ぢゃぶ屋@沼袋

 沼袋に最近オープンした店。池尻にある「まっち棒」系列の店。「まっち棒」には、アラーキーのマンション「ウインザーハイム」の近くにあったころに、一度行ったことがある。濃厚な汁と強烈な豚臭さはいまでも覚えている。 その後、ぢゃぶ屋の一号店が三茶の近く上馬にオープンした時も、一度食べたことがある。でもこちらはあまり印象がない。その当時、「ふくろう」というラーメン屋の全盛期だったので、僕はそこばかり行っていたから。 ただぢゃぶ屋が臭かったことは覚えている。まっち棒もぢゃぶ屋も、下手すると水虫の人の靴下がむれたような臭いを吐き出す店だ、ということ。そしてここ沼袋でも、その臭いは健在で、駅のあたりからすでに臭いが漂っていて、懐かしい臭いだなあ、と共に、うちの近所にできなくて本当によかった、と思いながら店にはいった。
 まずは券売機で券を購入。これがわかりにく。どれがスタンダードなものなのかが、よくわからない。しかも一つのメニューに冷と温のボタンがあり、さらに複雑。あつもりする人なんて少数なんだから、いらないと思うのだけど、温は。 
 2ちゃんねるの「中野区のラーメン屋さん」というスレッドで、麺が物凄く少ない、というのを見ていたので、特盛りにした。大盛りがサービスなんだそうだが、大盛りにしても、全然少ないらしい。つけめんで麺が少ないのはやはり寂しい。食べ終えた皿を寂しく眺めるよりは、腹がはちきれる程食べて、気持ち悪くなった方が、まだいい。そういうわけでドカンと席につき、特盛りの食券としょうゆ味の券を店員に渡す。 まだあまり店員も慣れていない感じ。
 それほど待たずにつけ麺登場。えー、、かなり多いんですけど。まあ多いといってもたぶん400gぐらいだと思う。後から知ったのだが、なんでも特盛りは、大盛りの2倍らしい。つけ汁はかなり濃厚。豚臭さもたっぷり。僕は長浜ラーメンが好きなので、この豚臭さは嫌いな方ではない。嫌いな人には、この店はガス室みたいなものだろうな。 麺の盛りはよかったのだけど、つけ汁の量が少なすぎ。普通盛りのつけ汁と同じ量。もっとたっぷりだったら、最後までとは言わないが、ある程度は楽しめたのだけど、汁は序盤で冷たくなってしまった。 
 最後にスープ割りをしてもらったのだが、「こってりとあっさりがありますが?」と聞かれて、しばらく困ってしまった。普通はないのか。別にこってりじゃなくてもいいけど、あっさりしてるのも、、、普通で、、。とは言わず、こってりでお願いした。割ってもらった汁は、温かくなって、とろんとろんと濃厚な汁は大変おいしかった。 
 このあたりでは、ないタイプの味なので、また忘れた頃に行こうと思う。
by atsushisaito | 2006-11-15 22:00 | 飯@沼袋 | Comments(0)
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