廣畑@中野

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 随分と前から気になっていたお店ではあったのだが、半地下なお店の雰囲気がちょっとしたダンジョンな感じでハードルが高く、そして魅惑のお店がそこらにある中野ではなかなか最終的な選択肢の俎上には上がってこなかった。
 海賊船のマスターとの会話でここ廣畑の名前が上がってきたのをきっかけに行ってみた。中に入ってみるとザ酒場な雰囲気でいい感じ。そしてメニューは宮崎料理寄り。なにより一品がとても安い。胃袋のキャパが小さい僕にはあれこれ食べられないのがとても残念で、注文する前から次回は何人かで来ようと誓ってしまった。
 ビールをいただき、お通しをつつきながらの脳内作戦会議。まずは刺身ん3点盛り。500円、、、、。続いて鮪のつみれ。ステーキみたいなのがでてきた。こちらは少しぱさつきがあったが、まずまずの美味しさ。
 お酒をグラスで追加していくと高くなりすぎてしまうので、ここでボトル。現地仕様の20度の白霧島。チキン南蛮はハーフサイズで。宮崎料理はハーフサイズできるのが嬉しい。本場宮崎のように一枚肉ではないけれど、こちらも旨い。ただ、タルタルがチューブ、、、。
 ニラ入りの卵焼を注文すると、フライパンの表面積をフルに使っての馬鹿でかいサイズの薄手の卵焼き。これには驚き。ここらで既に満腹だったのだけど、酔っ払いがなせる技というか焼きナスなんてものも頼んでしまった。
 あまり酒場慣れしてないと女将さんの接客がぶっきらぼうに感じられるかもしれないが、忙しいだけで客の方も上手くタイミングを見計らって注文なりすればお互いストレスを感じることなく、美味しい料理を安価に楽しめる。常連が多いのも頷ける良心店。


by atsushisaito | 2017-05-07 12:58 | 飯@中野 | Comments(0)