百麺@中目黒

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 約10年前、上京して初めて住んだ町が世田谷の経堂で、そのころ頻繁に通っていたラーメン屋の支店。 当時は長浜ラーメンに凝っていて、そういう看板らしきものを見ると必ずその店に飛び込んでいた。その当時のラーメン屋を選ぶ基準は臭ければいい、というもので、豚臭い香りを吐き出している店こそ旨いラーメン屋だと信じて疑わない頃のこと。 で、その当時の農大側の百麺が臭くて臭くて、これはいいラーメン屋だ!と飛び込んだら美味かった。 まだ家系っていう言葉も知らなかったので、「58種類の麺、33種類のスープを組み合わせて、舌で考えた。」といううたい文句も素直に信じてしまった。 こういうものが家系と呼ばれることを知ったのはずいぶんあとのことだ。
 でもあらためて食べてみると、家系とはだいぶ違うなあ、という印象。そもそも家系にはこれほどの臭みはない。 上京当時の僕は太麺は苦手だったので、最初から替え玉まで細めんだった。以前はもう少し太かったような気が。
 それほど記憶のラーメンと遠いものではなかった。徹底的に水にさらされたネギごはんも美味しかったし(ラフティーもここで初めて食べた)。しかし、こんなにラーメンの器小さかったかあ、といろいろな当時の思い出と共にいただいた。 
by atsushisaito | 2008-09-29 23:04 | 飯@目黒区 | Comments(0)
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