2008年 04月 19日
王将@綾瀬
王将。なんだかんだいって、そこそこに食べられるんだよなあ。昔の記憶の王将と比べてそれほど安くはないのだけど。学生の頃、ライスと餃子だけ注文する裏ワザ(裏っていうほどじゃないけど)があって、それだと400円いかなかったんじゃないかなあ。
今日はニラレバ定食を注文。綾瀬の王将は、けっこうこじんまりした店で、一階は6人くらいしか座れないカウンターだけで、あとは厨房。そして2Fにはテーブル席。なのでカウンターに座ると厨房の人たちの動きがよく見えて面白い。王将のバイトはハードだと学生の頃、それは伝説のように伝わっていた。そもそも飲食のバイトは、応募する店を間違えると本当にわりに合わない仕事量を要求される。 そんな厨房で、まだバイトを始めたばかりの人がてんてこ舞いになってるのを、自分の学生時代と重ねて懐かしく思いながら飯を待つ。 店長、バイトに注意した後、焼き飯を作る前に俺のニラレバだろう、でも餃子の焼き上がりのタイミングを考えると後回しか!とかいろいろ考える。たまに明らかなミスもあるんだけど、なんだかしょうがないなあ、と怒りはない。餃子の焼きとレジができる人がもう一人、ここにいると場がうまく回るのになあ、とか。
レバニラはレバ抜きの方がおいしく食べられる。クオリティーを求めるつもりはないのだが、やはりレバーがまずい。餃子は悪くない。 スープはまずかったけど。仕込む人が、重労働のため塩気が強くなりすぎてるようだ。
僕がレジに行くと、厨房の人の誰かの手を止めることになるので、邪魔にならないタイミングを見計らってレジへ。 天津飯が含まれたセットがないのが難点。