華吉@中野坂上

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 椎茸そばが美味いらしい、ということで中野坂上。駅直結のいい場所に不自然な佇まいの町中華屋。おそらく再開発に巻き込まれてこの場所に落ち着いたのかなあ、という。何度か夜に挑戦しようと思って店の前までは行ったことがあるのだけど、テーブルだけの小さいお店で相席必至で躊躇して入らなかった。この日はちょうど昼と夜の谷間、通し営業嬉しい。いい感じに空いていたので中へ。
 入ってすぐに、あ、ここは飲むとこだ、美味い中華つまみつつビールゴクゴクいけるとこだと思った。しかし、その日は初志貫徹の椎茸そば。名物だからちょっと大きめに記載してるのかと思ったら全然そんなことなくて、しれっとメニューに埋もれていた。麺類の下の方に椎茸の文字を見つけたので、あまりよく読まずにおばちゃんに椎茸そばくださいと注文した。
 再度、メニューに目を落とすと椎茸うま煮そばの文字。あれ?と思ったが椎茸関連の汁ありそばはそれだけ(椎茸焼きそばはある)。後から来た人が「とり冷やし」ってのを注文していて、あれ?あっちの方が美味そうな響だ、と思っていたら椎茸うま煮そば登場。肉厚の上等な椎茸がたっぷり。汁をすするともったりあんかけ風。しかし全体にとろみがあるわけではなく、うま煮部分のみとろみ、通常のラーメンの仕上げに椎茸うま煮をかけている。
 なので、うま煮とラーメンの汁との混じり合いがなかなかに絶妙な美味さを演出している。とはいっても、あんかけはあんかけ。夏場のあんかけラーメンはとにかく熱い。冬に食べても熱いのだから。「とり冷やし」食べたいと思いつつ、椎茸そばをやっつけた。正解は椎茸のうま煮ととり冷やしだったな、、、。次回は飲みで。


by atsushisaito | 2017-08-06 12:24 | 飯@中野 | Comments(0)
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