と。いろいろとこだわっているお店なので、その出汁を味合わなかったなんて。それでも主役のうどんはさすがハイレベル。柔らかな噛みごたえなのに噛み切る前に腰が押してくる。繊細かつ大胆。
 麺の量が一般的な讃岐のうどんと比べてけっこう多い。1.5倍から2倍ほどあるのでは。いろいろと薬味がついてきて、その量を感じさせない。東京にあれば大行列店になるのは必至。


by atsushisaito | 2017-07-13 21:26 | 飯@23区外 | Comments(0)

稲田屋@福山市

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 大衆食堂という屋号なのだけど、基本的には肉丼がメインのお店。丼以外にはいわゆる牛皿的なものと、あとは蕎麦とうどん。そして今回食べたのは関東煮。大阪で関東煮というとおでんのことなのだが、こちらはモツ煮込み。店の中はコンクリート打ちっぱなしの床にテーブルが並ぶざっくりした造りで、奥の厨房とは別に入口横に関東煮用の鍋スペースがあり、おっさんがその番をしている。
 適当に椅子に座って、おばちゃんに瓶ビールをもらって関東煮を二本もらった。牛の腸と肺の串。一般的に想像するタレの味とは違って、かなり甘い味付け。色の割に甘さが前に出てくるのでなんだか不思議な味。のんびり串とビールをやりながら店内を眺めてると、近所の人なのだろうか、店頭でのお持ち帰りの客もいてローカル感がほどよく良い。丼の方も食べてみたかったな。
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 ホテルに戻ったけど、もう一杯だけ飲みたくてホテルの地下のシャトレーヌというバーへ。ホテルのバーらしく落ち着いた雰囲気。カウンターに座ってとりあえずジントニックを。今年の全国バーテンダーズコンペティション金賞の女性の方がかっこいい。目の前に並んでいるボトルを見てるとジンの季の美が。このジン、VACANTでの写真集飲み会の時に、Brew DogブースでPunk IPAを注いでくれていた元木さんが京都で蒸留しているジン。言葉を交わした方もけっこういるかと。ちょっと嬉しくなって、その女性の方にこのジンでなにかお願いします、と出てきたギムレット。美味しかった。

 その後は部屋で酒屋で購入した竹鶴を飲みながら気絶して朝を迎えた。
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 福山で一番大きいフラッグシップ的なホテルだったので朝食は期待していたのだが、普通だった。他にもっと小さいながら壺湯が面白そうなホテルがあったのだけど、残念ながらそこは一杯だった。見栄えからしてパッとしないラインナップのブッフェだったのだが、料理を取って席に着くとオムレツなどはテーブルでスタッフにできるみたいで、うずめ飯というご当地ものをお願いしようと思ったのだが、僕を含めて店内に4名しか客がいないのにオーダーを聞きに来る気配もなく他の仕事をしている感じで、まあしょうがないかと席を立ってすぐ近くにいたスタッフにうずめ飯をくださいとお願いしに行ったら、お席はどこですか、と言う始末でこりゃダメだと思いつつ席を告げて座り直した。オムレツコーナーも無人だったし、まあ開店休業状態だったからしょうがないかな、と。


by atsushisaito | 2017-07-09 23:26 | 飯@23区外 | Comments(0)