2007年 04月 09日
京浜工業地帯を経て川崎セメント通りの焼肉
コリアンタウンなのだが、かなり規模が小さく寂しい通り。川崎駅からもけっこう遠い。店はセメント通りの中で、一番大きい。席につくと、店の人が皿にタレとレモン汁を注いでくれる。値段は若干高めな感じ。一人客がふらっと入る店ではない。
作中にはないのだが、とりあえず、ということでレバ刺し。これはなかなかいいレバだった。
ミノ。包丁がいれてあって食べやすい。
ハラミ。まあ普通かな。
上カルビ。値段相応においしかった。
ここでうれしいハプニングが。最初に肉と一緒にオーダーしたご飯がでてこない!時間は昼間だし、酒は飲んでいないのですぐにでてくると思ったのだが。
さすがに催促はしなかった。しばらく待っているとチャプチュと一緒に運ばれてきた。
ちょっと茹で過ぎなのかハルサメが柔らかすぎたなあ。チャプチュの付け合せにキムチがついてきた。「いい味でてる、いい感じだ」。 なんか香草のような香りがチャプチュからして、全部食べられなかった。微妙に苦手なものが、どこかに混じっていたが、それがなにかわからなかった。パクチーなんかいれてないだろうしなあ。なんだったんだろう。あとちょっと油っぽい。
と、本編ではさらにご飯を追加してガシガシ食らうわけだが、そんなに食べられないのでご馳走様。