鳥雅@中野

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 ネットで検索してみるとクーポン券があったのでプリントアウトして持ってった。ドリンクか一品料理のどちらかがついてくるのか、と思ってたら両方ついてくるとのこと。これはかなりお得だ。付き出し程度のものがでてくるのかなあと期待していなかったのだが、出てきたのは鳥刺し。これがなかなかおいしかった。注文は鳥雅コースと白レバ刺し。付き出しは温泉玉子。あとあと計算するとこの付き出し(席料)でだいたい350円くらい。ちょっと高い(計算が合っていれば)。 コースの内容は串が8本(間違ってるかも)と牛の煮込み。 
 さっそく出てきた白レバー刺しをいただく。なかなかおいしい。が、このレバーの血管の処理ってどうなんだろう。昔、焼き鳥屋でバイトしていた時、このレバーは生で食べられへんの?と店主に聞くと、血抜きや血管がどうのこうのと教えてもらった記憶があり、それ以来、なんかみょうに難しいイメージが鳥のレバーにあるのだが、目の前のレバーは普通に箸でこそげる具合に血管つき。ちょっと抵抗があったので、血管だけわけて食べた。串は一本一本けっこう大きく炭で炙られた香りがぷーんとしていい感じ。ただ出される時間が問題。もちろんいきなり全部の串を出されるようなことはないのだけど、次の串が出されるまで間延びすることが、ちょくちょくあった。店が盛況で満員だったこともあるのかもしれないが、間が空くなら空くで、御新香やサラダのメニューがあれば、客側で時間を調整できるのになあ、と思った。 そして最後の方に出てきた牛の煮込み。なにかいれ忘れてるだろう、というくらい味がなかった。いや、味というか塩分がまったくなく油っぽさだけが目立った。多分、この日は絶対なにか忘れていたはず。さすがにこれは食べられなかった。
 次回はコースではなく一品づつで味わってみようと思う。
鳥雅
by atsushisaito | 2007-03-05 00:27 | 飯@中野 | Comments(0)