カッパ@中野

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 久しぶりにカッパ。ほんとうは南口の「やきや」に行きたかったのだけど、5時の時点で見た感じ人で一杯だった。方向転換して北口へ。サバの味噌煮定食の並びのなんだかよくわからない店も満席。あれは一体なに屋なんだろう。狭い店ながらいつも満席だ。そのままさらに北上にしてカッパ到着。
 相変わらずというか、時間も早いので閑散とした店内。見たことがない店員が焼き台に。おっさんは裏で仕込みをしているようだ。ビール小瓶を注文。日本人なのかなあ。この店でおっさん以外の日本人店員は初だ。さっそくレバ刺し2本を注文。 出てきたレバ刺しを見てびっくり。いつもと感じが違う。見るからに鮮度がよさそうなはりと艶。そしてなによりも塩。荻窪カッパではレバ刺しを注文すると塩がふられてでてくるのだが、中野ではなぜかタレが標準だった。 刺しの姿やその塩からしてなにやらいつもと違う気合を感じる。 レバを口に入れると、しっかりとした噛み応えと臭みなど皆無の素晴らしい刺し。塩ふっただけで、食べられるレバ刺しってのもなかなかないだろう。仕込まれて並べられている串すら美しく見える。
 さて、焼き物だけどここはやはり塩だろう。カシラ、ナンコツそしてリンゲルを注文。黙っていても塩で焼いてくれそうなセレクト。店員から味付けの確認はなかったので、当然塩で焼いてくれるのか、と思いきや、しっかりとタレで焼かれてでてきてしまった。しかも焦げすぎ。貴様、俺の串をつきっきりで3本焼くだけだろう!なんて思いながらモツをパクついてビールを飲み干しご馳走様。もっと食べようかと思っていたのだが、焼き物は期待できなさそうなので退散することにした。 
 もっとおっさんがフロントに出てきて雰囲気を作ったほうがいいと思うのだけどなあ。荻窪のように裏で仕込みをやってくれる人もいないし、高齢なこともあってしんどいのかもしれないけど、バイトみたいな若い人が焼いてると、たとえ同じような焼きであったとしても、旨さ半減に感じてしまう。
中野カッパ
by atsushisaito | 2007-05-13 12:25 | 飯@中野 | Comments(2)
Commented by キーサン at 2007-05-13 13:12 x
atsushiさんのブログはいつも最高です。特に臨場感のある写真が(・∀・)イイ!!
しかし、カッパの下りは毎回読むごとに行きたくなくなる内容。
それでも通っているatsushiさんも「いつかは」と期待してるのでしょうが。。。。。。。
「サバの味噌煮定食の並びのなんだかよくわからない店」はホルモン焼きがメインの店です。一皿200円〜300円ぐらいじゃなかったかな。クズ肉見たいなモノでしたが、鮮度はよかったかと。炭火の焼き台(七輪?)で客は寄りあって焼いてます。だから外から見てると全員が常連のように見えて入りづらいって寸法ですな。
Commented by atsushisaito at 2007-05-13 21:37
お褒めの言葉と、よくわからない店の情報ありがとうございます。
ホルモンの店、行ってみたいですが難易度高すぎですね。
カッパの今の状況は残念でなりません。タレだって長い月日継ぎ足された
ものを継承しているのだろうし。
座る席が少し残ってるくらいには活況が欲しいところです。
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