中国家庭料理 楊@池袋

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 辛いラーメンの中本の向かいの路地にある店。お昼に訪問。注文は坦々麺。汁なし坦々麺お願いします、と言ったのだが汁なしといわなくても汁なしで出てくるみたい。 ぱっと見た感じ目を引くのは白い麺。だいぶ花椒が強いと聞いていたので、大歓迎だ、と麺を底のタレと混ぜ混ぜしたのち、ずるずるっと食べる。花椒強すぎ。。。。。 辛さに対してもう少し気持ちをかまえたうえで咀嚼していたなら、まだなんとか踏みとどまれたかもしれないが、不用意に口に入れてしまったので本当にびっくりしてしまった。 とにかく花椒が強くて、舌が強烈に痺れる。塩気、辛さそのものも強いことは強いのだけど、食べられないほどではない。だが、舌の異様な痺れに、ただただ驚く。もしかして僕は花椒アレルギーで、このまま食べ進めるとなにか危険な状態になるのではないか、と危惧してしまうほど。 店員の兄ちゃんに「ライスどうします?」と聞かれたので「お願いします」と即答。なんとか舌を中和したかった。しかしそんなライスも助けにはならなかった。麺を口にいれたあとにご飯をかきこむのだが、舌は痺れっぱなし。 横のOL二人組は麻婆豆腐と坦々麺をそれぞれ注文していた。池袋のOLはこんなものを平気で食べるのか!とチラ見すると躊躇している様子が見られたので少し安心した。 ここの坦々麺はおいしいんだって!と安易に来る店ではない。
 少なからずの敗北感を抱えて店を出た。店頭に貼られた雑誌の切り抜き。そんなに無邪気にレコメンドしていいのか(ラーメン王石神さんとか)。 電車で山手~西武と乗り継ぐのが億劫になってしまったのでバスで帰宅。不思議と家に着く頃には、舌の痺れは跡形もなくなり反動のせいかなんだか余計にスッキリ、もう一回食べてもいいかなあ、なんて思ってしまった。

by atsushisaito | 2008-04-01 13:58 | 飯@豊島区 | Comments(5)
Commented by 近所のおっさん at 2008-04-01 20:04 x
 二十年ほど前、台湾在住で戦前の日本語教育を受けた台湾人のご老人に、好景気に沸く台北でとてもおいしい四川料理をいただいたことを思い出しました。その店(高級店でした)の料理人は中国からの超特級の料理人だそうで、私は目から鱗の体験をしました。辛さに強い私でも四川の辛さはもちろん、花椒の強烈な香りと痺れは初体験でした。それからは「痺れ」も味の要素に入れました。五反田にその時の味わいに近い店があり、行くたびに痺れがマイルドになりつつあるけど、あの「痺れ」が食いたくて時々行きます。
Commented by atsushisaito at 2008-04-01 20:36
食べてるときは「こんなん無理」と思ってましたが、
不思議とあの刺激を求めている自分がいることに驚きです。
しかし面白いくらいに痺れたなあ。

それにしてもさすが経験値高いですね。
よかったら五反田のお店の名前お願いします。
Commented by 近所のおっさん at 2008-04-02 20:19 x
店名思い出せません・・・・・
ポーラ化粧品ビルとNTTデータの間の道を西に辻二つ目の角を左に曲がったところです。刀削麺屋なんですが、最近は鉄鍋焼餃子で有名な店です。チェーン店ではありません。偶然開店日に来店して本格四川の刺激に感動しました。その後、徐々に激烈な刺激は日本人向けにマイルドになってきているのが残念ですが、それでも強烈に痺れます。おすすめは辛い刀削麺!
Commented by 近所のおっさん at 2008-04-04 01:27 x
ネットで調べたら西安飯荘という店名。刀削麺って西安料理だったのですね。麻辣の風味からして四川かと考えていました。
Commented by atsushisaito at 2008-04-04 21:35
ありがとうございます。刀削麺食べてみます。
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